04/02/27
ただいま京極夏彦『狂骨の夢』読書中…なんだけど、本を開くとどうして
も睡魔が襲ってくるのはナゼ!? 読んではうとうと、読んではうとうと…
全然進まなーい!
昨日は頼んでいる宅配野菜の届く日だった。箱を開けて野菜を保存用の
袋に移していると…ああ、とうとう来るべき時がきたのね!…そう、そこには
うにうに動いている何かの幼虫ちゃんが〜〜!!!
自慢じゃないけどわたしはほんっっとに虫が苦手。生理的にダメ。蝶々や
トンボも絶対ダメ。北海道に住んでいてホントに幸せなのは虫が少ないこと
だ(笑)。
一時期仙台に住んでいた頃、玄関を開けたらカマキリが鎌を構えてこちら
を睨んでいてどうしようかと思った…。カマキリもゴキブリも、北海道じゃ見た
ことなかったんだもん〜!
今頼んでいる野菜は無農薬・減農薬がウリだから、いつかこういう日がくる
と覚悟はしていたものの…大きさにしたら2ミリくらいのやつなんだけど、5匹
も6匹もいるのはどうしたらいいのよう!?
とりあえず、教育上の影響を考え(笑)表面上は平静にカブの葉を根元か
らカット(虫ちゃんはカブの葉に生息)。そのままポリ袋に密封。もったいない
とは思いつつ、ゴミ箱へ…だって洗って料理するなんてわたしには無理!!
ごめんなさい〜許して〜!
今一番怖いのは、月曜日のゴミの日が来る前に虫ちゃんが羽化してポリ袋
の中でパタパタしてたらどうしよう…ということ。いやかなりマジメです…。
04/02/25
桐野夏生『ダーク』、『OUT』、五條瑛『心洞』の感想をアップ。
いやー『OUT』は噂に違わぬ傑作だわー。読まないのは確かに惜しい。
ここのところ体調が悪い。なーんかずっと倦怠感というか疲労感というか
が抜けない。そして家事を全然やる気になれず本ばっかり読んでる…。主
婦失格だなあ。
体調が悪いと本がたくさん読めるってのは問題だ(苦笑)。読書に逃げて
るって感じ。学生時代に試験の前日になると部屋を片づけてみたりアルバ
ムを広げてみたり、わたしはそういう人間だったんだけれど(わたしだけじゃ
ないよね?)、未だにそういう人間なのかー、くすん。
04/02/23
桐野夏生『ダーク』読了。アタマの中が結構ぐるぐるぐるぐる。
土曜日、会社時代の友人3人で飲みに行った。入社の時からの友達なの
で、もう付き合いは10年を越える。わたしは会社を辞めてもう7年目、しか
も3年間ここを離れて別のところで暮らしていたのに、よくもまあ続いている
なあ…と思う。多分他の二人と子供の年も同じ、というのもあるんだろうな。
仕事の話はもうわからないけど、子供の話もあるし、恋愛話も盛りあがり、
気がつくと午前3時。いやー、こんなに飲んだの久しぶりー。しかも何年ぶ
りかにカラオケまで。最近の歌なんてまったくと言っていいほどわからない
けど、みんな同年代だから、好きな歌を歌えばいいのだ。
飲みに行った2軒目のお店は、わたしが学生の頃から行っていたところ。
それこそ最後に行ったのはもう6,7年前だったから、あるかどうかさえ疑
わしいと思いつつ行ってみたんだけれど、いやー見つけた時には泣きそう
なくらい感動した(笑)。よくもまあ不況のススキノで。内装もマスターも全
然変わらない。マスターは年とってたけど、それはまあお互い様ってことで。
いろいろ話して、盛り上がって、ああ今のわたしってすごーく恵まれてい
て、幸せなんだって再確認した。いろんな悪いこともあるけれど、それより
いいことがたくさんある。大事な人がたくさんいる。すぐそばにいる青い鳥、
逃がさないように大事にしないとね…。
04/02/20
姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』、五條瑛『紫嵐』、福田和也『悪の読書術』
の感想をアップ。なんかムチャクチャなラインナップだな…。福田和也は実
はこれが初めて。昨日読売新聞の夕刊(だったと思う)で初めて顔写真を
みてショックを受けたわー! もっと年寄りのシブイおじさまかと…。いや、
かってな思い込みなんだけど(笑)。わたしはナゼかがんがんきついことを
平気で言う男の人はみんな年配のおじさまだと思ってしまう。むかーしニフ
