
その27 【総括】京都生活
![]() いろいろでした。。 |
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| またもや久々の更新です。春先以来です。サボっていたらいつの間にか大阪生活だし… ミレニアムに沸いていた昨年1月から急に始まった京都生活も1年9ヶ月にしてピリオド。 総括というコトバはちょっと仰々しい(懐かしいけど)ですが、普段の生活の中、「京都」で見たこと感じたこと をまとめてみようと思います。 結論から言いましょう。季節の移り変わりの感じられる「良い地方都市」でした。伝統・しきたり、良い意味で 街ににじみ出てました。(コレは他の地方都市でも祭りはあるしその土地土地の伝統もあるでしょう) 1000年前からの都だったこと、コレが京都の「強み」でしょうね。沢山の寺、町衆の力(応仁の乱前から続く 祇園祭も町衆の祭りだし)都でなくなっても観光地で生き伸びていけるワケですね。 その他、盆地で急に冷え込み紅葉がきれい、とかいろいろありますが、普段の生活では「バスの中は老人 ばかり」とか「繁華街なのに店の閉まるのが早い」「結局大阪のベッドタウン」など地方都市の「顔」ですね。 普段は不便なのだけど、淡々と時間の流れる中で「桜」「祭り」「紅葉」と、きらりと街が輝く瞬間(ネタ)を持っ ている。そんな街でした。 いっぽう人はどんな感じだったかというと、若い人はそれほどじゃないにしても、お年寄りの人は、あの 「京都人気質」というのを今でも持っているようでした。コレっていえる事例はないのだけど、言い回しが 遠まわしなんです。一言言われて「ああどうも」なんて答えるんですけど、時間がたってよく考えてみると それってイヤミ??なんてことがお店の応対でもありました。 現在は不景気で昔からの伝統産業(西陣織とかそれを支える卸問屋など)は衰退の一途。いまや観光収入 だって貴重な収入で無くてはならないもの。来てもらわなきゃ困るし、来てほしいと思っているはずなのに、 いざ観光シーズンになると「また○○番のバスが混むからいややわ〜」とか街の通りで「るるぶ」を広げてい たり、バスの料金支払いでてこずっている姿に軽蔑のまなざしを注ぐのです。 京都パープルサンガのカズの解雇の仕方も京都流。「カズさんは偉大だからこんな京都なんかではなく もっと良いチームでプレーしてもらいたい」と戦力外通告をするのです。 親しい中にも不文律があり、犯してはならない一線があるのが京都流。「裏」のあるコトバも「直接きずつける ようなコトバはいけない」という心配りなのかもしれない、とも感じました。 とまあ、いろいろあった、(遭った、会った)京都。今でも時々飲みに遊びに行ってます。 だって大阪→京都はJRで30分だしね。 |
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