03/09/25

 あっという間に寒くなってきた…。そろそろストーブが恋しい季節(笑)。
 来月厚岸(あっけし)の牡蠣まつりに行って焼き牡蠣をたらふく食べよう!計画があっ
たのに、相方の都合でボツってしまいちょっと鬱積。それでなくとも最近母子家庭っぽい
生活でかなりストレスたまりまくり…。

 それはさておき山崎豊子『白い巨塔』読書中。いやーエンタメですな。とりあえず明日
までになんとか正編は読了できそうだ!! 続編はもう少しかかるかな…。

 今日は学生時代からの友達の家に昼食に招かれて雨の中を外出。彼女の家はわた
しが少女時代を過ごした地域にある。ちょっと早く行き過ぎて時間があったので、あんま
り早く着くのも悪いなあと思い、ぴよぴこも車の中で熟睡しているのをいいことに、ふと思
いついて子ども時代に住んでいたところに行ってみることにした。

 その辺りに住んでいたのはわたしが幼稚園から高校3年の秋まで。子ども時代のほと
んどの思い出がその周辺にある。どれどれ、当時住んでいた家は…あった!! なんだ
かびっくりだよ! もう20年以上前に建った家が、まだそこにほとんど当時の面影を残し
たまま残っていて、しかも人がすんでいるなんて、なんだかまるで奇跡のよう。
 お隣はまだ同じ人が住んでいる。当時そこの家の兄妹とは毎日のように遊んだんだっ
た。ふたりとも東京に出て、今は母上が一人で暮らしているはず。そこは全面的に改築
されてなんだかちょっと違う家のようだった。でも面影も残っている。おもわずチャイムを
押してご挨拶したくなったよ!(笑)

 家の前を通り過ぎて、よく遊んだ裏手の山へ。夏になると蛙の声が賑やかだった近所
の田んぼはさすがに全部潰されて住宅地になっていた。でも、裏手の山の辺りはほとん
ど変わってない。まだ緑がたくさんたくさん残っている。めちゃめちゃ嬉しい。
 毎日遊んだ公園、こんなに小さかったんだ。
 自転車で登るのは死にそうだった坂道、こんなにゆるやかだったっけ?
 桑の実を食べながら通った小学校の登下校の道はなくなってしまったけれど、ここに
はきっとまだキタキツネが住んでいるだろう。

 ああ、いつかまた、ここに住みたいなあ…としみじみと思ってしまった。
 できることなら、ぴよぴこもここで育てたかったよ。

 雨の日のタイムトリップはなんだかちょっと感傷的だった。



03/09/19

 ちょっと酔っぱらいモード…。
 上橋菜穂子『神の守り人』(来訪編・帰還編)読了。これは守り人シリーズの最高傑作
かもー。これで次の刊が出るまで、しばらく守り人シリーズともお別れか…。
 というわけで、次には山崎豊子『白い巨塔』がひかえておりまする! さー、ドラマが始
まる前に読むぞー!<てゆーか今まで読んでなかったんかい!

 明日はちょろぴよのプレ幼稚園の遠足の予定。今日は雨なんだけど、晴れるかなあ。
午前中で終わるプチ遠足なんだけど(しかもバス移動/笑)、明日は相方も一緒に参加
の予定なので、どうせならお弁当を作って解散後にお弁当ってのもいいかも。子どもの頃
って野外でごはん、って、なんかワクワクしたよね!? 大人でもそうか…。

 まだ感想を書いていない『流星ワゴン』にも似たようなことが書いてあったんだけれど、
子どもができると子どもの頃の自分をすごくよく思い出す。この頃、自分はこうだったなあ…
というのが、今まで忘れていたのが信じられないくらい鮮やかに思い浮かぶ。ちょろぴよ
は今2歳だから、当時のわたしに記憶があるはずもないんだけれど、その少し後、幼稚園
入園くらいからはわたしはもともと結構覚えているんで、その記憶が強化された感じ。

 後かたづけしなさーい!とか怒っていると、子どもの頃の自分が「どうしてまた後から遊
ぶのにいちいち片づけする必要があるんだろう?」と疑問に思っていたのも思い出すし(笑)、
当時の母親がどういう気持だったのかも想像がつくようになった。

 でもねえ。
 ちょろぴこは全然わからないんだよねえ。
 男の子ってどーいうふうに成長するのか、男兄弟もいなかったわたしにはまったく想像が
つかない。トイレトレとかどうするのよ? いつから立っておしっこできるようになるの? と
かね(笑)。

