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Column |
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恥かしい話ーキャンプ編ー |
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9月に入り、秋の気配が感じられる今日この頃…そろそろキャンプの季節だなぁー。 キャンプと言えば思い出す、あの思い出…嗚呼… まだ三人目が生れていない頃、週末天気が良ければ、しょっちゅう琵琶湖辺りでキャンプに出かけていた。有料キャンプ場ではなく、適当な場所を見つけては、そこにテントを張っていた。 こういうところは、側にトイレと水場がないことが多く、そのときも、少し離れたところにトイレはあったのだが、 照明が付いていないので、夜は懐中電灯を持って用を足さねばならないのが欠点だった。 さてキャンプの夜。 夕方からお酒飲み続け、夜も深けた頃、私にも自然の摂理が訪れ…そう用を足したい衝動に駆られたのである。 しかし、ここは街灯一つなく、隣にキャンパーもいなくて、振りかえれば真っ暗闇。 嫌だなァ…あの離れたトイレまで、一人で行かないといけないなんてぇ… こういうとき、男の人って便利だよなー!ったくぅー、女は不便やでー トイレ虫だらけだし!(虫嫌い)、主人に付いてきてと言うのも何だしなぁ… 私ら以外誰もいないし…ちょっとその辺でやってこよーっと!! というわけで、懐中電灯と「青空おトイレグッズ」を持って闇夜をお出かけして行ったのでした。 適当な場所を決め、懐中電灯を消してしまうと、本当に目を開けているのか閉じているのかわからないぐらいの 真っ暗闇… ご用は静々と進行し、佳境に入ったまさにその時! 闇の中から突然、一筋の光がぁ! 何と近くを走る一本道のカーブから、車が突如現れたのである。 しかも緩やかなカーブを走るその車から照らされるハイビームは、私達のいる原っぱを舐めるように照らし出し、 その光はどんどん私のいる所に迫ってくるではないか! オォーーマイガァァァーー!! この分だと、私の最悪のポーズを、しかも「真正面!」からお披露目してしまうことになる! 嫌だそんなの!何で私がしてるのを待ってたかのように車が来るねん! どうしよぉー!!早くしなくては!!あーーーーもうだめだぁーーー!!!!! そして、まさにライトに照らされる間一髪! まさに神業!ペンティアムVマシンも真っ青の早業で、立ち上がると同時にズボンを上げることに、かろうじて成功したのではあったが、 その姿は、 ズボンのウエストのところに指がかかったまま、腰に手を当て、左手にティッシュ、足元に懐中電灯で、能面の様に無表情&目は半眼… コンマ何秒の世界であろうが、もしかしたら…見られたかもしれない…ショォーーック!! 私をライトで捕らえた後、一瞬ブレーキランプが光ったわ… よく考えたら、いかにも「ご用足してましたぁー!」のポーズだったわね… この事件の後、トイレの場所に異様にこだわる私でありました(^^; |
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