すかっ!本| 『一筆啓上』に書いてある、「歌や踊りやシュプレヒコールで戦争がなくなれば世話はない」ってのの後には、「悔しかったら、地球上から戦争を無くしてみぃ」って続きます。 “不肖”宮嶋茂樹。 コノ人もNORYさんに教えてもらいました!(謝謝) コノ人カメラマンです。 いろんなトコ行ってます。 カンボジア、北朝鮮、南極、そして今回はコソボ…。 まっ、ハッキリ言って“きな臭い”系(南極は!?)のトコに行く。 んで、ハチャメチャなことをやって、無茶苦茶なコトを書く。 それがスゲー痛快で良い! “芸人”ですネ。本人は“戦場カメラマン”って思っているかもしれませんが…。写真自体はたいしたコト無い。その“話芸”と一緒になって始めて成立している。1枚の写真で、全てを物語るってコトは出来ない人みたい。 んが、それが一緒になったときのパワーと言ったら!! だ、けんど 思ってても、言って良いコトと、悪いコトが有るんだよネ。 今回の↑の言葉は、わたし的に“OK”なんだけど、どうですかネ? “愚者の真実”(「愚か者の一言に真実が含まれている」ってアレです。劇団四季の『CATS』なんて、コレですネ。)って、今、流行りナンですか? わたしも読んでるけど、小林よしのりの『ゴーマニズム宣言』なんて、コノ代表みたい。まっ、良いんです。“愚者”だろうが、“賢者”だろうがそんなものはどーでも。でも、ナンか“愚者”を“隠れ蓑”にしてないかい? 「“愚者”だから許される」とか、「“愚者”だから許して」って…。 彼らが“賢者”に対抗する武器は、“体験”。 「俺は、実際に見てきたんだ!体験したんだ!そんで、コウ思ったんだ!文句あっか!」って開き直り。 あっ、いえ。別に、それがイカンと言っている訳ではありません。 むしろ、わたし自身“肉体派(武闘派?)”を目指しているんで、イカンとは思いません。むしろ、羨ましいぐらいです。 そっ、正直言って羨ましいです。誰にも文句言われないトコロに居る人達って! でも、それって、チョット卑怯じゃない? とも思います。 最近、聾唖者(って、放送禁止用語だったっけ?)で、元ヘルス嬢(札幌時代はお世話になりましたm(__)m)で、黒人(これも?)ギャングでしかもエイズのキャリアと付き合い、んで、今は幸せな一時の母って言う人の書いた『ファイト』だか『フィスト』だか言う本が売れてるらしいけど、何故? あと、『五体不満足』とか…。 腹が立つのが、「筆者の○○さんが羨ましい」とか言う感想を、ぬけぬけと読者カードに書いて送るヤツ。羨ましいかぁ?まっ、確かに羨ましいと思う。でも、わたしの羨ましいってのは、「誰にも何も言わせないトコロに居る人」だから羨ましいって自覚してる! 「んなモン、自覚してようと自覚していまいと同じだ!」って言われるとそうなんですけど、自覚していると、“芸”として評価ができちゃうんです。 “芸”として面白いか、面白くないか? 文句言われない(評価できない)トコロに行ってしまった人達も、その“作品”を評価する(文句をつける)ことは可能ナンです。だって、“その人”と“作品”は別でしょ! えっ、『ファイト』と『五体不満足』の評価が聞きたいって! “作品”としては評価に値しません! 江戸川乱歩の『芋虫』の方が2000倍面白いです。 あっ、話しは『空爆されたら サヨウナラ』でしたネ…。 コイツは、“!”です。 面白いです! 戦争の“滑稽さ”がよくでています。 怒りとか、悲しさとか、付きぬけて“滑稽”です。 戦争の“滑稽さ”と、宮嶋氏の“滑稽さ”が上手くミックスされて、(滑稽)×2って感じです。 コレ読んで、「バッカじゃないの?」って思うとき、その言葉は、宮嶋に向けられているのか、戦争に向けられているのか? 冒頭の言葉を字ズラだけで判断しちゃ、“不肖”宮嶋の罠にハマります。 高度に進んだ悲惨さは、 滑稽と区別がつかない。 |
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