 あー、酔っ払ってるとホントにまとまりがないわ(笑)。



03/09/17

 ちょろぴこの手術に向けて諸検査のため病院へ。子どもの細い腕に針を刺すのを見る
のはホントに胸が痛むよ…。泣き叫ぶしね…ふー。

 北海道はもうすっかり秋。サンマもとうきびもおいしい季節の到来だー。
 気温も最近はだいたい22、3度あたりで、風が気持ちいい。空が高くなってきた気がす
るなあ。そろそろ洋服も秋ものに衣替えしなくっちゃ。

 断乳して服を選ばなくなってきたこともあって、最近はスカートが恋しい。子どもが生ま
れてからはなんかずーーーーーっとジーンズばっかりはいていたから。昨日久しぶりに、
昔のタイトスカートをはいてみたらなんとなく気持がしゃっきりした。考えてみたらここの
ところ、おしゃれなんて全然気が回らなかった。今っていったい何が流行ってるんだ??

 ちょっとファッション雑誌なんかも買ってみようかなあ、なんてことも考える秋の夜長。
そいえば、読書の秋、とも言うのよね…。



03/09/16

 なんとか佐々木丸美の呪縛を逃れて(笑)、中井拓志『アリス』、重松清『流星ワゴン』
を読了。感想溜まってきたなあ。少しずつ追いついていかなくちゃ…。というわけで(笑)、
『アンクルトムズ・ケビンの幽霊』(池永陽)の感想をアップ。

 下の子・ちょろぴこが1歳を過ぎて、なんだか少しづつ生活に余裕が生まれてきたみた
い。二人とも起きている昼間でも、二人で一緒に遊んでいる時間が長くなってきたので、
家事をやっつけたあとさらに本を開く時間が持てるようになってきた。もちろんすぐにこっ
ちに寄ってくるし、そうそう続けて読んでもいられないんだけれど、これはかなーりな進歩
なのだー。なんだか一山越えた、って感じ? まーこれから山は二山も三山もあるんだけ
どさ…って書いてたらなんとなく落ち込んできた(笑)。



03/09/11

 村山由佳『すべての雲は銀の…』の感想をアップ。

 頭はまだまだ佐々木丸美モード炸裂中。このままうっかり館シリーズ再読に入ってしま
いそうだ…。誰か止めてくれー!
 いや、そんなことしてる場合じゃないっ。とにかく今週中に『アリス』読むぞー。



03/09/10

 思い切り私信なんですが、1日遅れちゃったけどお誕生日おめでとうございます。どうか
この1年が本当に良い年になりますように。>該当者の方

 で、日記。
 すっかり佐々木丸美にはまってしまった…。
 図書館本がたくさん溜まっているというのに、孤児シリーズ3冊一気読み。その前に週末
が返却期限の『アリス』を読まなくちゃ! と思いつつ、懐かしの丸美節(笑)を堪能。なん
でこんなにどっぷりつかって読んでしまうのか自分でもわからない…。『花嫁人形』なんて、
もう涙涙で泣きまくり。いやー読んだら必ず泣いてしまう本を挙げろ、と言われたら、わたし
の場合は『アルジャーノンに花束を』とこの『花嫁人形』かな、真っ先に思いつくのは。

 しかし、このシリーズを初めて読んだのは学生の頃だったんだけれど、一応社会人も経験
した今読み返すと、ホントにありえないよ、こんな話(笑)。仮にも株式会社がここまで血縁
まみれでいいのかヲイ! いやもちろん同族経営なんてよくある話だけれど、まったく会社
の知識も何もない、ただ創設者の血をひいている、というだけの女の子が会社の命運を左
右するほどの権利を持っていて、しかもその子たちの人生を会社の部長職の人間がどうい
う権限でもて遊ぶんでしょうか。本人の意志を無視して勝手に婚姻届だしちゃったり、学校
に行く権利を奪ったりしちゃっていいんでしょうか(よかない)。

 読み返せば読み返すほどむっちゃくちゃな話なのに、それでもつい読んじゃうわたしって…。
でもこれって一種のファンタジーなんだよねえ。



03/09/06

 『ラッシュライフ』(伊坂幸太郎)の感想をアップ。

 今日家族で図書館に行ったら、図書館の向かいに古本屋がオープンしていた。ちょっと
覗いてみたところ、佐々木丸美の『花嫁人形』と『忘れな草』が!! しかもどちらも100
円。速攻でゲット。めっちゃ嬉しい〜〜〜〜〜〜。

