三沢航空ショー  −番外編−     1999.9.12


夕べはひどい嵐のようだった。
天気は心配ではあったけど、予定どうり朝5:30に出発。
今日は私は最初から助手席に座った。
酔い防止のためである。

ところが、今回は私は全然無事だったのだが
予想外に、長女千尋が車酔いしてしまった。
車酔いというよりは、朝早く起きて体調を崩したような感じだったのだろうが
出発して30分もしないうちに、「気持ち悪い」「お腹痛い」「吐きそう」の連発だ。
いつもは逆さまになっても酔わないのに。
その度に車を停めたりで、せっかく早く出発したのに時間はどんどん過ぎる。
あまりに具合が悪そうなので、本当に戻ろうかと思ったくらいだ。

それでも半分以上を過ぎた辺りに、やっと眠った。
眠ったことにより、かなり良くなったようだ。

ところで、今日は私のHPからリンクさせてもらっている
yuuさんという人が、偶然にも三沢に住んでいるのだが
三沢の航空ショーの話を前にしたら、プログラムを送ってくれたり
もし来れるなら案内してくれると言うのだ。
日曜日でもダンナは仕事の時もあるし、と直前まで行けるかわからなかったのだが
土曜日休めそうだということで、行くことを決定。
yuuさんにダンナの携帯の番号をメールで伝え、明日よろしく〜と書いておいた。

途中で一度yuuさんに電話しようとしたのだが
なんせ、山の中のような所ばかりで圏外ばかりである。
ようやく連絡をとり、待ち合わせにローソンを教えてもらう。
写真で見たことはあるが、川崎のオフのように
全然違う顔でなければいいのだが.......(笑)

yuuさんは写真と同じだった(^^)
写真でも実物でも、とってもおとなしそうな人である。
待ち合わせのローソンから、yuuさんの後輩の人の駐車場まで行く。
基地の中に停めると、とても混んでいるそうなのだ。
その駐車場から、歩いて5分もしないうちに基地の入り口があった。
入り口には、迷彩の制服を着た外人さんが数人。
急にらしくなってきた(^^)

私はこういう所に入るのは初めてだし、テレビとかでも見たことがなかった(^^;;
基地の中にも普通に道路があり、「○○○部隊」という建物が
会社のように建っている。
9時開場だったのだが、9時より早く着いたせいか
まだ人もちらほら程度だ。
とりあえずどんどん歩いていくと、会場が見えてきた。

テントがいくつもあり、そこで色々と売っているようだ。
その先には戦闘機のようなものが、いくつもあり
それだけですごい迫力。
本物だよなぁ〜〜!
更にその先が滑走路なのか、時々轟音がして飛行機が飛んでいく。
普通の旅客機も飛んでいるそうなので、「JAS」と書かれた飛行機も見える。

最初に入った所で、右に曲がりしばらく歩く。
yuuさん「ここがこっちの一番はしっこかな?」
反対側を見ると、見えないくらい遠い(笑)
yuuさん「歩くと30分くらいかかりますよ」
だろうね、だろうね〜〜〜(笑)

そこで折り返してまた歩く。
子供向けに、電車のようなものに乗せてもらえるようだ。
今の時間だとまだ空いてるだろうし、と乗ることに。
大人も乗っていいらしいし、無料のようだ(^^)
「はい、シールだよ」
受付のおじさんが、シールをくれる。
「今日は大人もみんな子供になって楽しんでね。はい、お母さんにも(^^)」
わ〜い、イエーイ、シールもらっちゃった(笑)
もちろんダンナもyuuさんももらう(笑)

無料なのに、結構な距離を乗せてもらった。
そこを降りるとすぐの所に「チョロキー」という文字が。
チョロQという、車のおもちゃの飛行機版だ。
佑弥は車が大好きだし、これは絶対に喜ぶぞ。
700円はちょっと高い感じもしたが、迷わず「一つ下さいっ」と買いに行く。
売ってる人が
「おおおおお、決断早いね〜。(笑)みんなこうならいいんだけど....」
おうよっ、迷わないのが私のいいとこさ(ばこっ

それから展示(?)してある飛行機を横目に見つつ歩いていると
「YO−KO、バズーカ持って写真撮ってそれHPのトップに載せて(笑)」
と急に言い出した。
何言ってるんだ、こいつは...
と思ったら、yuuさんもにこにこしてる。
「へっ?」
「あっちでバズーカ持って写真撮らせてくれるみたい。撮ってこよう」
「えーーーやだよ。トップになんか載せないよ」
そう言いつつも、足はそっちへ(笑)

