1月28日
ばっ・・・ / みなみ 02/1/24 (Thu) 17:29
ばれた?! FROM アホ(根にもつタイプ)
何かチャットみたい / 田嶋屋 02/1/24 (Thu) 17:47
>みなみさん
いや、番号確認してなかったんで、 てっきり和尚本人からかと・・・・・・。
いやあ、変なもの送らなくって良かった。
もったいなくて / みなみ 02/1/24 (Thu) 17:52
和尚がみなみにじきじきにくださったものなんだけど
一人で見るには気持ち悪い・・・違った、もったいなくて。
ささやかですがおすそわけ。
もったいない / 田嶋屋 02/1/24 (Thu) 17:58
>みなみさん
二人でもまだもったいない、 ネットで公開しようかな?
ごもっとも /みなみ 02/1/24 (Thu) 18:09
どうせ本人はここにあんまりこないしね♪
「せくしーだいなまいつ」 には負けるかな、ってとこだけど。
24日の日に行われたミニチャット。
その全容を明らかにしますです。
それはある日の仕事中。
企業戦士であるところの田嶋屋さんの携帯に一通のメールが届く。
全くハニーったら♪
仕事中だってのに参ったなあ♪
でへへへへ♪
などと思うわけも無く。
何しろ、メールくれる相手なんかいないからネ☆
まあ、どうで出会い系か何かだろうと思ったんですよ。
が、本文を見るとどうやらそうではない様子。
写真が添付されてるし。
で、受信。
my携帯の画面に写真が表示される。
ピッ。
即行画面を消す俺。
はぁはぁはぁ。
うん、俺疲れてるんだ、見えちゃいけないもん見えちゃったし。
念のため、もう一度確認。
いかん、胃の中のものが戻ってきそうだ。
これは、俺を試しているに違いない。
とりあえずリアクションせねば。
俺返信:『アホ』
ただ、それだけでは物足りなかったので、
そのアホのサイトの掲示板にも苦情のメッセージを書き込む。
5分後、更にメールが。
メール:『アホ言うなアホ。
7時までみっちり働け!』
ようやく間違いに気づく俺。
俺が想定していたアホならば、
俺が掲示板にその直前に書き込んだ7時云々なんていう発言を見ているはずが無い。
で、恐る恐る差出人を確認すると、案の定俺が想定していたアホ(って言うか和尚)ではない。
まさか、と思い掲示板を確認すると、件のみなみさんの書き込み。
とりあえず俺はアホ本人が送ってきたと思ったから、『アホ』と返したわけで、
それがまさかアホからではなくみなみさんからだったとは。
で、一番上のやり取りになったというわけです。
うん、これぞまさしく情報公開。
会話の中で話題になってた「せくしーだいなまいつ」ですが、
18歳未満の方には日本の法律上お見せできませんので、ご了承ください。
もしそれでもどうしても見たいと言う方は、コレです。
ええと、見て気分が悪くなったとか、興奮したとかそういうのは一切当方では責任もてません。
ええと、それから、問題の写真ですが、
21歳未満の方には世界中のどこであってもお見せできません。
心臓の弱い方、食事中の方、汚れを知らない方、
悪夢を見てうなされた経験のある方、
明日からも気分良く生きていきたいと思ってる方、
などは見ないことをお奨めします。
どうしてもというなら、コレです。
ええと、今回の長文のポイントは、というと
俺は仕事中に何をやってるんだ、ということと、
久々にメールが来て嬉しかった(笑)ということと、
何故にみなみさんが俺の携帯の番号を知ってるんだこら和尚っていうとこです。
18日の日記の続きだったりするわけですよ。
誰一人楽しみにしてなんかいなかったことも知りつつ。
ええと、少し、ほんの少し変則的な形ではあったものの何とかプレゼントを買い終え、
あとはぷらぷらと。
『あっ』
突然声を上げる相方。
見ると、相方の友人♀。
彼女と相方は中学校時代の同級生でうわあ俺とも同級生だ。
で、ものすごく人見知りの激しい俺は、
相方の友人(俺とは小中と一緒)に対して気の利いたジョークの一つも言えず、
少し離れたところで、ぽつん。
相方の友人と別れたあと、
またもぷらぷらと歩いていると、
相方に声かけてくる一人の♂。
ほほう、堂々としたナンパだ、と思って相手の顔見たら、
相方の中学校時代の部活の後輩でうわあこいつの家うちの近所だ。
で、小学校時代その後輩をあまりにかわいがってた俺としては、
いまさらどの面下げて話なんかできるかよって感じで、
少し離れたところで、ぽつん。
で、相方と後輩の懐かしトークが終わったあと、
少し何か食べるか、とミスドに入ることに。
いらっしゃいませ、と元気よく対応してくれる店員さん♀。
やっぱり店員さんが元気いい店のほうが入っても気持ちいいよねうわあこの娘小中高と一緒だった娘だよ。
あまりに意表を突かれたので、電話番号すら聞けませんでしたよ、今回はぽつんなしで。
腹ごなしを終え、再びウィンドウショッピング。
『あっ!』
再び声を上げる相方。
何だよ、今日はよく知り合いに会うなあ、で、今度は高校のときの先輩か、
と相方の見てる方向を見ると
えらい老けた先輩だなあって、うわrhしq¥rぁy8っ!?
