たっちゅんの初フライト


〜小さなたっちゅんを抱いて・・〜




たっちゅんが初めて飛行機に乗ったのは生後1ヶ月半の頃。
私の実家の方で産まれたたっちゅんは、無事お宮参りを終え、私と夫と初の家族3人で飛行機になることになったのだ。
その日は悔しくも悪天候。
「飛行機飛ばないかもしれないなァ」
「飛行機揺れるかもなァ」
じいじ(私の父)は、少しだけ期待して(1日家に帰るのが延びると孫と一緒にいられる時間が増えるから)そう言った。
けれど、じいじの気持ちをみごと無視し飛行機は飛んでくれることとなった。



まだ、ふにゃふにゃの正体不明??っぽいたっちゅんを抱いて、私は搭乗手続きを終えて待合室に入った。
3月から実家にいたから3ヶ月半ほど暮らした実家での生活と、両親への甘え心で私はちょっと家に帰るのが嫌になりかけていた。
でも、家族3人で暮らすのがあたりまえのことだもんね。
さぁ。新しい生活へスタートだ。



飛行機に乗る前にたっちゅんのお腹を満腹にしておこう。
私は空港の授乳室に入ってみた。
空港の授乳室、初体験。
ドアを開ける。なんか、応接室みたい。いいのかなぁ??ここで・・・
もし、これがまったく違う部屋だったら、空港関係者の人とかが入ってきて唖然とするんだろうなぁ・・。なんて思いながら授乳をする。
母は強ってこういうこと???
とにかく、10分ちょっとの授乳でたっちゅんはうとうと。
いいぞォ・・この調子だと飛行機の中では寝てくれそう。



飛行機に乗りこもうとチケットを機械に通そうとすると、係の人にストップをかけられる。
赤ちゃんの分の搭乗券ありますか??」
(え??だって国内線って3歳未満は無料でしょ???・・・おりりんの心の中のつぶやき)
「いえ、ありません」(おりりん)
「料金はかからないんですけど、搭乗券だけはお受けください」(相手)
と、注意されその場で搭乗券を発券してもらう。
そうだよぉ・・・そう言えば今までよく飛行機には乗ったけど、子連れははじめてなんだよォ・・。
初めては、わからないことだらけ。



子育て雑誌で、「飛行機の離着時は、赤ちゃんは耳が変になっても直せません。
哺乳ビンに飲み物を入れておいて口に含ませてあげるとよいでしょう」みたいなことが書いてあった。
私は忠実にそれも守って実行した。
しかし、私がはじめて飛行機に乗ったのは14歳。
こんな産まれて1ヶ月半のふにゃふにゃ赤ちゃんが飛行機に乗るんだもんなぁ・・なんかすごい、しみじみ感じる新米ママのおりりんであった。



飛行中、やっぱりたっちゅんは夢の世界であった。
赤ちゃん連れに、スチュワーデスさん(今はキャビンアテンダントって言うんだっけ?)は、すごくやさしい。
私達の席の近くを通りかかるたびに声をかけてくれる。
「ご用があったら、お申し付けくださいね」と、明るい笑顔で・・。
こんなふにゃふにゃくんにサービスのおもちゃもくれる。
ひよこさんのにぎにぎ。
たっちゅんコレクションが、又一つ増える。
たっちゅんはもう少しで離陸と言う時に、「ふにゃ〜〜〜!」と泣き出した。
新米ママとパパとすこしおろおろしながら、とんとんしたり、ゆらゆらしたりしてたっちゅんを落ち着かせた。
そうしている間に、飛行機は静かに離陸の体制に入っていくのであった。
たった1時間の20分のフライトでも、初めて尽くしの私達にはドキドキだった。
でも、何事もなくてほっとした。ふにゃふにゃたっちゅんも元気だったしね。





ふにゃふにゃ赤ちゃんの旅行術・・・めも・MEMO・メモ・・・


1.母乳ママは、フライト前の授乳をお忘れなく

2.ミルクママのための白湯は、飛行機の中でももらえます。

3.飛行機の中のトイレはオムツがえも快適にできます。
(ただし、空の状態により、トイレが使用できないこともあるためできるだけ飛行機に乗る前に オムツチェックを)




このくらいかなぁ??
又、なにか思いついたらメモを増やしていきます。








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