『其の七』
『さいふ』
これも、とあるバーにてバイトをしてた頃の話だが、男1人と女2人の客が来て、
会計のときに、その男が連れの女性二人がおのおの財布をバッグから取ろうとしたら、
男客:「あ、いいからいいから。今日はスゲェ楽しかったし、気分いいから俺がおごるよ。ここはまかせて。」
と、さわやかに(かなりカッコつけて)言った。
俺は、そのムカつく客を気にせず、にレジ打ちしていた。・・・・すると・・・、
男客:「・・・・え?」
I氏:「123,800円です。」
客一同:「・・・・は?」
その3人の客は顔が真っ青に。・・・・特に男は財布を何度も見ながらかなりウロタえて、
男客:「・・・・・ちょっ・・・ちょっと、ねぇ、お金ある?」と二人の女に聞いていた。
俺はおかしいと思い、冷静に打ち直し・・・・・・
I氏:「スイマセン、8,400円でした。」
・・・すると
男客:「・・・・・あ、そうなの。・・・・・ははは。」
あの時の男のうろたえ方は非常に笑えた(失礼だっつうの)。
教訓:飲みに行ったら「割り勘」が一番いい。
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