









出産が近くなり、大学院の指導教官の先生に挨拶にいった時
先生がヒントをくれた。
「子どもは育ち方を知っていますからね。
母親のすべきことは、子どもが教えてくれるのよ。」
なるほど、チアキが育ちたいように育つのを見て
フォローしてあげればいいわけか。
かくしてチアキは、ママの性格が大雑把でお気楽なのも幸いしてか
自由にのびのびと育ち、家中を荒し回っている。
ただ、ママはチアキとの心のつながりはスキンシップからと信じて、
チューをしたり、ぎゅっと抱いたり、ほおずりしたり、くすぐったりして
日々スキンシップをはかっている。