ええと、専門用語で言うところの相方のお母様でした。
妹様もセット。
『どっ、どうもっ、いつも相方(仮名)さんをお借りして申し訳ありません、
ご挨拶が遅れまして、えーと私、田嶋屋、と申します。
相方(仮名)さんとは中高と同じ学校でして。
今日もできるだけ早い時間に家に送り届けますので。
今後もよろしくお願いします(田嶋屋スマイル)』
何事も第一印象が大事ですからね。
まあ、アドリブに弱いことを唯一の売りにしてる俺がそんな気の利いたことできるわけも無く。
普通に、『どうも、お世話になってます』って。
いや、だって無理だって!!
相方の友達ともまともに話できないいわばコミュニケーションLV1の、へっぽこ戦士がですよ、
スライムすら倒せないへっぽこ戦士のこの俺が、
何故いきなり中ボス2匹と素手で戦わにゃならんのですか。
しかもかなりの不意打ちで。
俺がプレイヤーなら、即座にリセットだね、
かわいそうすぎて見てられないもの。
が、残念ながら、俺の右手が握ってたのはリセットボタンなどでは無く。
あろうことか相方の左手。
番組の途中ですがニュースです。
すみません、ちょっと盛り上げようと思ってちっちゃいお兄さん大きな嘘吐きました。
そこまで面白い状況じゃなかったです。
手はさすがに繋いでませんでした。
ごめんなさい。
ネタのためとは言えキャラを作ってしまいそうでした。
本当にごめんなさい。
では、引き続き長文をお楽しみください。
まあ、パニクったわけですよ、で、相方が普通に話してる間、やっぱり俺、ぽつん。
かろうじて救いだったのは、今回遭遇したのが、俺の存在を知ってる母親と妹だったってこと。
父親様は、残念ながら俺の存在を知りません。
今日も女友達と外出してると思ってるらしいです。
何しろ女子大じゃないと大学行かせないって仰るような方だそうですので。
『会ったのがお父さんだったら大変だったよね』
楽しそうに言う相方。
ごめん、その冗談笑えない。
さすがにまだそんな面白い覚悟はできてないから。
で、やっぱり地元ってのはいろんな人と会うから面倒だよねっていう話で終わるはずでした。でした。
が。
その場から少し離れて、父親様もその場にいたことが相方さんの帰宅後判明。
その話を電話で報告受ける俺。
さーっ←血の気が引いていく音
ここからは、俺の気持ちを一緒に味わうため、お部屋の窓を全開にしてお楽しみください。
やばい、消される。
グリーンベレー時代にも感じたことが無いような
って、まあ、何事も無かったんですけどね。
ただ俺が言えるのは、
背低くて良かった。
なで肩で良かった。
髪伸ばしてて良かった。
童顔で、男らしい顔立ちしてなくて良かった。
遠目から見たら女の人に間違われるような容姿で本当に良かった。
(割と悔し涙を流しながら)
家に帰った相方に対する父親様の第一声
『あの子か、いつも一緒に遊んでるのは?
なかなかかわいい子じゃないか、
お父さんああいう子が結構タイプだ』
ええっと、お父さんにも気に入られたみたいで、めでたしめでたし。(引きつった笑顔で)
いかんっ、原色が足りない!!
