−子供の病気−
秋田に来て、2ヶ月くらいすぎた頃だった。
長女が11ヶ月くらいの時に、いきなり高熱を出した。
生まれてこんな高熱を出したのは、初めてのことで
どうしていいかわからない.....
おろおろしながら、お姑さんの仕事場へ電話をすると
「小児科へ連れて行きなさい。工藤小児科ってところがいいから。」
そう言われて、タクシーを頼み小児科へ行った。
結果は、乳幼児によくある「突発性発疹」だった。
しかしここのお医者さん、腕前がよほどいいのか
めちゃ混みである。
それなのに、受付のお姉ちゃんの対応がすんごい悪い。
ここには二度と来ない、と自分で思った。
はっきり覚えていないが、受付、診察、会計、薬まで終わるのに
5時間くらいかかった気がする。
帰るときは夕方だったもの.....
隣で喋っていたお母さんの話が聞こえてくる。
「私なんて、この前4時に診察券出したのに......」
なにっ?4時??
アホくさ........(^^;;
重病じゃあるまいし、そこまでしてここに来る意味あるのかな....
少なくても、私にはないと自分で思った。
あわてて出かけてきたせいで、帰りのタクシーを出すお金がなくなってしまい(^^;;;
歩いて帰ることにしたのだが、長女はまだ歩けないし(どっちにしても病人だし)
引っ越して間がないので、その病院の場所をよく把握してなかった。
来るときのタクシーの中では、道を覚えておこうとかなかったし
そもそも、タクシー代がなくなるなんて思ってもいなかったので。
えんやこらえんやこら、道があってるか不安になりながらも
1時間半くらい長女をだっこ&おんぶで帰った。
それから数年後。
長女がはしかになったようだ。
生まれてから少々の風邪と、乳幼児がかかる突発性発疹という病気をして以来
病気らしい病気はしたことがなかった。
ものすごく熱が高くなり、非常に機嫌も悪い。
病院へ行くと他の子供への感染を防ぐために、特別室のような所で診察をする。
そこは、はしかや水ぼうそうなどの子供達だけが集められる。
診察を終えて、会計やお薬をもらうところは一般の患者さんと同じなのだ。
(こんなんで診察室別にする意味あるんかな?^^;;;;)
子供ももちろん大変だったと思うが、はしかの間私は看病で疲れ切っていた。
約1週間もの間、とにかく機嫌が悪くて
ずっと抱っこしてたりとかしていて、本当に寝不足の毎日だったのだ。
湿疹が消えて、(やっと終わったぁ〜(TT)と安堵したのもつかの間。
予感は的中。
今度は水ぼうそうであった。
そりゃそうだ。
水ぼうそうもはしかも人にうつるのに、同じ所で診察だもんよ^^;;;;
おまけに精算の場所は、なんでもない人もいるし
あの時うちが風邪で病院に行ってても、はしかか水ぼうそうにかかっていた可能性は大だ。
やるなら徹底的に隔離してちょーだい。
だが、今の私はもっと恐れていることがある。
次女も末っ子もまだ、はしかも水ぼうそうもやっていない。
おそらく1人がどっちかにかかると、間違いなくもう1人にうつるだろう。
そして、治ったと思ったら今度はもう一つの病気に?.......
あああああ、考えただけで気が重い〜
次に生まれた次女は、生まれて3週間くらいから
ずいぶんと湿疹の多い赤ちゃんだった。
夏生まれだし、あせもかな??と最初は思っていたのだが
1ヶ月検診で、「アトピー性皮膚炎かもしれない」ようなことを言われた。
姉の子供がやはりアトピーで、顔も手も体も
それはそれは見ていて、かわいそうなくらいガサガサであった。
うちの子もあんな感じになってしまうのかな...
それから週に二回、皮膚科へ通うこと2年近く。
離乳食の頃は、卵や牛乳が使えないためすごく苦労したのだ。
離乳食って、卵とか牛乳などの乳製品を使うことが多いんだもの.....
しかし、その最初のアレルゲンは卵、牛乳などであったのだが
薬のおかげか、アレルゲンがハウスダストに移行したと言われた。
このまま治ることもあるし、最悪はぜんそくになる可能性もありますよと言われた。
ぜんそくかぁ.......
大変なんだろうなぁ。
子供も大変だろうとはわかっていたが、
二年間の通院で、正直私もちょっとげんなりだった。
だが今のところ、全然そういう兆しはないので一安心だ(^^)
卵も牛乳もどっちを食べても全然OKなのだ(^^)
ところがところが、次女かなえはいろいろとトラブルが多い。
もともと2500グラムくらいで生まれて小柄だったのだが、
とにかく小さいのだ。
6ヶ月検診で「体重増加不良で、要観察」と言われ
10ヶ月検診では「心臓に雑音がある」と言われ検査要。
その後は何事もなく、一安心。
と、思いきや3歳児検診で尿に糖が混じっていて
しかも血も混じっているとのこと.....。
当然要検査である。
検査の結果は、今すぐ腎臓に重大な病気が潜んでいるわけではないが
風邪をひいたりすると、腎臓に負担がかかりやすくなり
そこから病気になることもある。
風邪をひくたびに、尿の検査を続けていって下さい。ということであった。
風邪をひかなければ、半年に一度の検査でいいらしいのだが
けっこうすぐに鼻水とかが出る。
またしばらく病院通いになるんだな。
病院に通うことが苦ではないと、嘘は言わないが、やっぱり体が心配である。
一番手をかけてあげれないと思っているかなえ。
甘えたいけど、お姉ちゃんだからと自分でセーブしてるちひろ。
なぁ〜んも考えずに、わがまま甘え放題のゆうや(笑)
勉強もスポーツも、一番でなくていいから
元気に大きく育ってね(^^;;