注釈
197X年、日本:蒼天の拳第1話によると、日本でケンシロウが生まれたことになっている
霞 羅門:北斗の拳のリュウケン
北斗神拳一門:ラオウがフドウにビビってたとき、ボコボコにされていた人がいたのですが、彼らって何者?というわけで、彼らが北斗神拳一門の構成員です
北斗神拳開祖シュケン:北斗の拳「修羅の国」編で明らかになった事実
コウリュウ:北斗神拳って一子相伝のはずだけど、こんな人がいましたよね?
北斗琉拳伝承者ジュウケイ:北斗の拳「修羅の国」編で登場
兄の拳志郎:蒼天の拳の主人公
197X年は、まさに歴史の分岐点であった。
アメリカ合衆国によるヴェトナムへの侵略戦争は、当初の予想を遥かに超えて長期化していた。
「アメリカが本気を出せば、北ヴェトナムなど簡単に占領できる」
これが、開戦当時のペンタゴンにおける大方の見解であった。しかし、いくらアメリカが攻撃を行なっても、北ヴェトナムの士気は挫けることはなかった。それどころか、アメリカに対する敵対心がナショナリズムの高揚を呼び、ますます士気を高めていたのである。また、社会主義国家ソビエト連邦と中華人民共和国がヴェトナムへの支援を行なっていたので、いわゆる「北爆」は、ほとんど成果を上げることができなかったのである。
この年、業を煮やしたアメリカ合衆国大統領は、ソビエト連邦と中華人民共和国に対して核のカードをちらつかせることで、ヴェトナムへの支援を牽制するとう方針を打ち出した。しかし、この棍棒政策は明らかに失敗であった。アメリカ合衆国がソビエト連邦と行なっていた戦略兵器制限条約は決裂し、超大国間の溝は決定的になったのだ。
アメリカ合衆国大統領は追い込まれていた。もはや、この失敗を挽回する手段は、ヴェトナムへの侵略戦争を早期に終焉させる以外になかったのだ。とはいえ、最終兵器−核−を使うという選択は躊躇された。アメリカ合衆国大統領とて、それが最終戦争への序曲、人類のカタストロフィーを招くことを知らないぐらい愚かではなかった。ペンタゴンの中には核兵器の使用を提言する者も確かだが、そうした声に耳を貸す気にはなれなかったのである。そこで、大統領は別のカードを切ることを選択した。
「レッドベレーをヴェトナムに投入せよ」
アメリカ合衆国が誇る最強の精鋭特殊部隊レッドベレーの投入により、ヴェトナム戦争をより凄惨なものへと変貌を遂げることになるのであった。
ヴェトナムでの戦争がドロ沼化する一方で、中華人民共和国は叛乱勢力の一掃を着々と進めていた。1960年代には、仏教の総本山であるチベットで武力制圧を行ない、最高指導者だった天帝は亡命を余儀なくされ、元斗皇拳の使い手たちと行方をくらますことになってた。そして、中華人民共和国の次なる矛先は、祖国統一のスローガンの下、叛乱勢力である中華民国に向けられることは明らかとなっていった。中華民国、台湾。戦争への狂気がこの国を修羅の国へと変貌させていったのでのある。
注釈
197X年:一応、1972年と想定してみました。まぁXはXですから、深く考えていません
アメリカ合衆国・ヴェトナム・ソビエト連邦・中華人民共和国:本当はA国とかしたかったのですが、この企画は「北斗の拳を世界地図に当てはめる」というびが元来の目的なので、敢えて実名にしました
アメリカ合衆国大統領:当時の大統領はニクソンですが、イメージは初代ブッシュ大統領。訪中の時に、毛沢東の前でゲロを吐いたに違いない。ちなみに、核戦争を起こす時の大統領が2代目ブッシュ大統領をイメージしています
レッドベレー:後に「GOLAN」を建国する人たち。ちなみに、「GOLAN」の場所は、座間とか横須賀あたりではないかと仮定しています。え?神奈川県は関東だって!? KINGは東京から埼玉、茨城、群馬、栃木と北上して行ったんですよ。きっと
天帝:北斗・南斗・元斗って仏教色が強いですよね? という訳で、天帝のイメージはダライ・ラマに決定! 仏教が盛んな国・地域で真っ先に浮かんだのがチベットなのですが…。というか仏教で一番偉い人は誰ですか?
