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離れたくなくて、泣いてばかりで
あなたを困らせた。
時にはあなたを怒らせたりもした。
私の気持ちが伝わらない事に
苛立ちすら覚えた。
でも、今はそんな自分が恥ずかしい。
これからはもっとあなたの事を
考えれる人になりたい。



そのぬくもりが愛しい。
Tシャツにそっと耳をおしあて、
あなたの鼓動を、
あなたのぬくもりを肌で感じ、
あなたと同じ時を過ごせる事を悦ぶ。
Tシャツから耳を離し、
あなたの顔を見上げると
あなたは優しい顔で
私を見つめてくれてる
一緒に過ごせる幸せを
感じる瞬間



防波堤に並んで座って
お昼ご飯を食べる。
「一度やってみたかった」
そう言う私を
「へんなやつ」
って笑ったくせに、
お昼ご飯を食べ終わったら
川に入って子供みたいに遊んでた彼。
あんなに楽しそうに
笑っちゃって・・・
こんな事なら、カメラもって来れば
良かった・・・


その優しさにいつも甘えていた
信じてくれる事を
当たり前の様に思っていた。

もっとちゃんとしよう
あなたらしく、私らしく
これからの未来も
一緒に歩いて行ける様に・・・。




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