『其の八』
『道案内』
ある日曜日の午後、家でくつろいで私に、友人から一本の電話が・・・
友人A: 「・・もしもしI氏?あのさ、今○○へ彼女と向かってるんだけど・・」
どうやら、道を教えて欲しいとの電話らしい。
I:「それで・・・」
A:「あのさ、国道すげー混んでてさ・・、ちょっと裏道教えてくんない?」
私は、寝起きで頭が働いていなかったが・・
I:「いいよ・・今どの辺走ってるんだ?・・・そうか・・そしたら、少し行くと
コンビニが見えるから、そこを左折してくれ・・」
しばらくして、電話の向こうから「あっ、あった、あのコンビ二だ。」
と言う話声が聞こえた。
A:「もしもしI氏、あったよ。あのコンビ二曲がればいいんだな・・。」
I:「そうそう、そこのコンビ二を曲がってくれ」
A:「了解」
後はまっすぐだからもう道案内はいい。全く道ぐらい覚えろよと私は思った・・。
その瞬間、
A:「じゃっ・・・砂利道だ〜○×△□∞・・ブツッ。プーップーップーッ。」
その声と共に、携帯の電話が切れた・・・。
彼とはそれ以来会っていない・・・風の噂では、元気にやっているそうだ・・・。
教訓
地図帳位、車に入れるようにしましょう。
戻る