別にHPに載せなくても、記念にはいいよな。
私の前に2人並んでいて、1人は外人の奥さんだ。
「Oh !!  *%$#※△ hahahahahaha」
笑いながらいなくなった(笑)
次はおっちゃんであった。
そして私の番だ。

「軽い方にしますね」
と、迷彩のベストのようなものを交換してくれたのだが
これで軽いの???
めっちゃ重いじゃん(^^;;
ベストのようなものを着させてもらい、体の前の所がマジックテープになっていたので
自分でしようと思ったら、その若いおにーちゃんがとめてくれた。
いやん(笑)

それからヘルメットを渡された。
うっぷ。
く、く、クサイがなぁ〜(笑)
これ、さっきのおっちゃんもかぶったでしょ〜〜!
とは、言えないものである(^^;;
なるべく呼吸を止め気味にかぶる。
そしてもう1人のおにーちゃんが、バズーカを持ってきてくれた。
「こっちを右手で、こっちを左手で持って下さい」
おしおし。
ダンナはしっかりカメラを準備している。
私がバズーカを持つと、ダンナもyuuさんもにやにやしている。
何がおかしいんじゃーーー(笑)

ダンナ 「すんげーいいぞ、これ(笑)」
yuuさん「楽しみにしてます(笑)」
おいおい、待ってくれ。
誰もトップに載せるとは言ってないって〜〜。
しかしなかなか出来ない貴重な体験だったと思う。

歩いていると、時折飛行機が飛んできて
アクロバットのようなものを披露している。
招待客の席とかがあって、その近くでは敷物を敷いてる人も多い。
しまった、、、、yuuさんにゴザとかあった方がいいって言われていたのに(^^;;
トランクに積んだままであった(^^;;
「小さいのひとつありますから(^^)」
yuuさん.....すんません(^^;;

ちゃっかり座らせてもらい、一時休憩。
そこでyuuさんがジュースとウィンナーのでかいのを買ってきてくれて
更に恐縮である。
もう少しで、プロペラ機のアクロバットがあるらしく
人の数も増えてきた。
座って見たかったのだが、前にいる人がみんな立っているため
仕方なく立つことに。

プロペラだと、音もそんな大きくないし
佑弥はダンナに肩車してもらい、喜んで見ている。
かなえ「おしっこもれるぅ〜」
なにーーー!
あわてて香南衣を連れてトイレに向かう。
トイレを探してる時に、プロペラアクロバットの一番面白い所だったようだ。
歓声に拍手でそれがわかった。
トイレから戻ったらもう終わっていた(笑)

また歩き出し、今度は外人さんのエリアへ入ったようだ。 そこは普段は日本人も入れないらしく、万が一入ってしまうと
捕まってしまうそうなのだ(笑)
しかも、上司の人が迎えに来てくれないと帰れないらしい(^^;;
(yuuさんは、自衛隊関係の仕事をしてるのでいろいろ知ってるようです)

外人さんのエリアに入ると、ちょっと雰囲気も変わる。
歩いてる人も急に外人さんが増えてるようだ。
にしても、なんで外人さんて何でも似合うんだろう。
同じ様に、ショートパンツにポロシャツ着ていてもさまになる。
さっき歩いていた日本人のおっちゃんなんて、腰にタオルぶらさげておったでぇ(笑)

模擬店のようなものも、そこらじゅうにある。
作っている人も、売ってる人も外人さん
それだけでなぜかかっちょいいのだ。
肉を焼いていたり、ウィンナー、焼きそば、ホットドック、ハンバーガーと様々だ。
七面鳥のもも肉というのは、やっぱり珍しい。
しかし、この異国情緒あふれる景色の中に
”ラーメン だるま食堂 ” のテントはやめてほしい(笑)
借り物で仕方ないのだろうが、なんかな〜(^^;;

そうそう。
今日来る一番の楽しみは、もちろん飛行機のアクロバットなのだが
次の楽しみが、模擬店で売っているというケーキだったのだ。
ダンナが中学の頃に来たときに、直径30cmほどの大きいケーキに
たっぷりチョコがコーティングされているケーキがあり
それがもう、本当に美味しかったらしいのだ。
それをずっと前から聞かされていたので、楽しみで楽しみで(^^)

