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君は【キバヤシ断言】を知っているか?

 今回のは『MMR』を読んで、「世の中がつまらない」とか、「もう生きていてもしょうがありません」とか、「この世の終わりが近づいている気がします」とかの感想を持っちゃった小中学生のみんなに是非読んでもらいたい!
 って、そんなヤツいないか(^_^;)…。

石垣ゆうき著『MMR―暗黒の書―』講談社,1999年


 いや、ホント、わたしってば約束守ンないネ(^_^;)…。
 「今年の9月まで一時このネタ(ノストラダムスネタ)は中止」とか、書いておきながら…。辛抱たまらん!って状態になって書いてしまった!
 相変わらず、アンゴルモアの大魔王だか、未来人だか、ベスビオス火山だか、ナンだか知らないが、降ってくる気配すら無いし…。
 エッ!?テポドンですか?大丈夫だと思いますヨ。
 なんたって、かの国を“仮想敵国”って煽っているのは、《日米ガイド・ライン法案》を押している“中国系議員”の方と、“中国大好きマスコミ”の方だけですから。本当は、台湾と中国の関係の方が、テポドンなんかよりよっぽど“きな臭い”んですけど、それを言ったら大変なコトになるから言わないだけ。
 まっ、わたしゃ“予言者”でないからコレ以上、突っ込まないけど、アンゴルモア=モンゴル=中国って解釈してる、ノストラダムス研究者の皆様、今がチャンスですヨ。

 って、ナニ書いてんでしょ!?
 今回は、『MMR』についてでしたネ(^_^;)。
 御存知の方は多いと思いますが、『MMR』ってのは、Magazine Mystery Reportageの略で、決して、Meales Mumps Rubellaの略では有りません。
 んで、コノ組織(?)がナニをやっているかと言うと、ミステリーの調査です。って、マンマですネ…。まっ、早い話がマガジン版『木曜スペシャル』!って、今の若いモンは知らないだろうな(YoY)…。
 えぇっと、「この世には、常識でははかれない、様々な謎や超常現象が存在する。少年マガジン編集部では、これら多発するミステリー現象をジャーナリスティックな視点から科学的調査に基づく独自の切り口で解明しようとする特別班が組まれた。それが、マガジン・ミステリー・調査班(Magazine Mystery Reportage)、―MMRなのだ!!」(下線はわたしが引きました)だそうです。同書に書いて有りました!

 でね、この『MMR』既に1巻〜12巻まで出てて、前々から紹介しようと思ってたんだけど、今回、ノストラダムス関係だけを集めた総集編が出て、しかも、これが590円(税込み)で626ページと、とってもお特(^o^)。しかも、索引まで付いているんだ!(だけど、ほとんどの絵がページが本来印刷されるべきトコまではみ出しているため、意味がない(YoY)。)
 てな訳で、目出度く『すかっ!本』に登場。
 コイツは、間違いなく“!”です。決して“?”じゃ有りません!
 なんたって、この時期―五島氏も、浅利さんも、池ちゃんも怖く(?)てなりを潜め、ひたすら自分の解釈が(ほんの僅かでも)当たってくれるようお百度を踏み、ナンとか当たってそうな事件を探すのに必死になっている―、この時期、果敢にも新刊を出すあたり、痛快です!驚愕です!僥倖です!
 に加えて、『少年マガジン』誌上では、6月末から新連載を始めています。ココまでくると、天晴れ!というか、大丈夫か?って心配になります。
 まっ、連載中の話しは“言い訳”をあらかじめ用意してるんじゃないか?なんて邪推も出来るんですが…。

