彼女が机に向かう時…
その日…彼女はハッと気が付いた。
今日は、中間テストの…なんと7日前…。
そして、何もやっていない…。
この状況をどうにかせねば!!と、彼女は考えた。
とりあえず机の前に座ってみた。そして、シャーペンを握ってみた。
彼女の混乱した頭の中でひらめいたのは、
「計画表を作らなくては…」
その日1日をかけて、綿密な計画表を作り上げた。
これでカンペキ!!
そして彼女は、安らかに眠りについた。
次の日、彼女の机の上にあるものは…
教科書、ノート、
漫画、雑誌、カラーペン、
お菓子にジュース、たれぱんだ…
ため息をつきながら彼女は、ノートを広げた。そして、教科書も広げた。
しかし、書いていたのは…漫画だった…。
その次の日。
今日は休日。デパートやレストランへお出かけ♪
欲しいものもたくさん手に入り、大満足!!
もちろん机の上は、前日のまま放置してある。
そのまた次の日、
うーんと唸りながら彼女は机に向かった。
今度は1時間続いた。親が「イイ感じじゃん♪」
と思っているそばから、彼女はいつのまにかTVの前にいた。
あと3日しかない!
彼女はハッとわれにかえった。
とりあえず問題集を広げる。そしてテスト範囲の問題を片っ端から解いてみる!!
合ってるか間違ってるかなんて知りやしない。とりあえず進める進める進める!!
しかし、答え合わせをしていない上に、彼女は数時間後、
机の上でグゥグゥ寝ていた。
あと2日!!
彼女はうなされた。どうやらテストの夢を見たようだ。
夜な夜な彼女のうめき声が「うう・・ううう〜…」
うるさくて家族が起き出す。そして、真夜中だと言うのに
リビングでは説教が始まるのであった…。
とうとうテスト前日!!!
とりあえずどうにかするしかない!!
単語カードを作り(10冊)、それを作るだけでも時間がかかり、
それを1日中見まくる!!と言うわけにもいかず…
とうとうよるの11時半。まだ何も終わっていない…。
「よーし!!徹夜だぁ〜〜!!」
そして彼女はコーヒーとハッカのにおい(?)をお供に、
真夜中の勉強を始めた……が、
数時間後には夢の中で空を飛んでいた…。
そして…テストの日がやってきた。
その後彼女がどうなったかは…
ご想像にお任せいたします。
〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