サマースクール

 アメリカでは日本でいうところの新学期は9月に始まる。それから12月頃までの約4ヶ月間を1つの期間とし、1月から4月くらいまでの約4ヶ月間を1つの期間として扱う事が多い。

 1年から4年までで合計8つのピリオドを過ごし、その間に卒業単位をとるというのはやはり日本と変わりないのだが、アメリカの大学制度に見られる特徴としてサマースクールと言う制度がある。

 少なくとも5月の末には夏休みに突入するのだが、それから9月の新学期までの3ヶ月あまりの期間を更に二つのピリオドに分け、その間に授業が行われる。

 それがサマースクールである。

  1. レギュラーシーズンで単位を落とした生徒の補習

2、早期卒業を目指す者の単位取得

 3、他大学での受講

などの目的があり、いずれもレギュラーシーズンと同様に授業を受け、テストを受け(あるいはレポートを提出して)単位を認定する。そのため単位も正式なものである。

 ちなみにアメリカの大学では、レギュラーシーズンにおいては、普通3〜5程度の授業を受けるのが普通のようだ。日本の大学よりも深い内容まで追求する講義が多く、それ以上は例え受講していてもテストで合格するのは非常に難しいらしい。

 ちなみに筆者が大学1年の時には週に15個程度の授業を受けていたように記憶する。