時代にもすごーくきついことをガンガンいう男の人がいて、勝手に年配の人
だろうと思っていたらわたしより年下でショックを受けたこともあったなあ。
なんだか今月はすごく調子よく読書ができて、嬉しい。感想を挙げている
ほかにも再読モードで子どもの頃に読んだきり断片的な記憶しかなかった
ものを読み返して「こんな話だったのかー」なんて感心したり。生活が落ち
着いてきている感じ。冬はあんまり外にも出歩けないしね…。春になったら、
きっとバタバタして読書どころじゃなくなるんだろうなあ。
04/02/18
姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』、五條瑛『紫嵐』読了。いやー久しぶりには
まった恋愛小説だった<ツ、イ、ラ、ク。かっこーさんのオススメの『ガラス
の仮面の告白』も読まなくては! 姫野カオルコは以前『整形美女』を読ん
ですごく気に入っていたので、合う作家さんなのかも…。そして革命シリー
ズは、やっぱりぐいぐい読ませますな…。
図書館から、桐野夏生の『ダーク』と『OUT』、革命シリーズ3作目の『心洞』、
そして京極夏彦『狂骨の夢』が一気に届いたとの連絡。こ、これだけのボリュ
ームを遅読のわたしが2週間で読破できるだろうか……不安……。
04/02/16
桐野夏生『ローズガーデン』の感想をアップ。
そして今、姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』を読書中なんだけれど、この2冊
を続けて読むと(まだ半分なんだけど)、なんだか「男って早熟でエッチな
若い女の子にはみんな負けるのね…」という結論が出てしまう(爆)。はたし
てこの結論は覆るのか。どきどき。
昨日は雨が降った。
雨が降ると、なんだか冬ももう終わるなー、と思う。今日はわりとお天気だ
ったけれど、半分溶けた雪で道路も歩道もぐしゃぐしゃだ。これからまだ、雪
が降ったり雨が降ったりして、完全に乾いたアスファルトが顔を出すまで、
街は汚い日々が続く。外に出るのもなんだか憂鬱。
それでも春が近づくのはなんだかわくわくしちゃう。
春はいろいろと生活の変化も多いから、準備もいろいろ始まるし。いろんな
ことが、始動〜って感じがするから、わくわくするのかなあ。
04/02/14
桐野夏生『ローズガーデン』読了。ま、明日にでもゆっくり語るとして。
昨日はバレンタインデー。相方のリクエストでガーナのチョコレートフォン
デュをすることに。用意したのはフランスパンの代わりにサイコロ状に切っ
てトーストした食パン、バナナ、キウイ。苺も欲しかったけど1パック580円
はちょっと…(笑)。
なにせ初めてのことなのでちょっと手順に手間取り、夕方5時近くに始め
たんだけれど、いやーすっかり甘さにやられてお腹いっぱい…。チョコは好
きだけれど、さすがに板チョコ2枚分のフォンデュは多いっす。いくら家族4
人とはいえ。大喜びはちょろぴよ一人(笑)。相方は途中から「これがチーズ
なら…」と何度も呟いてたし。リクエストしたのは誰よ!?(笑)
とにかく大満足の子供たち&もういいよ…の大人達は、結局夕食なしでも
いいくらい。いやー、今度やるならあと1年は空けてほしいね…(笑)。相方
は夜になって腹減ったーってラーメン食べましたが。
もう家族ではしばらくいらないけど、これって子供同士のおたんじょうび会
とか、そういう時にはかなりいいかも。年齢によってはテーブルも顔も手もす
ごいことになるけどねん(笑)。
04/02/13
風邪ひいた。げほげほ。明日はいろいろ外出の予定があるのになあ。
大安なので、雛人形を出した。
ちょろぴよの雛人形は、わたしが生まれた時に用意してもらったものだ。
ガラスケースに入った小さな小さな人形達と、普通のサイズの親王飾り。な
んでも人形屋さんから送られてくるパンフレットによると、雛人形は女の子の
成長を祈るものだから、母親のものを娘に譲ってはよくないらしい。しかも、
一人に1セットないといけなくて、3人姉妹なら3セット雛人形を用意しろとい
う。それ、ホントなのー??人形屋の陰謀じゃなく?
