すかっ!もん


そうだ!京都行こう!

 わたし、やっていることの関係で、週のうち半分は京都に居ます。
 で、今回は、観光シーズンの到来を前に、ディープな京都の名(迷?)所をご案内いたそう。きっと、「すかっ!」と出来ることでしょう。

 まずは、“LUCKY DUCK”。って間違い!コレは、違う「すかっ!」でした…(“地域限定ネタ”)。

 えーっ、気を取りなおして。
 先ず、貴船神社
 観光ガイドなどには「平安時代から水と恋愛にゆかりある神社」なんて、ロマンチックに書いてあるが…。
 実は、裏の森に一歩踏み込むと、ここ藁人形の名所だったりする。ガイドもよく読むと「縁結び、縁切りの社として有名」ってちゃんと書いてある。まっ、今の季節は、寒いから無いかもしれんが、もうそろそろ、見れればイヤーな気分になること間違いなし。
 カップルで行って、生々しい藁人形を探すってのはどうでしょうか?

 次は、曼殊院
 ここもガイドに「桂離宮に似た書院建築、洛北随一の紅葉の名所」とか書いてあるが…。
 このお寺の本堂に行く廊下の突き当たりには、3幅の幽霊掛け軸が掛けられている。その中でも、真ん中の『節堂の幽霊画』って呼ばれている掛け軸。
 怖いです。
 なんたってって、“騙し絵”って言うんですか、掛け軸の表装から抜け出てるみたいに見える。それと、目!そんな目で俺を見るナーってくらい睨まれます。
 はっきり言って。夢に見ます。
 

源光庵
 数年前のJR「そうだ、京都行こう」のポスターでお馴染みのお寺。円い窓(「悟りの窓」)と四角い窓(「煩悩の窓」)が並んでいて、そこから見る景色は四季折々の風景は、まさに、一幅の風景画のよう。
 JRのポスターは、この「悟りの窓」から紅葉を写したもの。これだけなら唯の落ち着ける寺だが、その天井には…。
 入り口の社務所で、入館料¥300円払うとき、おばちゃんが、「チテンジョウは、入ってすぐ左です」とのんきに教えてくれる。「チテンジョウ」ってなんじゃらほい、禅寺だから“地天井”か??
 最初は、雨漏りのシミだと思っていたのサ。で、聞くともなく他のお客を連れてきていたタクシーの運ちゃんの話を聞くと、実は、そのシミは伏見城が落ちたとき切腹したお侍さん(鳥羽何とか、以下、沢山)たちの血糊。そう“血天井”
こっ、怖すぎる!よく見ると足跡だとか手形とか付いて居るンだー!こっ、怖え〜。そんな所で写真なんて撮ったら、あなた…。写ってるゾー絶対。オシッコちびりそうな寺bPです。
 寺自体は、落ち着いてて、スゲー良いンだけどね。

 歴史は、人の営みで、人が営みを行えばそこには当然、幸と不幸があるわけで、京都なんて言う1200年もの歴史が有る町はそれこそ多くの不幸が有ったわけです。その不幸、怨念を思い旅をするってのも一つの京都の楽しみ方であったりする。
 とまあ、京都のダーク・サイドを3件ご紹介してみました。もっと、この世界にハマってみたい人はココに行ってください。因みに、私、霊とか占いって奴、信じないんだけどこのHPに行ってから、わがPCの調子が悪くなってから、もしかしてナンて思ってしまいました。勇気のある人はどうぞ。

 で、まあ、最後に「すかっ?」っとしてもらうために…。
 大仙院
 ここは、大徳寺の中に有る、妙にテンションの高いお寺です。一応、“禅”寺らしいんだが、「大奮発」とか言ってる住職のポスター売っていたり、住職が美川憲一と写っている写真張ってあったり、みやこ蝶々とTV出ていたりと、いかがわしさ120%
 なぜか、血液型占いも売っていたり…。それにしても、血液型“X”って…。ちゃんと、判らない人には、“NO IDEA”ってのがあった!
 それに、住職が交通安全のご本尊になってんだ!メガネ付き!交通安全のお守りは“つり革”!今どき、クルマに“つり革”付けて、“箱乗り”する奴って居るのか?それも、交通安全の…。¥700です。
 おまけに、床暖まではいっていて、石庭観賞するときも、か・い・て・き(^o^)!
 あっ、忘れるとこだった、入り口には英語で反核スローガンが書いてあった。良いです、ココ!京都の笑える寺bPです。イクべし!

 なんか、今回、“小ネタ!”4連発って感じに成ってしまいましたが、修学旅行で行くような寺に飽きた、あなた、是非、お立ち寄りください。 


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