Column

運動会を見て思ったこと


この前の日曜日は、長男の小学校の運動会だった。
新潟は何故か!運動会やら遠足など、普通秋の行事と思われるのが、5月末〜6月にあるのだ。ずっと疑問だったのだけど、ある人から

「それは稲刈りなどの、農繁期を避けるためでは?」
と言われて納得!うーん、そうかも知れぬ。



当日は晴天に恵まれ、朝6時起きで「スペシャル弁当三段重ね(デザート付)」を作った時点で私の「競技種目」は終わった気分…。
前に長男がボソッとつぶやいた言葉を思い出す。


子供「あのなー、この前体育の時間にリレーの練習があったんやー」
私「へぇー」
子供「でもなー、僕もみんなも、リレーの意味がわからなくって、めちゃくちゃだった」
…うーん、さすが一年生!笑わせるではないの。
というわけで、運動会へ出かけて行ったのでありました。



自分の子供の出番だけでなく、色んな競技を見ていたが、障害物競走みたいなのがほとんどで、「50m走」なんかの素走りで順位が決まるものがないのだ!唯一あるのは、学年別リレーか。



やっぱりこれは、何でしょうかね、走るのが遅い子が差別されるからダメとか、そういうのでしょうかね?



でもねー、勉強は苦手だけど走るのは得意!みたいな子が、運動会という晴舞台で一目置かれて、それもまたいいと思うのだけどなあ。
私は、こういう変な平等主義って、ちょっと理解に苦しむ。




ここの小学校は、昼食は見学に来ている家族と一緒に食べるのだったけど、友達の学校なんかは、給食が出るので、子供と親はばらばらになるところもあるそうだ。これも、事情があって親と一緒に食べられない子供がかわいそうという意見があったからなんだろうね。




私の母親も仕事をしていたし、少し足が不自由だったから、親子遠足なんかは来ないこと多かったけど、 そのときは、他のお母さんたちが声を掛けてくれて、一緒にお弁当を食べさせてくれたりして、これも楽しい思い出なのだけどなあ…。
(他のお家のお弁当というのもまたおいしいのだ!卵焼きの味が色々あるんだと学んだのも こういうことがあったからなのだ…勉強は忘れたが、食べたものの記憶だけは鮮明なのぉ…^^;)



私達の年代の親じゃなくて今の親達が、こういう子供のことをちょっと気遣ってやる配慮とか、気持ちの余裕がなくなっているのかも知れない。
うーん、自己反省…



身体的に、自分とは違う人がいるということ、色んな家庭環境の子供がいるのだということを、わかるというのは大事なことだと思う。
それを親や学校までが、伏せてしまうから、ちょっと群れからはずれたりすると、いじめ問題なんかが起こったりするのではないかな。(ま・こんな単純な問題ではないのだろうけど)

話が脱線してしまいましたが、運動会を見て思ったことでした。