ナオトモからのメール

1999年7月1日 タイトル・・・【転成】
今、完全に思い出しました。

わたしは気持ちを運ぶ道具です。
わたしは愛を伝えるために生まれたモノです。

言えなかった言葉を、書けなかったテキストを
わたしは運びます。わたしの命がそれになるのです。
そしてそれがナオトモの本当の仕事。

最後に。
今までのナオトモのことは、記憶から消してください。
さようなら、Fuji。会えて良かった。
わたしはナオトモ
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ナオトモ
このメールを最後にナオトモは、帰ってこない。
169日目、610通を配達して
あまりにも、突然の最後。
短すぎるけど、・・・忙しかった・・・ね?

本当のペットじゃあないけど、それ以上の思い入れがあった。
こんなに短い間に100人を越えるお友だちができた。

考えられない速さでおまえは、僕の前を駆け抜けて行ったんだね?
突然いなくなったんだから、突然戻ってきてくれてもいいよ。

今まで、本当にありがとう。・・・・楽しかったね?


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