
『ヒューイ・ルイス・
アンド・ザ・ニュース』
との出会い
あれはもう十何年以上も前のこと。若かりし私は、それはそれはまじめで可愛い高校生でした。(注:男です)
当時は週末の夜に自宅でビデオなりTV放送なりで映画を見るのが習慣でした。
その日もいつものようにTVをつけ、映画を見ていました。ご存じの方はもうおわかりでしょう。そう、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 でした。マイケル・J・フォックスが若い若い。映画ですから、当然主題歌があります。聴いているうちに体中に電気が走りました。足が痺れてたんですね。
ギャァギャァ言いながらも主題歌は耳に入ります。いや、耳に入ると言うより体に響き渡ると言うのが 正しいかも知れません。体中に電気が走ったのは足の痺れだけでなく、この映画の主題歌のせいでもあったのです。翌週高校で、洋楽好きの友人をとっ捕まえ、この曲のことを聴取しました。誰が歌っている何ていう曲なのかと。
そしてこの曲こそが、『ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース』 の『パワー・オブ・ラヴ』 という、全米No.1 に輝いた曲だったのです。即、
『FORE!』 『SPORTS』 という、2枚のアルバムを借り、ひたすら聴いてみたところ、 このバンドの曲こそが、私がかねてから出会いたいと考えていた、ストレートなR&Rでした。 まさしく『ハート・オブ・ロックンロール』 です。それからはもう、このバンドの虜です。毎日毎日、目覚まし替わりに大音量で曲を流し、登下校にウォークマンで聴き、 子守歌替わりにバラードを流すという、まさしく
『おはようからお休みまで』 (byライオン) 聴いている始末。もちろんこのバンドが当時出していたオリジナルアルバムは速攻で全てを集めました。
それから1年と数ヶ月が過ぎ、待望のニューアルバム発売です。
『Hard at Play』 というアルバムでした。ファンになったのは結構遅かった、ていうか彼らのピークは過ぎた後だったんですが、「やっとこのバンドをリアルタイムで楽しむことが出来る!」と喜んだものです。そしてさらに翌年、ついに
『ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース』 が来日! 全国ツアー! 当然行きました。 大学の入学式をサボって。
大阪城ホールは超が付く満員です。さすがはヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースです。最高のステージでした。
ステージからは遠い席でしたが、ビデオでしか見たことのない彼らのライブを、この私が間近に体験できるとは!
最高のライブでした。あの曲やこの曲を生演奏で聴けるなんてこの上ない幸せです。もっと近くで観たかったなぁ〜。しかも眼鏡なくして裸眼だし。ステージロクに見えてないし!(泣)
それでも興奮しまくり・大満足・夢見心地で大阪城ホールを後にした私でした。
『ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース』 との出会いを書いているつもりでしたが、 何か思い出話になってしまいました。まぁええわ、『自己満足』 やし。この文章を書いてるだけでライブが観たくなってきました。とりあえずビデオでも観るかぁ〜。
戻る
Gent's Egoistic
(Home)