世輪
9月24日
〜無間はムゲンと読むのココロ〜
Tシャツの上から半袖のメッシュジャージ。
日差しから逃げるように、大樹の陰に。
背中を伝う汗。
ふぅー。

ポジション無間地獄に陥ってしまった。
始まりは先日取り替えたハンドル。
それまではP.1純正のモノを使用していたんですけど、
以前通販で購入していたAzonicの2 inch riseのモノに交換したんです。
純正品が、浅めの曲げに短めの尺だったので
長めのステムと併せていたのですが、
このAzonic、有機的な曲げの入ったハンドル故、
ポジションの全面的改定が必要になったんです。
まず、それまで併せて使用していたThomsonの90mmとの組み合わせを試しました。
ムムム、さすがに遠すぎです。
極端な私。
次にKookaの40mmを入れてみました。
おー、シックリきた。
尤も、跨った状態で、ハンドルをニギニギして試しただけですが。
そして今日の放課後、この組み合わせを試すべく、チョイノリに。
ハンドリングは想像に難くないですが、鋭さを増していました。
ハンドルが以前よりも長いため、荷重が掛かりやすいふうにも感じます。
一番の違いは、「引き」の動きにバイクが追随するする速度が速くなったことでしょうか。
マニュアル等で前を持ち上げるマニューバーには有効な変化です。が、
いいことばかりではありません。
僕にとって重要なのは、前が持ち上がった後のコントロール許容量だからです。
マニュアルの維持姿勢を突き詰めると、スウィートスポットの存在に気づきます。
そこにハマルと、背骨と地面が繋がっているのでは、
と錯覚を覚えるほど、音も無くスルスル進んで行くのです。
そのスウィートスポットを「腰」で探す時に
あまりにピーキーなマニューバー特性を持つバイクだと、
疲れちゃうんです。(貧弱なんですね)
また、やっと見つけたスウィートスポットに乗るために
ムリな姿勢を強いられることがある、という事も事実なのです。
なるべく楽してカッコつけたい。
これが論点ですから、拘ります。
ムリな姿勢をとらなくてもスウィートスポットにハマルために、
バイク側をイジッテやりゃいいじゃないの。
これが結論です。
つまり、バイクのパーツの変更で補正をかけて、
無理のない姿勢でスウィートスポットに乗れるバイクを作る、ということです。
90mmでは遠すぎ。かと言って40mmは近すぎ。
日本から手荷物で持って来たステムコレクションの中から適当なものを漁ります。
では一先ず、60mmのKOREに換えてみましょうか。
ドウナルコトヤラ。