 佐々木丸美は高校生のころとっても大好きだった作家。主人公はいつもジコチューだし
最後はすぐに誰か彼かが自殺しちゃうし、ストーリー的に傑作、とかそういう感じではない
んだけれど(笑)、文章の独特のリズムや雰囲気がすごく好きだった。中でも『花嫁人形』
は一番好きな作品だったんだけれど、友達に貸したりしているうちにいつの間にか紛失
して、すごーくくやしい思いをしていたのだ(『忘れな草』も同様に紛失)。
 今回手に入ったのは前に持っていたハードカバーではなく文庫版だけれど、それでも
今まで探しても見つからなかったのよ〜〜〜。すでに絶版だし。うるうる…(嬉し泣き)。

 図書館では上橋菜穂子『神の守り人』(来訪編・帰還編)、重松清『流星ワゴン』を借り
出し。守り人シリーズもとりあえずこれで制覇かなー?

 ちょろぴよは最近は図書館に行くとまっすぐに絵本の「し」の棚へ向かい、いわむらかず
おの14ひきシリーズを選んでくる。我が家には「おつきみ」と「こもりうた」の2冊があるん
だけれど、それ以外のものを、時には同じ本を何度も何度も借りてくる。今日借りてきた
のは「14ひきのぴくにっく」。そのうち全部そろえてやりたいな…。

 もう1つのお気に入りは長新太。『しんちゃんとへんてこライオン』という絵本ではまって
しまったらしく(とにかくへんてこな絵本だ!! 興味のある方はぜひ見てみてください。
結構ぶっとびます)、何度も繰り返し借りたあげく、今日は同じ作者の違う作品をチョイス。
絵が好みなんだろうか…それとも、「あっ、これはあのおもしろい絵本を書いたのと同じ
作者の絵本だ!」ってことがわかるんだろうか…??

 そのほかレオ=レオーニの『マシューの夢』と宮沢賢治『やまなし』で、ちょろぴよの絵
本は計4冊。初宮沢賢治はちょろぴよの気に入るかなあ。



03/09/05

 丸谷才一『輝く日の宮』読了。『ハサミ男』『闇の戦い4 樹上の銀』の感想をアップ。

 今日はぴよぴこがふたりとも洟垂れで、一歩も外に出ないまま一日が終わった。なんか
こういう日はホントにこう、窒息しそうな鬱積した気分になるよ…。あっ、今(午後8時)思
い出したけど、1階の郵便受けに夕刊を取りにすら行ってないや。

 最近はそれでもわたし抜きで姉弟で機嫌良く遊んでいるときもあって、その間に二人の
目を盗んで本を開いたりしている(笑)。そういう読書は半分くらいしか入り込めないから、
内容もすぐ忘れちゃうんだけど。しっかり集中できる自分の時間が今一番ほしいかなあ。
いや、一番ほしいのは痛まない腰か(笑)。



03/09/03

 相変わらずの腰痛でパソの前に長くは座れない日々。知人に腕のいい整体の人がい
ると聞いたので、行ってみようか検討中…。

 現在読書中の『輝く日の宮』はなんとなく予想していたのと内容が全然違ってびっくり。
今のところ源氏物語の幻の帖についての話はホントにちらっとしか出てきてない…。一
体どうなるんだろう?



03/09/01

 なかなか日記が続かない…(汗)。

 ちょろぴこがちょっとした手術を受けなければならないことになり、動揺したり、プライベ
ートなイベントが立て続きにあってなかなか落ち着けない状況が続いている。そんな中
で先週のチャットはたくさんのみなさんに来ていただいて盛況となり、感謝感激。こんな
テキトーな家主を見捨てずにいてくださるみなさん、ホントにありがとうございます〜。

 今のところ読んだ本の感想もずっと書けずにいるんだけれど、昨日までに読了はした
もののまだ感想未アップの作品は以下の通り。
 『ハサミ男』(殊能将之)、『ラッシュライフ』(伊坂幸太郎)、『すべての雲は銀の…』(村
山由佳)、『樹上の銀』(スーザン・クーパー)、『アンクルトムズ・ケビンの幽霊』(池永陽)、
『影の王』(スーザン・クーパー)…。あと水滸伝の10巻とダレンシャンの8巻も読んでは
いるけれどこちらはシリーズ完結するまで感想は書く予定なし。現在は丸谷才一『輝く日
の宮』読書中。

 ま、がんばって今月中にはアップしたいなあ…。






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