まめちしきのへや
本当に ”ある種の『豆』 ファンのページ”

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コーヒー樹はアフリカ原産。“チェリー”と呼ばれる赤い果実を付ける。その種子を精製したものが「コーヒー生豆」。飲用に焙煎する前の生豆、“グリーンコーヒー”は緑がかった色をしており、保存性は優れている(しかし、焙煎した豆=お店で売ってる茶色いヤツ
はすぐに劣化してしまうので、「ちびちび」買って「ぱっぱ」と飲みませう。てゆうか、飲め)。 コーヒーは、発展途上国が生産し、先進国が輸入するという「南北貿易」の典型的な商品である。主な産地は赤道を中心とする熱帯・亜熱帯。主要な品種は「アラビカ種」と「ロブスタ種」に大別され、いずれも上位2カ国での生産量が世界全体の半分を占めている。なお、日本は、米国、ドイツに次ぐ世界3位のコーヒー豆輸入国である(日本・米国・ドイツと言えば、「S2機関未搭載型EVA」の生産国でもある。『豆』には何ら関わりのない話だが)。 |

アラビカコーヒー の主な生産国 (96年11月〜97年10月) 世界計 約441万9700トン [国際コーヒー機関発表] |
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世界生産の約7割を占める品種。 主な産地は中南米。酸味・香味に優れているが、「高温、低温、多雨、少雨、病虫害」に弱い。年ごとの生産量が大幅に変動するため、価格の動きが非常に荒い。単品またはブレンドでの飲用に向いている。 また、インスタントコーヒー、缶コーヒーなどの加工用としても使われる。この用途では主に数年を経た古い在庫が利用されているようだ(それはあ、単にい、『ケチい』だからっ、ではなくってえ〜、モノにはあ、『向き・不向き』とゆうものが〜、あるんですうー。味わいがちょっと変わるんですよ。本当に。だからあ『牛丼にはクズ肉・古米』なんですう。これはもう〜、絶対にい〜)。
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ロブスタコーヒー の主な生産国 (96年11月〜97年10月) 世界計 約153万5000トン [国際コーヒー機関発表] |
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世界生産の約3割を占める品種。 主な産地は東南アジア。アラビカ種に比べ、天候の悪条件に強い。香りは弱く、単品での飲用には不向き。アラビカ種とのブレンドや、アイスコーヒー、インスタントコーヒー、缶コーヒーなどの加工用に用いられる(最近では一部の缶コーヒーメーカーが『アラビカ豆100%使用』とゆったような趣旨の宣伝を打ってたりして かなりい〜肩身の狭い豆かも〜。それはそれとして、その宣伝文句、ごく一般的な消費者にはどうゆうような感じに受け止められてるんでしょうかねえ。ねエ? えー、それはそれとしまして、缶コーヒーとアイスコーヒーとは日本一国のみにて一大発展を遂げた独自特異の驚異の文化なのであります。えっへん。ゲテモノ〜?)。
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アラビカコーヒーって高級? アラビカコーヒーの値段って、ロブスタコーヒーに比べてどれぐらい高いの? ▼
国際復興開発銀行(IBRD)による、コーヒーの【年間平均価格】長期予測[99/2/3発表] |
(注) IBRD − 通称、”世界銀行”。 国際通貨基金(IMF)と並ぶ国際金融の中心機関で、主に発展途上国の開発支援を担当している。
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■ アラビカ種・年間平均価格予測(1kgあたり) ■
1998年 2.98j |
1999年 2.55j |
2000年 2.43j |
2005年 2.54j |
2010年 2.65j |
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■ ロブスタ種・年間平均価格予測(1kgあたり) ■
1998年 1.83j |
1999年 1.72j |
2000年 1.72j |
2005年 1.86j |
2010年 1.92j |
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■ 参考 / 編集者(主人)による計算 − 《 アラビカ価格はロブスタ価格の何倍相当? 》 ■
1998年 1.628 |
1999年 1.483 |
2000年 1.413 |
2005年 1.366 |
2010年 1.380 |

