「介護」の仕事をしていくのに最も必要なものは「経験」であると、日頃からよく実感しています。
いくら介護に関する技術を持ち合わせていても、知識を唱えてみてもやはり「経験」がないとそれをいかせないし、入所者の求める「介護」はできないなぁと身をもって感じるのです。
職場には年齢的には年下だけど、この仕事の経験では「先輩」である同僚が何人もいます。
当初、私は大学で福祉をかじってきたし、個人的に施設で実習や研修も積んできたし、社会福祉士資格もなんとか取得したし・・そういう同僚達にひけをとらないようにと仕事に励んできたのですが、どうがんばってみても経験を積んだ職員には追い付かないのです。
「能率よく仕事をする」「きめ細やかな仕事をする」「より相手の身になる」どれをとっても、経験を積んだ同僚にかなう事はまずありませんでした。
くやしいけれど、これは自分もこつこつと経験を積むしかないなぁと悟りました。
そして、少しづつ少しづつ自分なりに動けるようになった時に気がついたのです。
「経験を積むと頭が動くのと同時に身体も動くなるようになる」ということに・・・。
経験を積む事により、色々な場面に直面した時の適切な対応が、よりスピーディーにとれるようになるのです。
これは、介護職をやっている身として重要なことだなぁと思います。
やはり、今でも「経験を積んだ」の同僚のようにいかないことは多くあります。
どうあがいても「経験」に勝るものはなさそうです。
私も、こつこつと経験を積んで「一人前の介護職」を目指さなければ・・ことあるごとにそう思っています。
「いい介護」のできる人間になりたいのです。

このページは です
無料ホームページをどうぞ
|