ぼくが宿屋の前でぼーっとしてたら食べ物くれた ^^;ぼくがBritainのNorth Side Inn入り口でNewbieさんの生まれるのを待ってた時。なかなか産まれないから詩を歌ったり、詩を聴いてくれた人と話してるとき、Innの脇で話しているSvAの人たちやぼくの周りをちょろちょろ走っている女の子がいた。それがMerryちゃん。彼女は立ち止まることがほとんどなくって、走り回ったり、その場でくるくる回ったり、ぼくは「なんか落ち着きない娘だなあ」って思ってた。そして彼女のすごく特徴的な話し方。たとえば、ぼくが詩を歌うって言ったとき「うた、ききたいんだわよう!」ってな感じ。不思議に思って彼女のプロフィールみてみたら、なんと「ようせい」さんなんだって!なんか納得しちゃった。。。ようせいMerryちゃんのプロフィール。Rude Merryちゃんなのね。。。

しばらくして、Newbieくんが産まれて詩を(無理矢理)聴かせたりしたあと、ちょっと暇になったからMerryちゃんのところに行って「詩うたうよ」って呼んできた。「ゴーストのラプソディー」聴いてもらったんだけど、そのあと、「わたしもうたうよう!」って。なにー!ようせいのうた!聴きたい!!

歌ってくれた。すごい!なにがすごいって、歌の中身も今まで聴いた詩とは違ってMerryちゃんが「今考えてること」がそのまま出てきたみたいな歌だった。そして歌う前までのMerryちゃんの振る舞いとか、しゃべりかたとかのイメージとぴったりの歌だったんだ!

なんていうのかな。。。歌を「作る」とか「ひねり出す」っていう感じじゃなくて、歌が「出てくる」っていうのかな。歌が特別のものじゃなくて、走るとかしゃべるとかと同じ、ごく自然な感じがした。

Merryちゃんのうた。 どう?すごいでしょ!だわよう

ぼくの詩は、何か考えとか思いつきとかがあって、それから「う〜ん」と考えたり、作り替えたり、作るのやめちゃったり、さんざんいじったあげくに、歌うときは、「よ〜し、歌うぞ〜」ってな感じで緊張して、気合い入れて、それまでのぼくとは全然違うものになってうたっている。それはぼくだけじゃなくて、今まで詩を聴いた詩人さんたちみんなそうだった。詩を歌っているときの詩人は、なにかオーラとか魔法とか、そんなものが歌い手をつつんで、聴く人を縛り付けるっていうのかな。。。

だからMerryちゃんがそのまま詩を歌いだしたのには驚いて、そして感激した。こういう歌もあるんだなって。。。

それはきっとMerryちゃんの強烈な個性とか、それを表現する力とかがすごいからこそできる歌い方なんだろう。今のぼくにはとてもじゃないけどできない歌い方だ。でもぼくもいつか、ぼくの歌と生き方とがぴったり合うような歌い手になりたいなあ。。。