『シルマリルの物語』
“The Silmarillion”1977
J.R.R.トールキン 作/田中 朋子 訳/評論社 上下巻
『指輪物語』の舞台である中つ国の神話がかかれている本です。
1917年頃トールキンによって書かれた未完の作品を、
トールキンの死後、息子のクリストファーが編集して発行しました。
上巻はおもに、中つ国の神々による天地創造と宝玉シルマリルの物語、
下巻は“アカルラベース”と呼ばれるヌメノール没落の物語が書かれています。
『ホビットの冒険』
“THE HOBBIT,Second Edition”1937
J.R.R.トールキン 作/瀬田 貞二 訳/岩波書店
居心地のよい穴ぐらでの平凡な生活を愛する“小さい人”ビルボ。
そんな彼の前に、ある日、灰色のマントを来た魔法使いと、
13人のドワーフ小人が現れ、竜に奪われた宝を取り返す旅に、
ビルボを連れ出しますが、旅はおもいもよらぬ大冒険に……。
長編ファンタジー『指輪物語』の伏線ともなった物語です。
『指輪物語』
“THE LORD OF THE RINGS”
J.R.R.トールキン 作/瀬田 貞二 訳/評論社 全6巻
『旅の仲間』
“THE FELLOWSHIP OF THE RING”1954
平和に暮らすホビット小人のフロドが、叔父ビルボから譲られた金の指輪。
その指輪は、なんと冥王サウロンの探す“一つの指輪”だったのです。
フロドは“一つの指輪”をモルドールの黒い乗り手から守るため、
住み慣れたホビット庄を出て冒険の旅にでますが……。
『二つの塔』
“THE TWO TOWERS”1954
指輪保持者フロドと忠実かつ勇敢な旅の仲間達は、
モルドールの冥王とそれにくみする者達の戦乱に離散してしまいました。
かつての仲間だったポロミアの死、ローハンでの激しい戦い、
そして、“一つの指輪”の破壊を目指す指輪保持者達は、
過酷な旅を経てモルドールの門へたどり着きます。
『王の帰還』
“THE RETURN OF THE KING”1955
冥王サウロンとの最後の合戦を迎え、
指輪保持者は、遂に“一つの指輪”を滅ぼすことに成功する。
暗黒の塔の崩壊とサウロン消滅の後、
平和を取り戻した中つ国に、新しい王者が統治を宣言します。
そして中つ国は、新しい時代を迎えることになりました。
J.R.R.トールキン
Akira Akaza
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