 どのくらい『すかっ!』なのか、全体像(ん?)がつかめたところで、“HAL的”『MMR』の楽しみ方をば。
 この本を“!”に読むためには、「緯度48°の線上に、日本とイギリスは無いぞ」とか、「トマトの木にサツマイモがはなるわけないだろ」とか、「地政学者のハウスフォファーがチベットを征服することが世界を征服するコトになる、なんて言った事実はない」とか、「マッド・サイエンティストの翻訳が汚れた科学者かぁ〜っ!?」とか、そういう些末(?)なコトに突っ込みを入れて楽しんでください。
 五島氏などの著作と違って、簡単に調べられる“間違い”が一つの作品に、最低1個は見つかるでしょう。
 友達と“間違い探し”に興じたり、ここぞとばかり自分の得意分野の薀蓄を述べるのも、また、楽しいです。
 決して、腹を立てたり、アラを暴き立てるようなことは辞めましょう。所詮、少年マガジンの「ジャーナリスティック」な「科学的調査」なんて、コンなモンと諦めるのが、正しい(?)“大人”の態度です。

 そして、もっとコアに楽しむのなら、“MMR通”の間で、【キバヤシ断言】と言われている―水戸黄門で言うところの【印籠】―をオリジナルで作るっていうのはどうでしょうか?
 【キバヤシ断言】っていうのは、主人公キバヤシが“ふ”としたキッカケで事件の真相(?)に気付き、その全貌を「立て板に水」のごとく解明するという、『MMR』最大の見せ場です。
 例えば、「汚れた科学者が打ち上げた未確認人工衛星(しかもステルス)から送られてくる、マイクロ波による洗脳から身を守る為には、“気”エネルギーの巨大な集積基地―ピラミッド―のネットワークを作らねばならない!」って…(『1999悪魔の全人類改造計画とは!?』より要約)。
 凄いでしょ!科学的視点に基づいてるでしょ!?ジャーナリスティックでしょ!?
 この【キバヤシ断言】を自分で作ってみるのさ。
 そして、みんなの前で披露する。これぞ、オトコの花道!
 あっ!一つ注意。聴いている方は、決して、突っ込んじゃダメ!みんな「えぇぇぇぇぇぇ〜っ!」って顔しなきゃなんない。コレは“お約束”です。
 【キバヤシ断言】のコンテストなんて呑み屋でやったら盛り上がるヨ♪。
 で、「えぇぇぇ〜っ!」の“ぇ”の数の多い人が勝ち?

 ん、じゃぁ、わたしの【キバヤシ断言】をば、
 「恐怖を煽り発行部数をのばす汚れた出版社が発刊する『MMR』による、根も葉もない“科学的調査”による絶望から自らを守る為には、“知”のエネルギーの巨大な集積基地―『すかっ!パラダイス』―を読まねばならない!」って、どお?
 ダメだね、どうも、マンガのコト書くと、書きたいコトが多すぎて、まとまンなくなっちゃう!
 オチも酷いし…。
 あっ、今、気付いた!マンガの“線”を文字で表現しようとするのが間違いなんだろうな。
 って、コトで《引用権》って言うンですか?まっ、まぁ、それを行使させてもらいます。

【その1】
 ナワヤ!ポマトって、そうじゃないだろ!
 芋は芋でもサツマイモじゃなくてジャガイモだし、枝に“なる”ンじゃなくて、根に“育つ”ンだ!
(同書p.140より)

【その2】
 待ってました!【キバヤシ断言】!
 コノ後、めくるめく“スーパー論理”が展開される。
(同書p.560より)

【その3】
 
 未来が、コンなコトになると言われたら、流石にネェ〜。(同書p.354〜p.355)

 どお?「百聞は一見にしかず」。
 面白そうでしょ?
 でもねぇ、ホントに面白いのは欄外に書いてある「この作品は当時の事実をもとに構成したものです」とか、「内容に関するお問い合わせは、電話では一切受けつけておりません。ご了承ください」って言うヤツだね(゚o゚)!
 中でも最高なのが、
MMR総集編「光の書」8月23日発売!
って、ヤツだね…。  

駄文にお付き合いいただいてありがとうございますm(._.)m
お帰りは↓こちら。