京都小旅行

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2000.11.3

 あさ、新幹線に乗るために8時に家を出ました。弟と乗り合わせる新幹線に遅れると思ったので、タクシーをよんで駅まで向かいました。
 今回の旅行は千葉に住む弟と京都まで行き、そこで新潟の友達と落ち合う約束です。弟と待ち合わせた新幹線が、私の勘違いで乗れないことが判明し、結局新横浜で1時間近くも待つ羽目になりました。タクシー代損してしまった・・・・。連休の初日とあってかなりの混雑ぶりでしたが、弟のおかげで何とか座って京都までたどり着くことができました。京都までの2時間半、弟は前日の飲み会のおつりで寝てしまっていたし、私もなんだか眠たくて、うとうとしていたら息子は「ココは寝る場所じゃない」とさんざん文句を言っていました。でも会話の中で「今日はお泊まりするよ」と言ったらなぜか嫌がり半泣きで「お泊まりは大嫌いなの〜」といいつつ寝てしまいました。何でお泊まりが嫌いなんだろう・・・?

 京都についてからすぐにお昼を取りました。京都タワー近くのお好み焼きやさんでネギ焼きとモダン焼きをいただきました。ネギ焼きは初めてです。ちょっとピリ辛買ったので息子は食べませんでしたが、思いの外モダン焼きを沢山食べていたのでおなかもいっぱいになったでしょう。

 そのあとすぐに、夕べの夜行バスで朝6時には京都入りしていた友人T子とその同僚のS奈ちゃん(二人とも保母さんです)と合流しました。S奈ちゃんとは初対面です。写真で見たよりもずっとかわいい子だったので弟はびっくりしてたかも・・・(笑)それまでの息子は大好きなおじちゃんと一緒でいつものテンションの2割り増しだったのですが、2人に会って更に5割り増し。「どうぞよろしく」と握手を求める息子にふたりともびっくりしてました。

 まず向かったのはS奈ちゃんのお薦めの曼殊院です。バスで移動してたのですが、最初に乗ったバスを間違えてしまって結局途中で下車。そこからはタクシーに乗っていきました。
S奈ちゃんは霊に興味があるのか目的のものは幽霊の掛け軸。正面で見たときよりもちょっと脇からちらっと見たときは少しびくっとしました。
 中をうろうろしてさあ帰ろうと言うときに息子は出入り口ですって〜んと転んでしまったのです。ちょうどその瞬間を見逃したので誰が転んだのか、誰が泣いてるのか最初分かりませんでした。気が付いたらうちの息子が大泣きしてるじゃありませんか・・・・・(´ヘ`;)ハァ。私がなだめても泣きやまず、プロの保母さんずにまかせてみると少しはおとなしくなりました。親にはちっとも甘えない・・・・。息子はそのままT子にだっこされたままタクシーに乗り込みました。

 平安神宮に着いてもしばらくは泣いていて、弟におぶわれていましたが、おみくじ引こうという話になるといきなり復活!!張り切っておみくじに挑んでいました。5人5様の結果が出て考えさせられる覚えのある人たちは?しっかり枝に結んでおりました。
 復活した息子も歩き出し、次の目的地は今晩のお宿。食事をしてから清水寺のライトアップされたところを見に行こうという魂胆です。ところが思いの外遠い遠い・・・。結構な距離を歩いて、旅館に何度か電話して道順を聞きつつやっとたどり着きました。祇園の八坂神社の近くです。時刻はだいたい6時前。食事の用意が6時にできているはずだったので速攻食べてまた外に出ました。食事は京都っぽいおみそ汁がとっても印象的でした。今回の旅行は旅館なんてどこでもよくて(事実ホテルが満室で旅館を取ったというわけ)食事に期待していたわけでもなかったので、私たちにとってはほんのつなぎでしかなかったのです。

 清水寺までは歩いていける距離でした。ただ坂道をずっと上るので結構長く感じましたが・・・。おみやげやさんが並ぶ道を歩き、清水寺に着きました。33年に一度のご本尊ご開帳?とかで人人人人・・・・。舞台に上がる前にそこから見える京都の夜景を写真に残そうとT子と弟は張り切っていました。(いや、弟はつきあってただけかもしれない・・・・)今までに使ったことの無かったデジカメの使い方ができたと、違ったところでご満悦の様子でした。いいんだけどね(笑)