不勉強で申し訳ございません
修羅の国:北斗神拳が生まれたのは中国であることは、蒼天の拳の第1話で触れられています。しかし、北斗の拳に出てきた修羅の国は島国でした。「中国なのに島国」。この条件を満たすのは台湾だけ!
197X年、中華民国。
北斗琉拳伝承者ジュウケイもある知らせを待っていた。それは、北斗宗家の血を引く正当な伝承者の誕生の知らせであった。もし、人民解放軍により台湾が占領されたならば、北斗宗家一族が皆殺しにされるのは自明の理だった。北斗宗家の守護者として、その血筋を断絶させるわけにはいかなかったが、この島を去る訳にはいかなかった。北斗宗家の血を受け継ぐ最後の命が、まさに生まれようとしていたからである。
中華民国は混乱の最中にあり、戒厳令が布かれていた。この状況下、臨月を迎えた妊婦を庇いながらの脱出行は不可能と判断したのだ。
「ジュウケイ様、生まれました」
その知らせを伝えたのは、宗家に仕える従者の少年であった。
「元気な男の子でございます」
「そうか」
ジュウケイは、そう静かにうなずくと、少年の顔面を叩いた。少年は、床でうずくまりながらジュウケイを睨んだ。
「何だ、その不満そうな態度は・・・」
ジュウケイの声が怒号に変わる。
「赤子が男でなければ、自分が北斗宗家の伝承者になれるとでも思っていたのか!」
「カイオウよ、貴様は所詮、北斗宗家に仕える屑星。分を弁えよ」
ジュウケイは、顔を叩いた自分を睨みつける少年、カイオウに追い討ちを掛けるように足蹴を喰らわした。床に転がり悶絶するカイオウを横目に、宗家の母子が安静する凱武殿へと向かっていった。
泰聖殿ではある悲劇が起きていた。赤子を生んだ母体の容体が急変していたのだ。
「おお、何と言うことだ。」
泰聖殿に到着したジュウケイを待っていたのは、宗家伝承者の母親となった女性の死であった。
「気を落とされるな・・・」
黒夜叉が、打ちひしがれるジュウケイを気遣い、言葉を掛ける。
「やはり、奥方様の心労は・・・」
無理もない。身篭ってからの彼女に降りかかったのは、夫の死という悲劇であった。夫、つまり北斗宗家伝承者は、人民解放軍の刺客により射殺されたのだ。それも身篭った彼女を庇ったために胸に7発もの銃弾を受けての壮絶な死に様だった。
以来、忘れ形見であるお腹の子供を無事に生み育てるため、強く生きると周りの従者には言っていたのだが・・・。やはり、その心労はジュウケイや黒夜叉が考える以上のものだったに違いない。
「この子の名前ですが・・・」
黒夜叉が切り出す。
「そうであった」
ジュウケイは、いつまでも悲嘆にくれているわけにいかなかった。ジュウケイには、北斗宗家の血を守り育てるという、重大な使命が課せられているのであった。
「ケンシロウと名付けよう」
ケンシロウ、それは先の宗家が敬愛してやまない日出ずる国よりきた北斗神拳の使い手の名前であった。
「もし、男の子だったらケンシロウと名付けようと思うのだ」
先の宗家の言葉を思い出したジュウケイは、そう決めたのであった。修羅の国で生まれた北斗宗家の男、ケンシロウ。197X年、2人のケンシロウがこの世に生を受けたのである。
注釈
人民解放軍:中国軍のこと。
北斗宗家一族が皆殺しにされるのは自明の理:霞 拳志郎といえば青幣。青幣といえば蒋介石。蒋介石といえば国民党。という3段理論で命を狙われていたと仮定しました。いや、何で台湾に北斗宗家がいるのかと考えたとき、中国本土にいられない事情ができたのではという妄想がよぎったのです。街のチンピラ程度を相手に北斗宗家が逃げる訳ありませんから、人民解放軍を敵にしました
従者:北斗宗家には従者が結構いるらしいのは、修羅の国編でのさまざまな回想シーンなどから判明