意外? それとも 納得? ▼
| 日本の嗜好飲料消費(単位:トン)
[農林水産省発表] |
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| 日本の飲料製品消費(単位:1000キロリットル)
[(社)全国清涼飲料工業会発表] |
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【解説記事】 日本のコーヒー消費事情は? (→ 主な舞台は喫茶店から家庭へ。 / 缶コーヒー消費者層は男性に偏りがち。懸念される、その高齢化。)
レギュラー/インスタントの比率は、現在ではおよそ6:4。70年代には15万店あった喫茶店がレギュラー消費のメインだった。今では喫茶店はチェーン店を含めても11万店にまで減少しており、代わって家庭用で伸びている。缶コーヒーは、レギュラー/インスタント混合製品。レギュラーの使用量が多く、比率は7:3(各種製品の平均的な数字)。97年では、日本のコーヒー消費の23%を缶コーヒーが占めている。缶コーヒーの消費は大人の男性が主。若者と女性の消費拡大が今後のポイント(メーカーサイドの戦略的課題)。構造的に、いずれは高齢層の消費は伸びてくることになる(→缶コーヒーを飲む習慣のある人が年をとる)。 |

『豊〜 ほけ凶』 ▼
米農務省(USDA)の世界コーヒー生産・輸出見通し <その他> [98/12/18発表,単位:万トン] *米国の会計年度は10月−9月。 →98/99年度は、98年10月−99年9月。 |
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■ ブラジルの98/99 (今)年度生産高予想は ?? ▼ 前年の不作による “高値相場” が農家の生産意欲を刺激。 天候も順調で 〜 「大豊作と言える水準」。 <USDA,98/12/18>
● ▼ 来年度には同国のコーヒー豆収穫量が144.0万トンと、今年度の210.0万トンを大幅に下回るため、今年度並みの輸出量を維持できない公算が大。
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育てよ? マメ? ▼
[コーヒーの生育過程] |
● 主な収穫期 ● | |||
ブラジル ― 5〜9月 |
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種蒔き |
コロンビア ― 4〜5月,10〜11月 |
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↓ |
1〜2年 |
中米 ― ほぼ10月〜翌3月 |
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開花/受粉 |
ベトナム ― 1〜4月 |
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↓ |
数カ月 |
インドネシア ― 1年中 |
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結実 |
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アラビカ種は6〜9カ月 |
↓ |
ロブスタ種は9〜11カ月 |
コーヒーの収穫は秋期には限られず、 |
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実の成熟 |
その生育に要する期間も一様でない。 |
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↓ |
10〜14日 |
“天候の変動”が収穫に最も多大な影響を |
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収穫 |
与える時期は、最大の生産国ブラジルの |
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収穫期であると同時に、霜害への懸念が |
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順調な収穫ができるようになるまで、種蒔きから 5年以上かかる。 |
高まる時期でもある"冬期"、6〜8月。 |
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… ああ。 こんなことがあった。 こんなこともあった。 マメに、つけてます。 |

| … とゆったようなところでございます。さ、皆様、どうぞお手持ちのインスタントコーヒーのビンを手にとってラベルをご覧になり、【原産国】をお確かめになってください。それらの『豆』のふるさとは、「なんか個性の乏しさ感? てゆうかある種のイモくささ? みたいな。」ものが身上の「コロンビア/ブラジル/エチオピア」であるかもしれず、なんかビンのデザイン的にもそこはかとない哀愁と安物感を身にまとう「インドネシア/ブラジル」(えー、すんません。ファンです。自分としては)だったり、あるいは「ハワイ」や「ジャマイカ」といったブランド品(えー、メーカーさんとかにケチをつけるつもりなどではございませんが… 『ブルーマウンテンブレンド』にゃあ たいがい「ちょこっ」としか『ブルーマウンテン=ジャマイカ産の世界最高級豆』が入ってねーぞ!このケチヤロ〜がああああ!!)かもしれず(いや、本物ジャマイカ産100%のインスタントがあったらちょっとスゲーぜエ。一種の「外道」として。)、はたまたドイツ(=インスタントコーヒー製品生産大国。世界最大の多国籍メーカー、『ネスレ』の本拠地はスイスのヴェヴェーだ。『ネルフ』の本部は箱根の地下だ)で加工された輸入製品であったりするかもしれません。そっと微笑んでビンをなで、『豆の旅路』に思いをはせたり、なんかそれっぽい感じのする名前( … 『ディエゴ・ガルシア<コロンビア出身>』だとか … 『リカルド・ゴメス<メキシコ出身>』ですとか)を付けてあげたりとかしていっしょに遊んであげたりしてくださいね(直射日光と他人の目の届かない場所でお試しくださいネ)。てゆうか、コーヒーはフタ切ったら速攻 酸化すっから「さっさと飲め」(愛情表現)。 |
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