最近原色離れが進んでるんですよ。
誰あろうこの俺の。
これはいかん、これはいかんですよ。
あろうことか原色離れ、とは。
昔は田嶋屋といえば赤、赤といえば『止まれ』といわれたこの田嶋屋が、ですよ。
はい、ここで笑っとかないと今日もう笑うトコないよー(投げやりに)。
学生時代に買った服は、もう、真っ赤、真っ青、真っ黄色、とかなり頭の悪いラインナップ。
ま、頭がすでに真っ金金のかなり頭が悪そうななりをしてたんでそんなに気にならなかったんですが。
今の俺を見てください、っつうかまずこのサイトを見てください。
タイトルはこんな色だし、
テーブルの背景なんかこんな色。
いや、普通に目立たないし。
それがねえ、困ったことに身につける服も最近こんな感じの色が多いんですよ。
最初はあまり持ってない色の服を、みたいな感じだったのに、最近は派手な色の服に目が行かなくて。
こないだ買い物行った時も、赤い服とかどうも避けちゃってる自分がいるんですよね・・・・・・。
そうそう、買い物といえば、こないだ、相方と一緒に買い物に行ってきたんですよ。
あ、ここまで前置きでここから本題なんで。
休みが取れたので冬服買いに行こうと思いまして。
や、ホントの目的は、相方に今更ながらクリスマスプレゼントを買うという話になってまして。
ええっと俺という人間は心底腐ってるので、
これまでの中途半端な人生で、何人かの女性とお付き合いさせていただきながらも、
プレゼント買ってあげたことが一度もございません。
そりゃもう、誕生日だろうが、クリスマスだろうが、ホワイトデーだろうが。
もうホントに貰ってばかり。
貢がせてるとか言うな人聞きの悪い。
そりゃ、ちょっとしたものくらいなら貰ったお返しとか何やかやであげたりはしてるんですけど、
ホントにちょっとしたもんばっかですよ。
ぬいぐるみとか。
そういうポリシー持ってる、というならそれはそれでありなのかもしれませんが、
俺の場合は少なくとも違います。
『何欲しい?』って訊いて、
『何もいらない』って言われたらそれをそのまま真に受ける腐りっぷりです。
で、社会人になった今、これではいかん、と。
実際のところはクリスマスよりも前にあった誕生日には何にもしてないけどな。
で、買い物に行ったわけです。
でもまあ、彼女相方がまだ欲しいもの決めてない、というので、
まずは自分の欲しいものから。
ブルゾン買って、トレーナー買って、財布買って。
やあ満足満足。
で、ようやく相方へのプレゼント買う番に。
渋る連れに無理やり選ばせた店は、まあ、ものすごい定番な、何つうかその、
ベタベタって言うなベタベタって。
で、まあその中で気に入ったのを選んで、いざお会計。
店員『お支払いはカードですか?現金ですか?』
俺『現金で』
店員『はい、○万○千円になります』
ガサゴソ←財布を探る音。
俺『あの、デビットカードとかは?』
店員『使えません』
ツーッ←嫌な汗のたれる音
俺(引きつった笑顔で相方に)『あのね、さっきの財布で俺の財布空っぽみたいな』
相方『で?』
俺『金、出しといてほしいな、みたいな』
相方『やっぱ買うのよそうか?』
俺(店員の視線を横目に受けつつ)『あとで返しますんでここは払ってくださいお願いします』
これが俺人生における最初のプレゼント購入秘話です。
ひょっとしたら最後になるかもしれません。
多分一生忘れません。
ええっと、この日の話、多分続きます。
1月11日
得意技はないものねだり、田嶋屋です。
冬服を買いに行きたいのに、
買いに行く時間も一緒に行く相手(ここ重要)もありません。
ここから先は三行に書こうと思ったら長くなったのでこちらに。
だからここまでの話題とかは全然関係ありません。
だから読みにくいのもわかってます直しません面倒だから
「○○さんに100の質問」ってのがあるじゃないですか
アレに答えてみたいんですよすぐにめんどくさくなるのはわかってるって
頑張って書いたって面白くねえのもわかってるってば
でもなかなかこれって言うのないんですよ
テキストサイト管理人ってほどテキスト管理人じゃないし
○○ファンとか○○マニアみたいなのはそんなにはまってるのがないし
普通ににいさんたちに答えますか?
それでもいいんだけど面白いかなあ?
