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昔、友達から聞いた話である。
そこのお宅は、当時2DKのマンション。
リビングの隣の和室が寝室になっていた。
さてさて、今日も旦那さんは午前様。
友達は先に子供と2人、寝ていたんである。
深夜未明、ガチャガチャという玄関を開ける音で、一旦目が覚めた友達。
しかし、睡魔で身体が動かず、
「あぁ、帰ってきたなxぁ」なんて思いながら、そのまま夢の中へ…。
zzz…
どれぐらい経っただろう。
夢うつつと目が覚めると、隣のリビングから明かりが漏れている。
隣に引いてある、ご主人の布団は空っぽ。
なんだ、まだ起きてるのぉ?
彼女は起き出し、リビングへの引き戸をそっと開けたのである……
「おかえりぃ」
と言いかけて、友達は固まった。
ご主人はソファーに座ってテレビを観ていたのである。
まあ、これだけなら良い
なぜか、なぜか
ご主人は、ヘッドフォンを付けてテレビを観ていた。
そして そして
ご主人の視線の先には……
エッチビデオが上映されていたんである
そう、このご主人は
妻子が寝静まった後、ヘッドフォンを付けて、こっそりアダルトビデオを鑑賞していたのであった!
寝室からの扉は、ちょうどソファーの後ろにあり、
しかもヘッドフォンをしているため、妻の気配にまったく気が付かなかった(爆)
一部始終を目撃してしまった友達は
そのまま、そっと引き戸を閉めたんだそうである……
友達曰く
「なんか、可愛そうになって声かけられへんかったわ…」
うーん、確かに…。
何も悪いことをしているわけじゃないんだが、声をかける方も、見られた方も、
バツの悪さは超一級であろう
ー教訓ー
ヘッドフォンはいけない
周りの気配を感じるためにも、せめてイヤホンにしましょう(笑)
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