野生児・チューイとウィケットの日記
00/07/20-22 ナントカと煙は・・・八ヶ岳南麓歩き+α
7/21 ナントカと煙的発想
翌朝、見事に晴れあがりました。朝から照りつける太陽は、ここは高原のはずなのにじりじりと肌を焼きます。今日はすぐ近くの女神湖のペンションを予約してあるので、のんびりと歩き回ることができます。
とにかく暑いので、早々にテントを撤収しイヌどもを散歩に連れていき出発です。
行き先は「とにかく標高が高いところ」岡谷や諏訪の下界はむちゃくちゃ暑い。ひたすら上へ上へと目指します。だいたい標高が1200mを超えるとそこそこ涼しくなるようですね。
最初に遊んだのは白樺2in1スキー場。夏場のスキー場は爆走ポイントであることが多いのです。もちろん場所によっては閉鎖されていて入れないことも多々ありますが、ここ白樺2in1は誰もいないし柵もないので、爆走し放題。ちゅーいもうぃけっとも大喜びで大爆走。

白樺2in1にて
こういうときには、うぃけっとはだいたい飼い主1のまわりをぴょんぴょん飛び跳ねています。ちゅーいは「どっしゃ〜!!」とひたすら爆走。でも飼い主が見えなくなると不安になるようで、「ちゅーい!戻って来〜い!!」の声に「ぐはぐは」とダッシュしながら飼い主の元へ走って来て、そのまま飼い主を通りすぎ反対方向へ、やっぱり見えなくなる直前くらいまでダッシュしていってしまいます。うぃけっとは、飼い主のそばとちゅーいのそばを行ったり来たり。

ダッシュするちゅーいとうぃけっと
でも、この2in1スキー場は、冬でも一生懸命人工雪を作っているくらいですから、実はあまり標高が高くない。もっと高いところへ登れば、もっと涼しくなるはずだ!との思いで、次は白樺国際スキー場へ。
こちらは夏場は放牧場になっているので、ゲレンデ内は爆走できません。でもここにある「シャトルビーナス」というゴンドラリフトはイヌを乗せることができます。このゴンドラを登れば、そこは標高2000m近い高山植物の世界(のはず)。絶対に涼しいはずだ!という飼い主2の主張を受け入れ、いざ山頂へ!。我々も、イヌと一緒にゴンドラに乗りこみましょう。
ゴンドラの中では、ちゅーいは景色なんぞには興味がないので、涼しい足元にへたり込みます。

一方のうぃけっとは、ゴンドラがコワイ。でも外も見たい。というわけでへっぴり腰ながらも外を覗きこんでいます。

ゴンドラを降りると、そこは・・・やっぱり涼しい〜。
往復運賃一人900円を払っただけのことはあります。気温が断然低いしさわやかな風も吹いています。が、しか〜し。ゴンドラであがったところにある公園では、また別に入園料を取られるのでした。ひとり250円ですが・・・
この公園はなかなか綺麗です。なんといっても、さまざまな亜高山の植物が生い茂りさわやかな木陰を作ってくれています。その中を通る木道をめぐると、下界の暑さは吹っ飛びますね。

ここで第2の事件。
木道は幅約1m。人と人がすれ違うのが精一杯くらいなのですが、我々はイヌを連れております。まぁ、向こうから来た人がイヌ好きだったらいいんですが、イヌ嫌いな人だと困りますね。仕方がないのでイヌを木道の端によせて「動くな」と言ってすれ違うのを待っているわけですが、ちゅーいはともかくうぃけっとは人を見ると大喜びして尻尾フリフリ、ばたばたしてしまうわけです。
で、とうとう木道から落下。下が50cmくらいの乾燥した地面だったのでまだよかったのですが、引っ張り上げるときにあわてて足をばたつかせて木道に足をぶつけてしまったらしく、「ひぇ〜ん、足痛いよ〜」と片足を引きずるようになってしまいました。それほどひどいことではなかったらしく、しばらくしてからは大丈夫になったようですが、それでもタマに痛いらしく足を気にするしぐさをするようになってしまったのです。これが翌日のさらなる試練を呼ぶことになるのでした。
というわけで、本日の宿泊は女神湖畔のペンション、ジョンブルInnです。こちらは、部屋数6部屋のこじんまりとしたペンションで、イヌは(たぶん)フルサイズ可です。この日はなぜか貸切状態でした。

看板犬のごとく門番する連中
部屋はそれほど広くはありませんが、我が家のサークル(90cm×180cm)がぎりぎり置けるスペースがあります。サークルを組みたててイヌどもを放り込むと、すぐに爆睡。よほど疲れていたのでしょう。

ちゅーい、そこはトイレだ。
ここでお勧め。例の「ウェットスーツ生地のクルマ用シートカバー」を取り外して床に引いておくと、お泊まり先の床を汚すことなく安心です。これはただの1枚の布だってこともポイント高いです。
夕食は、ボリュームたっぷりのコース料理。とてもおいしいですよ。前菜はそばをからめたサラダでしたが、絶品です。みなさんにもお勧め。
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