だから何に答えても面白くないのはわかってるって
ていうか、いつものごとくGoogle調べによると22万6000件もあるので探すのもだるいです。
と、言うわけで、緊急企画
無いのなら、作ってしまえ100の質問。
何でも訊いてください。
って言うか誰か何でもいいから訊いてください。
100個質問がそろうまで続けますから。
ずーっとずーっと続けますから。
さあ、これがライフワークだ。
○さっき髪の毛引っ張ったら頭蓋骨の奥の方でミシッて音がしました田嶋屋ですミシッ
○なんとなく今日は全部箇条書きですだって楽だから
○会社休んで髪を切りに行こうと思ってたら行き付けの床屋も別のところもお休みでした
○今日はそのくらいしかイベントが無かったので昨日の新年会の話でお茶を濁します
○昨日は会社の初詣&忘年会でした
○初詣は特に面白いことも無く
○また俺だけジーンズだったとかそういうのは別に面白くもなんとも無いからね♪
○さあ、新年会です
○河豚食べ放題です河豚河豚河豚
○魚嫌いなんですけどね
○会社の新年会なので、取締役とかも来ます
○席決めはくじ引きですわー合コンみたいー
○案の定隣は監査役(確か市会議員)
○おや斜め前には取締役(鉄鋼会社社長)
○この席は当たりですか大当たりですか
○そんなことより河豚です河豚
○天麩羅は食えません苦手なので
○刺身も食えません監査役が邪魔で
○鰭酒飲みます鰭酒
○ビールも飲みます飲まされます
○鍋は葱と豆腐だけください
○知らないうちに本年の目標が決まりました
○キーボードという言葉も知らない取締役(70才以上)のじーさんにメールのやり取りを覚えさせる
○ゴルフを覚える
○でもうまくなってはいけない
○なぜなら社長も監査役もドヘタだから
○知らない間に一時会が終わりました
○社長、まだ田嶋屋君のことを食べてない、っていうのは全然冗談に聞こえません
○二次会に連れて行かれます帰って踊る大捜査線が見たかったのに
○二次会の会場は、歌いながらお酒が飲めて女の人が相手してくれるようなお店です
○正直、スナックとバーの区別がつきません
○つまみにポッキーが出るのはどっちですか
○歌わされます
○歌わされます
○プッチモニも歌います
○アニメタルだってどんと来いです
○社長、銀恋二人で歌おうって言うのは立派なセクハラです
○社長、俺いつの間にか下の名前で呼ばれてるんですが
○社長、あなたの白い恋人たちは反則です
○酔った頭では原曲を思い出せないほど嘘歌うのはやめてください
○歌ったことない曲だからってのは、リクエストするときに『アレ頼む』で通じる人間のする言い訳じゃないです
○あの、その『一人』は、ゴスペラーズに訴えられますよ
○今日わかったこと
○カラオケでちやほやされるには3つの方法がある
○1歌が巧くなる
○2パフォーマンスが巧くなる
○3社長になる
○なかなか社長になれないからみんなカラオケを練習するのか
○歌い終わったあとに自信満々の顔で社員に『どうだった?』とか聞かないでください
○『うーん50点』って、言える先輩あなたがすごいです
○あの、監査役がこの店来てからずっと寝たままなのにみんなほったらかしですか?
○まだ歌います歌わされます
○歌うか喋るかしてないと吐いてしまいそうだからです
○ようやく社長も取締役も帰ります
○でもなぜか二次会は終わりません
○俺もそろそろ帰って寝たいです
○というかこの店の支払いは?
○更に一時間半が経過
○ようやく帰らせてもらえるようです
○支払いは社長につけといて
○結論、箇条書きもこんだけいっぱいすると全然簡潔でないミシッ
ごめん、オチなし。
今回はミステリの話。
『絶叫城殺人事件』、読了。
有栖川初の、『殺人事件』をタイトルに含んだ作品だけを集めた短編集。
タイトルはどれも、『建物名』殺人事件で統一。
『雪華楼殺人事件』と『紅雨荘殺人事件』は既読。
全体を読み終わった第一印象は、やるせない。
動機、真相、どこをとってもやるせないものだけが残る。
後味が悪い、というのとは違うようで同じようで、違うか。
作品はどれも小粒。
短編ってのはもう少し切れが必要だと思う。
切れはどれも鈍かった。
真相知っても、へえって感じで。
期待した絶叫城殺人事件もネタはありがち。
オチが予測できたのも残念。
絶叫城で起きる事件の方が読みたかった、学生編で。
中で一作を選ぶとしたら、月宮殿殺人事件。
何となく、こういうのは好き。
先週買った『暗い宿』には期待していいんでしょうか?
