今回はPERFECT BLUEについて

 


このアニメは多重人格、猟寄殺人、インターネット、バーチャルリアリティなど時代のもつキーワードをちりばめ、観るものを現実と妄想の

世界に引きずり込む。まさにこれまでにないリアルな恐怖を体験できる作品な気がする・・・・・

そして、ストーリーもさることながら、スゴイ!!と思ったのが映像手法というか・・・映像の使い方がうまいのである。

まあ、これは是非自分の目で見て確かめて見るのが一番いいでしょう。

また、元々は実写の予定だったのが、事情によりアニメになったという。僕は実写よりアニメで正解だったのではないかと思う。

見るとわかるのだが、実写では様々なことが限られてしまうような気がしてならない・・・・・

かといって、実写がダメといってるわけではないのだが、それではこの作品の良さを生かせなかったんじゃないかな〜と思う。

そして、この作品は関わっているスタッフもすごい! 特に有名な人を挙げるとキャラクター原案で江口寿史、

企画・協力で「AKIRA」・「MEMORIES」の監督 大友克弘も参加しているなど、すごい顔ぶれなのである。

これは見るしかないでしょ!! オタクなひとは必見!!(笑)

ストーリー


人気絶頂のアイドル・グループ“チャム”の屋外コンサートから舞台の幕はあがる。アイドル・グループの宿命なのか、

“チャム”もそろそろ解散ではないかとファンの中で密かに囁かれている。コンサートもクライマックスを迎えた時、リーダー格の少女が、

独立宣言をした。「私は今日で“チャム”を卒業します!」。ファンの間では未麻りんと呼ばれ一番の人気者だった霧越未麻。

本作のヒロインである彼女はこれから自分が数々のトラブルに巻き込まれようとは、知る由もなかった。

脱退した後の初仕事はTVドラマ「ダブルバインド」の出演。アイドルとはいえ女優経験の浅い彼女に与えられたセリフはたった一言。

未麻の売り込みに懸命な事務所のチーフマネージャー・田所と会社の方針に反対している未麻担当マネージャーのルミ。

スタジオの片隅では、真剣な表情の未麻がいる。たまたま撮影見学に来ていた脚本家・渋谷に未麻は何でもやらせるからと、

売り込む田所。そこに一通のファン・レターが・・・・・。未麻の代わりに田所が開封すると、突然爆発音が周囲に響き渡る。

事件の幕が切って落とされた。