ママとチアキ

1999.2.6作成 チアキ1歳2ヶ月

 

子どもが生まれたら、自分はどんな母親になるのだろう。
チアキが生まれるずいぶん前から、よく考えていた。
どうしたらいい子に育つだろう。どうしたらいい母親になれるんだろう。
しかし結論は出たためしがなかった。

出産が近くなり、大学院の指導教官の先生に挨拶にいった時
先生がヒントをくれた。

「子どもは育ち方を知っていますからね。
母親のすべきことは、子どもが教えてくれるのよ。」

なるほど、チアキが育ちたいように育つのを見て
フォローしてあげればいいわけか。

かくしてチアキは、ママの性格が大雑把でお気楽なのも幸いしてか
自由にのびのびと育ち、家中を荒し回っている。

ただ、ママはチアキとの心のつながりはスキンシップからと信じて、
チューをしたり、ぎゅっと抱いたり、ほおずりしたり、くすぐったりして
日々スキンシップをはかっている。