普通にお奨め本は、松尾由美、『銀杏坂』。
連作短編、まだ一つしか読んでないけど、文句なしにお奨め。
舞台は北陸の古都。
幽霊が住むと噂されるアパート。
そこに越してきた幽霊の家族たち。
でも謎はそこにあるのではなく。
幽霊はそこに実際にいる。
光以外は透過してしまうけれども、喋ることはできないけれども。
こちらの言うことは理解するし、身振りで意思の表示もできる。
主人公である中年刑事が取りくむのは、そのアパートで起きた盗難事件。
誰も持ち去ることができなかったはずのブローチが姿を消す。
それこそ、幽霊にしか持ち去れなかったような不可能状況。
しかし、当の幽霊は物質を持つことができない。
どうすか?
惹かれませんか?
作者は、妊婦ばかりが住むバルーンタウンという町を舞台にしたミステリで、
ハヤカワSFコンテストで入選してデビュー。
文章も柔らかくて、世界観と併せてものすごく俺好み。
加納朋子とか、倉知淳が好きな人なら気に入ってもらえるかと。
設定自体は西澤保彦的だけど。
ああ、三賀日で結局1冊半しか読めませんでした、しくしく。
明けました。
で?
今日は久々に日記っぽいの書きますよ。
しかも大晦日のお仕事の模様ですよ。
久々のCATV局の裏側ですよ。←誰も待ってない
12月31日、大晦日である。
普段寝てんだか起きてんだかわかんない老師(聖闘士聖矢に出てた)ですら走らずにはいられないという師走の、
最後の日。
このクソ忙しい日に、うちの会社では、年越し番組が作られる。
作っているスタッフ、
出演を依頼されたゲスト、
無理やり金をせびられるスポンサー、
お義理で見る数少ない視聴者、
その全ての心をひとつ(今年で最後にしたらいいのに)にする脅威の番組が。
ちなみに今年俺は、面倒なことは新人に押し付けろの法則により、
番組製作スタッフに名前を連ねている。
そして、限りなく『何とかなるさ』的空気が漂う他の製作スタッフ陣。
番組自体は、2箇所の中継と、ネットミーティングを使った市長宅からのインターネット中継による3元中継で、
放送時間は31日23時30分から1日0時30分までの一時間。
では、どのくらい適当か、箇条書きで。
○俺の肩書きはFD(フロアディレクタ)(要は中継先で一番偉い人)。
○しかも俺担当の中継先は、放送のメイン。
○ゲスト出演を予定している市長への出演依頼が、番組3日前(28日)。
○しかも秘書を通さず、市長に直に電話。
○しかもその電話で市長の家でのカメラテストの時間を勝手に決定。
○29日になって中継方法の変更が決定。
○スタッフの一人である俺が台本第1稿を確認したのは30日夕方。
○カメラスタッフとのミーティングは29日に第一回を実施。
○全体ミーティングは当日までなし。
○リポータ(二人)が台本を初めて見たのは、それぞれ31日午後1時、31日午後4時。
○番組中で使うVTRの取材は、30日午後から敢行。
○そのVTRの完成は31日午後3時。
○出演者名、エンドロール等のテロップの完成は、午後10時30分。
○しかも番組開始10分前に、スタッフの名前が間違っていることが判明(もう訂正は利かない)。
○スケジュールの関係上、市長はリハなし。
あげだすとキリが無いので、
ここからは実際のタイムスケジュールに従って、ご説明。
31日
午後1時:俺出社
本当は12時30分に出社してる予定だったにもかかわらず、
起きたら12時過ぎてたので。
スタッフ全員に配る資料を作るはずだった俺が遅刻したことで、
スタッフ全員に配られた資料は最終ミーティングでの変更前のもの。
そのまま初の全体ミーティング。
午後2時:中継現場到着
現地設営開始。
中継機器にトラブル発生。
午後3時30分:第一回リハーサル。
トラブル発生のため、4時45分に延期。
午後5時:リハ開始。
通しで台本を読んでないにもかかわらず、
自分がFDであることに気がつく。
が、俺にはスイッチャーおよびセンターの声を聞く物理的な手段がもらえないことが判明。
台本片手に、感覚で指示。
午後6時30分:リハ終了。
中継機器のトラブルは部品の交換で対応。
あとは技術スタッフの問題なので勝手に食事に出る。
午後8時30分:第二回リハ。