外人さんエリアに入ると、すぐに20cm×20cmくらいのケーキが売っていた。
でも丸くないし、チョコもかかっていない。
聞いていたのは、丸いだったのでこれは違うんだろうな。
でも値段は500円である。
とりあえず買っておくか(笑)

日本語わかるんだろうなぁ?(^^;;
袋に入れていたお兄ちゃんに、欲しいケーキを指さし
チョキの形にする。
外人さん「How many??」
ちゃんとチョキだしただろうが〜(笑)
私 「つー(^^)V」
とりあえずスマイルスマイル(笑)
ペラペラの英語で、無事買い物をすませる。(ぱっこ〜ん

模擬店を一通り回ったら、足ががくがくしてきた(^^;;
最大のブルーインパルスのアクロバットまでは、まだ2時間近くある。
時間もお昼時だし、ここらで一休みしよう〜。
と、模擬店の裏側に敷物を敷き、一休み。
模擬店の方は相変わらずにぎやかで、日本人、外人さんお家族連れが多い。
外人の子供が無邪気に遊んでる姿が、微笑ましい。

座りながらyuuさんと色々話をしながら時間をつぶす。
yuuさんは、ウルティマオンラインのゲームに興味があるらしく
ダンナが色々説明していた。
yuuさん、目が輝いてる.......(笑)
ブルーインパルスが最後のイベントなので
それが終わると、一斉に帰る人たちで混み合うだろうと
始まる頃に出口に向かって歩きながら見ようということになった。

途中でさっきから目をつけていた(笑)、かっちょいい外人さんと写真を撮ってもらう(^^)
普通のカメラと違い、シャッターを押しても音がしないので
シャッターを押してくれた人が「???」という感じだったが
私はまたもや「デジカメデジカメおっけ〜おっけ〜」と言った(笑)
ちゃんと写っているのを見せると(^^)っとしてくれた。
やっぱり言葉よりハートだね(ばこっ

私たちが来たときに比べると、お客さんは倍以上の数にまでなっている。
万単位の人がいるのは間違いないだろう。
一番よく見えるであろう、招待客の人の前で立ち止まる。
yuuさん「帰りもし、混んでもいいならここで見るとよく見えますよ」
といわれ、せっかくここまで来たんだし。
と、そこで見ることにした。
いよいよブルーインパルスのアクロバットが始まる。

6機のブルーインパルスに乗る人が紹介され
みんなの拍手の中、飛行機に乗り込む。

会場を流れるアナウンスが「会場右手をご覧下さい」と言うと
一斉にみんなそっちを見るのが笑える(笑)
「会場前方をご覧下さい」と、前を見ていると
後ろからやってきて「さぎだーー(笑)」と言ってる奴もいる(ダンナ)
しかし、しかし
スゴイ迫力だっ!
音は意外と近くに来ないと「ゴーーーッ」と聞こえないものだが
音もさることながら、華麗なテクニックにみんな興奮気味である。
拍手がなり、そしてまた次のブルーインパルスが。

最初は普通に飛んで来たのに、途中から綺麗な菱形を作りながら四方へ飛んでいく。
2機が両脇から来て、すれすれにすれ違って行く。
6機が綺麗な三角形を描きながら翔けていく。
ああーーっと思ったら、もう上空を通り抜けて行く。
5機で、さっきとは違う三角形の形のまま飛んできた。
とにかくスゴイスゴイスゴイ〜〜〜の連発だ。
口もほとんど開きっぱなし(笑)

そろそろラストかな?
というところで、またしても香南衣の「おしっこもれるぅ〜〜」が出た(TT)/
歩きながらトイレの方へと向かうが、全然見えない。
おまけにトイレ、すごい混んでるがな(^^;;
やっと戻ると、もうすれ違う人みんな出口に向かっている。
もう全部アクロバットショーは終わっていた(TT
..........
香南衣め〜〜〜〜〜!(笑)
でもほとんど見れたわけだし、いっか。

帰りは駐車場の所でyuuさんとお別れ。
本当にいろいろ親切にしてもらって、ありがとうございましたm(__)m
私たちが分かる場所の地図まで書いてくれました(TT
帰りは、やはり道も混んでいたので
家に着くまで、4時間くらいかかったかな?(^^;;
もぉ、クッタクタに疲れてしまった。
でもスゴイ良かった(^^)