日記を書いた次の日、同じく大学四年生で先生を目指している方から
こんなメールをいただきました。
文章は削ってありますが、ニュアンスは伝わるように文体は変えてません。

日記読みました。
私も他人事ではありません。同じく卒業ですから。
そして,就職も決まってないので。
そういう身分の私が言うのもなんなんですが,思ったことを書いてみようかと。

私は,やっぱり将来的には小学校の先生になりたいのです。
でも,今,社会で話題になってるとおり,そうそう簡単になれるものでありません。
何よりも採用してくれないし。今年も見事に落ちたし。
でも,今年は採用されなくてよかったなって思う部分もあるんです。
例えば,今の私が先生になったら学級崩壊まっしぐらなんじゃないかと思ったり。
実際,自分がまだ子供で,まだまだ勉強しなくてはならないことがいっぱいあるし,
そう考えると,もっと勉強した方がよいのではないかなぁって思う。

私も,今年のはじめから就職のことは悩みました。
自分がする職業は先生でいいのかなぁって。
というのも,三年生の中学校実習があまりにも辛くて嫌になっちゃったんです。

中学校は教科担任制なので,技術教師の私にとっては,
他の実習生に対して明らかに生徒と接する時間が少ないのです。
そうなると,自分のクラスの子は他の実習生と仲良くなって・・・
その状態で,就職のこと考えなくてはならなかったので,
技術の勉強していても,どこかで不安や迷いがあったんです。
だから勉強に身が入らなく,最後には技術の勉強をせずに試験を受けました。
だからそのときは,リクルートナビとかみて企業就職も考えたりしました。
しかし,今年の6月小学校実習に行って,そんな気持ちがなくなっちゃったんです。
それは,去年の実習とは違って一日中子供たちと一緒にいなくてはなりません。
そうすると自然に子供たちも来てくれるもんなんです。
それが私にとってはとても楽しかったんだと思います。

今の時代,男女平等といっても, 女の人はたとえ就職が決まらなくても逃げ道があるけど,
男の人はやっぱり就職しなきゃならないという雰囲気があると思います。
それは,やっぱりうちの大学の学生からもうかがえます。
でも,うちの大学で1つだけ共通していることがあるんです。
それは,先生になりたいと思ってる人はやはりいつか先生になりたいってことです。
今年はとりあえず,企業の営業でも事務でもどこでもいいから就職した人も,
やっぱりいつかは先生になりたいって思ってます。
それは,やはり経済的な一面もあります。
今は,採用試験一本の道では考えられないからそういった道を選んだ人もいます。
どういう考えにしても,遠回りした人にしても,
いい先生になりたいって気持ちがある人が先生を目指すことはいいことだと思うのです。

経済的(まぁ将来的なようなものですが)なことを考えるのであれば,
やっぱりその会社に就職した方がいいのかもしれません。
それは,私たちのように先生を目指しているものにとっても同じことです。
企業の人にしてみれば迷惑な話かもしれないのですが。

ただ,経済的なことは置いといて,その企業に就職することは,
確実にPZさんのためになることだと思うのです。
もしかしたら,その職業がPZさんの天職になるかもしれないし,
めちゃくちゃコンピュータ関係にはまっちゃうかもしれないんです。
でもそれは入ってみなくちゃわかんないこと。
もし,そこで,そういう風になっちゃったらそれはそれでいいと私は思います。
でも,そこで,やっぱりTDLのキャストに未練たらたらになってしまったら,
そのための最善の方法(例えば,ある程度お金を貯めるとか)を
そのときに考えてみたらいいと思います。

私は,遠回りしたって,いつかは小学校の先生になりたいな。

これを読んで考えました。
実は気持ち的にはその前日、大学の先生に相談などして
「やはり自分の好きなことを追いたいな」って思ってたんです。
だから、気持ち的にはキャストを続けるという方向に気持ちが流れてました。

でも、これを読んで少し考え直しました。好きなら遠回りしても良いかなって。
少し遠回りでもそれがいつか自分の人生のプラスになるかもしれないし。

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