この時までに来ている筈だった、餅つきボランティアがまだ顔を見せない。
仕方ないのでボランティアなしでリハ開始。
更に仕事が増えること判明。
午後9時30分:リハ終了。
息つく暇もなくネットミーティング用のPCのセッティングのため会社に戻る。
午後9時45分:会社到着。
暖かい社内で少し紅白を見る(って言っても2曲くらい)。
午後10時10分:いざ、セッティング。
と思ったら、PCがネットにつながっていない。
原因探し。
ここでここから先をお楽しみいただくためにいくつか重要なポイントを。
1.放送開始は午後11時30分。
当然俺はこの時間までには現場に戻りFDとしてスタンバイしてなければなりません。
2.市長宅からの第一回中継は、番組開始4分後、午後11時34分から。
当然それまでに動画のチェック、音声の調整等が必要です。
リポータには実際の市長の声が聞こえないので、ある程度何を言うかも聞いておく必要があります。
午後10時30分:原因究明。
モデムからHUBへと繋ぐLANケーブルのコネクタ部分の破損を発見。
コネクタの作り直しをはじめる。
が、チェックするための機材が無いので、
コネクタ作りが成功してるかはHUBに刺すまでわからない。
本当はこの時点で市長宅とのネットミーティングでのリハをやるはずだったなんて口が裂けても言えない。
午後11時10分:コネクタ完成。
何度かの失敗を乗り越えコネクタが完成。
HUBのランプも正常についたにもかかわらず、モデムがPCを認識していない。
ちょっと泣きそうになる。
午後11時15分:LANケーブル探し。
コネクタ作りをあきらめ、代わりのケーブルを探す。
午後11時17分:発見。
社内を捜索し、なんとか代わりのケーブルを発見。
社側の準備終了。
午後11時20分:放送開始10分前。
市長宅側のスタッフに電話で連絡。
このころには中継先に戻ってなきゃいけないなんて口が避けても言えない。
午後11時23分:マジで?
市長宅側のPCとモデムの接続がうまく行ってないこと判明。
pingが飛ばない。
センター側で見るとモデムがPCを認識していない。
本気で逃げ出すことを考える。
午後11時27分:あたふた。
モデム設定変更、PC再起動等、思いつく限りのいくつかの方法を試す。
午後11時29分:真っ白。
総合ディレクターの『放送開始一分前』の声。
真っ白。
当然もう中継先にいなきゃいけない。
リポータ、スイッチャーなどに市長の中継なしの可能性ありと連絡。
午後11時30分:放送開始。
始まっちゃったよ。
午後11時32分:
終わった、誰もが(主に俺が)そう思った瞬間、
ようやく市長宅側のPCの準備完了。
午後11時33分:接続。
慌ててネットミーティングを接続。
ようやく愛しの(いやマジで)市長の顔が登場。
動画&音声のチェッそんな時間ありません。
午後11時34分:登場。
リポータから市長への呼びかけ。
ほぼぶっつけで市長登場。
いや、アドリブ利くおっさんで助かったわ。
午後11時40分:微調整。
微調整を終え現場へ戻る。
ここから後の事なんて、ホント些細なことですよ。
0時ジャストに本殿の中に『や』のつく自由業軍団が集結したこととか、
アルバイトとは言え巫女さんっていいなあとか、
あまりの段取りの悪さに局長(肩書き上は会社のNO.2)を怒鳴りつけたりとか、
久々に食べた鈴カステラの味とか、
インタビュー相手探したりとか、
結局年明けても仕事が残ってたりとか、
会社の人に1日の朝2時過ぎに住所聞かれた話とか、
他の人には着いたら書くと言われたりとか、
本物の睡魔(あと家帰るの5分遅かったら、たぶん事故ってたってくらい)との闘いとか、
いざ家についたら家族みんな父親の実家に帰ってて一人ぼっちだったとか、
朝起きて年賀状見たら会社がらみからしか来てなかったとか、
課長なんか会社用の俺の名前まで入ってる年賀状で送ってきてたりとか、
新年一発目の食事がラーメンとおでんだったとか、
結局1日は起きてから外に一歩も出てないとか、
そんなの全部、11時40分までに比べりゃ、屁です屁。
ま、生放送は何がいいって、終われば全てが笑い話になるってことです。