ライトアップされた清水寺はとってもきれいでした。昼間のそれをあまり知らないので何とも言えないのですが、これなら人混みになるわけだよ、仕方ない・・・って諦めがつく程でした。舞台に立って見回しているとなにやらこれから何か始まる様子。ココでオトナだけだったら何が始まるのか見ていようと思うところですが、4歳児連れの私たちはそこにとどまることなどできずに、その場をあとにしたのでした・・・・・。
 舞台の上から見てどうしても息子がやってみたかったのが高いところから落ちてくる「清水」を柄杓ですくって飲むこと。結構並んでいたのですがそれには挑戦することにしました。S奈ちゃんと私と息子でトライ、弟とT子にはカメラ係?になっていただくことにしました。なが〜い柄杓でそれを満喫できたのか上機嫌の息子。清水寺をあとにした私たちは一路旅館へ・・・というわけにもかず、保母さんずと弟は駅のコインロッカーにおいたままになっていた荷物を取りに行きました。私と息子はそのまま旅館へ。来た道を歩いてるつもりだったのですが、気が付いたら知らないところ・・・。方向は分かっているつもりだったのでどうにか旅館にたどり着けました。ずっと歩いてくれたので、きっと息子も上機嫌のままだったのでしょう。

 時刻もだいぶおそくなりましたが、みんなでお風呂にはいってすぐに就寝。(もちろんお部屋は2つ取ってあります)息子もテンション高いままよくこの時刻まで起きていたよ・・・。朝から歩き回っている保母さんずは相当疲れたことでしょうね・・・・・。

2000.11.4

 私はあまり眠れませんでした。3回も4回も目が覚めるのです。気が付いたら朝になっていました、というかんじです。息子も弟もぐっすり寝たようでした。それでも今日もあちこち回りたいところがあったので割と早く起きて(起こして)食事をしたら早々に出発しました。

 手荷物抱えたまま歩き回るのはつらいので近くの駅のコインロッカーへ。弟が言うには5分くらい歩けばと言うことだったのですが、10分以上歩いたような気がします。荷物をおいて目指すは銀閣寺。バスに乗るためにまたしばし歩きました。鴨川のすぐ脇を歩きました。いいお天気で気持ちよかったです。バスに乗り込むとかなりの混雑でした。

 銀閣寺もやっぱり結構な混み具合。息子がどんどん先に行ってしまうのを追いかけて下ばかり向いていたら、気が付いたら私は銀閣の前を素通りしてその存在すら気が付きませんでした・・・。何しに来たんでしょう?せっかくなので少しも取って記念撮影。人が多すぎてなかなかうまくは撮れませんでしたが入魂の一枚です(笑)大人がいろいろ見て回る中、息子はあっという間に山道を駆け上り行ってしまいます。それを追いかけるのが精一杯でしたが、まだ紅葉には早かったけど、そのかわり緑がとてもきれいなところでした。おみやげに息子が選んだのは小さいランドセル型のお守りです。

 そこからそのまま哲学の道を歩きました。保母さんずの目的は哲学の道の近くにある甘味やさん。ぜんざいがとてもおいしいお店と言うことでどうしても寄りたかった店だとか。最近あまり甘いものを欲しがらない私の胃袋としては、どうでもいいところではあったのですが、食べてびっくり!!とてもおいしい!!甘すぎずあっさりとしていて、上品な味でした。よってよかった・・・♪

 保母さんずはお香のお店も寄っていました。私も興味がないわけでもないのですが、付き合い程度にのぞいてみると結構いい香りがします。欲しいなあ・・・と思いつつ「どこにおくんだ?」という現実的なことに気を取られてやむなく店をあとにしたのでした。

 そしてそのお店のすぐとなりにあったお寺(名前忘れた・・・結構有名だとは思いますがなんて事でしょう・・・(^◇^;))へ。お寺のいわれの説明などしていただき、結構堪能できました。

 更に哲学の道を歩いてもう一見甘味やさんへ。そこではお抹茶とお団子をいただきました。結局甘いものだけでしのいでしまっている私たちです・・・。

 これから二条城へ向かおうと言うとき、息子は力つきて寝てしまいました。バス停までのかなりの距離を子供だっこして歩くのは結構重いものです。大人が4人もいてよかった・・・♪バスに乗ると大人たちもそろそろ疲れが見えてきた様子。弟も、息子を抱っこしたままうとうとしてました。二条城についた頃息子はやっと目が覚めたのでした・・・・。
 二条城と言ったらうぐいす張りの廊下。ヒヨヒヨと音がするのが楽しいらしくまたしてもさっさと城内を進んでいってしまう息子でした。庭を散歩してると帰るのが惜しくなってきたのか、きょうも泊まると言い張る息子。昨日新幹線の中で泊まりたく無いと泣いていたのに・・・・。

 そんな調子でとても仲良く楽しくすんだ京都旅行。帰りはくたくたになってしまいつつもおみやげを買おうと保母さんずは勢い衰えず。完全なる観光地と違って地元の若い人も沢山いる商店街で買い物です。やはり彼女たちは目的のお店があったらしく相当また歩くことになったのでした。結局私はこの旅行もついて回っただけに終わってしまったような気がしますが、それでもとても楽しい時間を過ごせました。帰りの新幹線はどうしても座りたかったので一時間ずらしてのぞみに乗って帰ってきたのでありました・・・・。帰宅は23時過ぎ。小さい息子よ、よく頑張ったね!今度はもっと君が物事を分かるようになってからぜひ行きたいものです。京都・・・・。

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