まあ本来はともかく、わたしはこの雛人形がとてもとても気に入っている。
ケース入りの方はかわいらしいし、親王飾りもほれぼれする美男美女だ。
わたしは二人姉妹の姉で、我が家には雛人形は2セットとは言え2つ飾って
ワンセットなイメージがずっとあったので、大人になって結婚した時どちらが
この人形をもらうかで子どもの頃から妹ともめた(笑)。そして、大きくなって
先に女の子を産んだ方がもらうことにしよう!と決め、みごとちょろぴよが
人形達をゲットしたのだ(笑)。
もうだいぶ古びているし、子どもの頃は妹ときゃーきゃー言いながら飾り
つけたりしていたので、髪の毛がちょっとばさばさになっているものや、なか
んずく顔にしみみたいなものがあるものまであって、あんまりモノがいいと
は言えない。もっと大事にすればよかった…と思う。
でも、子どもの頃からそれだけ大好きだったこの雛人形。多少よれよてし
ていてもそれも愛嬌があっていいじゃないか。
ちょろぴよもこの人形を好きになってくれるといいな。
そしてちょろぴよの娘にまでこの人形が伝わると…いや…この痛み具合だ
と、それはちょっと無理かもなあ(苦笑)。
04/02/12
『魍魎の匣』の感想をアップ。
以前母に借りた武内てるよの著作2冊を読む。うちの母は美智子皇后の
ファンで(笑)、美智子皇后が2年前にスイスで開かれた国際児童図書評議
会創立五十周年記念大会で行ったスピーチの中にこの著者の詩が出てい
たことに興味を持って本を購入していたのだ。しかし…読んでびっくり。読ん
だのは『海のオルゴール』と『わが子の頬に』の2冊なんだけれど、まずは
前者を読んで「苦労した人なんだなあ…。だからこそ詩人として人の心に残
る作品が書けたのかなあ…」なんてしみじみしていたのに、後者を読んだら、
ただの霊能本になってるじゃありませんか! なぜ道を間違ったのか…。
喘息は先祖か親類に水死した人間がいるはずなんですってよ…。
タイトル『わが子の頬に』も、実は全然内容と違って、もともと『因縁霊の不
思議』というタイトルだったものを美智子皇后のスピーチにあやかって復刻
するときにタイトルだけ変えたものらしい。『わが子の頬に』と『因縁霊の不思
議』じゃ、全然違うじゃないのよー!
というわけで、この2冊に関しては感想は特にあげないことにする。
さて、図書館から連絡があって姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』、桐野夏生
『ローズガーデン』、五條瑛『紫嵐』が一気に届いたとのこと。きゃー、この
素晴らしいラインナップ、どれからよもうかな…(ヨダレ)。受け取りに行く予
定の土曜日が待ち遠しいわーん♪
04/02/11
京極夏彦『魍魎の匣』読了。おもしろかったー! 『姑獲鳥の夏』に比べる
と全然ちゃんとしたミステリー(爆)。まあ確かにやることはむちゃくちゃだけ
ど、なんというかそういうのも含めて京極ワールドなんだろうな、とその世界
を満喫。もう少しちゃんとした感想は後ほど。
昨日は家族で吉野家に行ってみた(爆)。イベント好きなんです…。でも、
あまりの行列っぷりに結局何も食べずに帰ってきてしまったあたり、まだま
だ甘ちゃんでしょうか。これでしばらく吉野家の牛丼も食べられないんだなぁ。
04/02/09
五條瑛『断鎖』の感想をアップ。ちとジャンルに悩んだんだけれど、あえ
てミステリには入れないことにした。
そして現在京極夏彦『魍魎の匣』読書中。今4分の1くらい読み進んだと
ころ。今のところはかなりおもしろそうだけど…頼みます、京極先生(笑)。
週末は関東から友人夫婦+チビッコ1人が雪まつり見物ということで我が
家にやってきたため、道民でありながらすっかり観光気分で過ごした。居
酒屋で刺身やじゃがいものコロッケに舌鼓をうち、雪まつりに出かけ、温泉
に入って豚丼やラーメンを食べる。まさに北海道観光ですな! かなりハー
ドスケジュールで2家族子供3人でへろへろになったものの、旅行みたいで