カイオウ:後に修羅の国で第一の羅将になる人。ジュウケイは、カイオウのことがキライだったに違いない
泰聖殿:修羅の国編で登場する建物。ヒョウとかケンシロウの出自に関わってそうな印象を受けたので、一応使ってみました
女性:女が出てこないと萌えない(本田さん評)なのですが、北斗の拳って女性に関する記述が殆どないんですよね…。今後、しろはた的な流れで萌えキャラを登場させる予定です、どうなることか
黒夜叉:ジュウケイの従者で、修羅の国編の登場人物。ジュウケイよりも強いという噂がある
先の宗家:ここら辺の資料が不足しているので、後で訂正するかも!?
修羅の国で生まれた北斗宗家の男、ケンシロウ:北斗の拳での話をまとめると、こういうことになりますよね? つまり、ケンシロウは2人いたのです
-以下はこれから改変予定-
幼いケンシロウは、父リュウケンが抱く霞拳志郎の幻影に苦しめられた。
「兄は北斗神拳史上最強の伝承者だった」
リュウケンの兄への尊敬は、もはや信仰に近いものであった。いくらケンシロウが修行の成果を見せても、決まって次のような言葉を呟いた。
「兄だったら…」
ケンシロウに霞拳志郎のアザさえ無ければ、リュウケンは過酷な修行に耐えているケンシロウの技量を認めていたかもしれない。しかし、リュウケンにとって霞拳志郎の幻影は大きく、その再来と期待した自分の息子の実力をどうしても正当に認めることができなかったのだ。
「もし、兄が伝承者を育てたならば…」
苦悩するリュウケンの姿と、父の期待に応えられない自分への苛立ちは、幼いケンシロウにとって一生拭うことができないトラウマを植え付けたのだった。
幼いケンシロウにとって、生涯拭うことができなかったトラウマとなる事件が発生する。リュウケンが養子を迎えることを決意したのだ。これは決して、ケンシロウに伝承者の資質なしという判断から行なわれたものでなかった。傍流の武道家夫妻に不幸があり、その養子たちを引き取ることにしただけであった。しかし、不幸なことに、その子供たちはケンシロウを遥かに凌駕する才能の持ち主だったのだ。北斗琉家から送り込まれた兄弟、ラオウとトキである。ケンシロウは自分の無力さを嫌というほど思い知り、心が歪むようになっていった。ラオウとトキの才能を素直に認めることもできず、彼らが自分より年長であることが実力差の由縁であると信じるようになっていったのだ。
「兄より優れた弟はいない」
それに、ケンシロウにはまだ十分、正当伝承者になれる可能性があった。長兄のラオウは「北斗神拳は天を掴むために習得する拳法のひとつにすぎない」と公言しており、北斗神拳の伝承者へのこだわりは、意外なことに、微塵にも感じることはできなかった。また、次兄のトキも、北斗神拳を暗殺拳ではなく医術として利用したいと考えており、北斗神拳正当伝承者ではなく、医者を目指していたことは明らかであった。万が一、伝承者がラオウかトキに決まったとしても、それは自分より優れていて当然の兄たちなのだから仕方がないと諦めることができる。何故ならば、「伝承者争いに敗れた人間は抹殺される」というのが建前に過ぎないという事実をケンシロウは知っていたのだ。もし、本当に敗者が抹殺されるならば、コウリュウの叔父貴はとっくの昔に死んでいるはずだ。第一、、リュウケンは前の伝承者であった霞拳志郎から北斗神拳を学んだのではなく、その前の伝承者であるリュウケンの父、すなわち祖父から北斗神拳を学んだなのではないか。そう、北斗神拳も歌舞伎などの伝統芸能と同じで、実子への伝承が基本路線なのである。大体、ラオウやトキは伝承者に選ばれたとしても、やや高齢ではないか?
何と言ってもケンシロウはリュウケンの実子である。ケンシロウの「北斗神拳の正当伝承者は自分だ」という自負は非常に強いものとなっていた。そして事実、リュウケンも「伝承者は実子のケンシロウ」という路線に傾いていた。しかし、その実子継承路線を揺るがすことになる存在が出現しようとしていた。
北斗神拳の修行は過酷である。その修行は幼少の頃から始まり、ほとんどの少年は半日も耐えることができず、逃げ出していく。また、どうにか修行に耐えられたとしても、師父リュウケンに「資質なし」と判断されれば、その瞬間に破門されてしまう。つまり、幼い日より修行を受けてきたケンシロウは、ラオウ・トキやリュウケンの兄である霞拳志郎には及ばないまでも、十分な才能の持ち主だったのである。それが、自分が北斗神拳正当継承者であるという自負の根拠でもあった訳だが、その自信にクサビを入れる、ケンシロウにとって許すことのできない存在が生まれつつあった。滝での修行中に流木による抹殺を企てた時にはトキに救われ、ラオウを唆して「南斗十人組み手」に参加させた時には南斗聖拳最強の男に真っ二つにされるはずが、思わぬ邪魔によって生き延びた運だけが良い男。そして、その男は、ケンシロウにとって許せない名前を持つ「弟」であった。
ケンシロウはある時期から、不良グループとの交流を深めていくことになる。それは、道場の中だけでは分からない、実戦で役立つ北斗神拳を求めてのことだった。これは、師父リュウケンの尊敬する兄である霞拳志郎も行なった正当な武者修行である。中でも特に、ケンシロウの心を惹きつけたのは拳銃の存在であった。北斗神拳には二指真空破という奥義があるが、これで跳ね返すことができるのはボウガンなどの矢までが限界であった。拳銃の弾は北斗神拳の使い手であってもかわすのは至難の業であるということを知った。
「北斗神拳と拳銃の融合…。これからの時代は昔ながらの拳法だけじゃダメなんだよ!」
ある時期のケンシロウは、この言葉を口癖にしていた。また、ケンシロウは師父リュウケンの指導方法にも疑問を感じていた。
「これからはビジネス感覚も必要なんだよ。親父の考え方は古い」
北斗神拳伝承者は元来、中華皇帝のボディガードな存在である。それに、北斗の対極とされる南斗の一派は、道場経営や軍事顧問など、さまざまな分野に進出していた。
「これからの北斗神拳はビジネスなんだよ。フフフ」
これはケンシロウの持論であった。実際、ある時期のケンシロウは自分の部下である不良グループに北斗神拳の指導をしたりしていた。もちろん、ほとんどの人間は基礎すら身につけられなかった。しかし、中にはそれなりの体術、秘孔撃ちを習得するにいたる者も存在した。僅かな期間で不良グループに北斗神拳を習得させることができたことは、ケンシロウにとって大きな自信となった。
時代は核戦争前夜。不良グループを率いて、さまざまな抗争、乱闘に明け暮れていたケンシロウは、警察の厄介になることもあった。留置所に収監されることもしばしばであったが、何と言っても北斗神拳の本質は暗殺拳である。誰にもバレずに留置所を抜け出すことなどは容易いことであった。そんな調子で留置場から脱獄に成功したあの日、事件が起こった。ケンシロウが収監されていた留置場のある警察署で殺人事件が発生したのだ。新聞マスコミは、小型爆弾を使ったテロと騒ぎ立てたが、それは紛れも無く北斗神拳に殺人であった。
「オ、オレは殺ってネーって。信じてくれよ、親父」