楽しかった。天候がよかったのがラッキー。これが吹雪続きだったりすると
ホントにガッカリだもんね…。まあ予定が狂ったこともいろいろあったけど。
今週からはまた日常の生活に逆戻り。
まだまだ真冬の北海道だけれど、あと1ヶ月もすれば春の足音が聞こえて
くるんだろうなあ…(足音だけだけど/笑)。
04/02/05
五條瑛『断鎖』読了。お、おもしろかったわ〜〜!! もう夢中であっと
いう間に読んでしまった。難しいのかと思ったらすごく読みやすかったし。
ぱらあささんが読書日記に書いていたのだけれど、確かに福井敏晴が好
きな人にはいいかも…。桐野夏生ともちょっと共通の雰囲気が。
それにしても立て続けにハードボイルドを読むと、なんかちょっと消耗す
る感じ…(苦笑)。アクション大作2本立てロードショウを観たようなくらくら
感が…。というわけで、感想は後ほど改めて。
そして京極夏彦『魍魎の匣』もゲット。
そ、それにしてもこの本、裏表紙に山口雅也氏の推薦文が載ってるのだ
けれど、『姑獲鳥の夏』は「紛い物でない真のミステリを読んだ時のみに
降りてくるあの特別な法悦境」をもたらすような作品なんだろうか…???
個人的にものすごーく疑問なんだけど。
04/02/03
今日は節分。なのにすっかり忘れていて、豆を買い忘れてしまった…。
ちなみに北海道では殻付きの落花生をまく。お掃除がラク♪ って、やっ
てないんだから掃除は関係ないよね…ぐすん。
桐野夏生『水の眠り 灰の夢』読了。おもしろかったー。さて、いよいよ
次は問題の『ローズガーデン』ですな…。
というわけで、五條瑛『断鎖』に入ります。巷で評判の「革命シリーズ」
第一弾。
奥付のところを見たら、この作者は防衛庁で極東の軍事情報および国内
情報分析を担当していた経験があるそうな。それからフリーライターを経て
作家へ。そんな経歴で名前があきらだなんて、確かにこれは誰も女だとは
思わなそう…。作品の方はどんな感じなのかしらん?
04/02/02
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』読了。
妹が先週東北に旅行に出かけて、昨日そのお土産をもらった。行き先
は仙台と盛岡。というわけで、今日のおやつは萩の月♪ そして、夕食は
白龍のじゃじゃ麺。
このじゃじゃ麺というのは盛岡の名物で、暖かいうどんに肉味噌、胡瓜、
長ネギ、紅しょうがなどを混ぜていただくもの。以前仙台に住んでいた
頃に地元の人に教えてもらい、わたしと相方はすっかりはまってしまっ
た。白龍というのはそのじゃじゃ麺の有名店だ。
本当は個人的には白龍のじゃじゃ麺よりも、仙台にある、店長自ら本
物じゃないという「じゃじゃ屋」のじゃじゃ麺の方が好みなんだけれど、
ちょっとわかりづらいところに店があり、仙台に詳しくない妹にそこのじゃ
じゃ麺をお土産に頼むのは悪い…ということで、白龍の方をリクエスト。
いやー、久しぶりに食べたけどやっぱりおいしいな〜。かなり好き嫌い
の分かれる食べ物みたいだけれど。盛岡に行く予定のあるかたは一度
ぜひ! ちなみにぴよぴこはかなり気に入った様子。
さて、これからは『水の眠り 灰の夢』(桐野夏生)を読む予定。ミロシ
リーズ番外編ということで、ミロのお父さんが主人公らしい。どんな話な
のかなー、わくわく♪
04/02/01
松本清張『砂の器』読了。実はこれが初めての清張作品だったりして。
むかーし、子どもの頃に『小説帝銀事件』を読んで挫折して以来…。
そうだ、結局あの話はどんな話だったんだろう?(苦笑)
図書館から『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎)、『水の眠り
灰の夢』(桐野夏生)、『断鎖』(五條瑛)借り出し。さあ、いよいよミロシリ
ーズ番外編と革命シリーズ、行きますわよ〜〜。
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