リュウケンの前に突き出されたケンシロウは必死で弁明をする。しかし、状況証拠はケンシロウにとって不利なものばかり。何しろケンシロウは、殺人現場のすぐ近くにいたのだ。日本にいる北斗神拳の使い手は僅か。いや、ケンシロウが指導した人間を含めればもう少しいるかもしれないが、そんなことは口が裂けてもいうことができない。とにかく、ひたすらに無罪であることを訴える息子の姿に、リュウケンは溜息をついた。
「確かに、あの警察署長は汚職まみれの許せない存在だったかもしれない…」
「そ、そ、それじゃあ、オレは大丈夫だよなぁ〜、親父ぃ〜」
−クワッ−
リュウケンの顔は息子を見るそれから、厳しい北斗神拳の師父のものへと変わった。
「お前は、私の息子ケンシロウではない」
名前の剥奪である。これは親子関係の断絶をも意味した。親子であることを捨て、師弟としての関係を尊重する。ケンシロウ、いや、ケンシロウだった男の父、羅門は「リュウケン」を名乗った時に、このことを強く決意していたはずだった。しかし、リュウケンは実の息子であるケンシロウに対し、「特別な期待」をしていたのは周知の事実である。リュウケンはすでに高齢。伝承者の決定が最終局面を迎えた時期に下されたこの決断は、実子継承路線でほぼ決まりつつあった伝承者選びが白紙に戻ったことを意味した。
「オマエは、北斗神拳に害をなす鬼。邪鬼だ。邪鬼。これからはジャギと名乗るが良い!」
リュウケンは冷たく、兄と同じ名前を持つ実の息子に言い放った。屈辱が漢を狂わせた。
「アイツだ。アイツに嵌められたんだ。人を見下したような目で見る男。オレと同じ名前を持つ弟。格下のケンシロウがオレを嵌めたんだぁ〜」
北斗神拳伝承者がケンシロウに決まったあの日、ケンシロウはジャギから最後に残された最後の証をも奪った。そう、霞拳志郎にもあったとされる頭のアザ、北斗七星である。自分がケンシロウであったことを証明するアザが吹き飛ばされた時、ジャギはケンシロウを貶めることだけが生き甲斐の小物へと堕ちた。
「俺の名前を言ってみろ。オレが北斗神拳伝承者のケンシロウ様だぁ〜」
<オマケ>
「う〜ん、この漫画の主人公の名前どうしようかなぁ〜」
小一時間悩んだ結果、
「そうだ、エヴァサイトの管理人の名前をつかっちゃえぃ!」
−フルーツバスケット 本田 透−
「お。お、おんなのなまえなのに、と、透だってぇ〜」
「何で誰も突っ込まないんじゃ〜。お、おれの名前を言ってみろ〜!!」
<あとがき>
元々は、北斗の拳をリアルな世界地図に当てはめるという企画だったのですが…。いつの間にかジャギの話で盛り上がり、「ジャギはリュウケンの実子に違いない」という結論に達したのが執筆のきっかけです。
<履歴>
1.00 とりあえず後悔。。。
2.00
これは本来、「蒼天の拳のケンシロウ=北斗の拳のジャギ」説という評論だったはずなのですが、しろはたが創作路線を復活させたいということで小説化。「蒼天の拳のケンシロウ=北斗の拳のジャギ」説をオチにしていたため、小説というよりストーリーのト書きみたい(本田さん評)になってしまったので、テーマを「ケンシロウが2人いた」に修正してリライトを開始
2.10 話を膨らませたいという意図と、「北斗の拳をリアルな世界地図に当てはめる」企画で議論した内容を反映したいという意図から、実際の国名・事件を利用して、時代背景を説明。2人のケンシロウの誕生が、タイムパラドクスの始まりということですね