すかっ!もん| えへッ。最近、『すかっ!もん』ばっかり更新しているHALです。 いや〜っ。サクラも咲いて春ウララって感じですネ。で、この時期になると、わたし、何故か“クルマ欲しい病”になってしまいます。いえネ、別に今の“ポチ”が気に入らない訳じゃない。とっても良いクルマなんですヨ。「ご主人様、今日は何処に行くんですか?」ってな感じで、ガレージにチョコンと佇んでいる姿ナンか可愛いし。コレからの季節は屋根を思いっきり開いて春の日差しと、街の音を聞きながらのドライブなんか最高に気持ち良い。散々走って、家に着いて、シートにサクラの花びらなんかが付いてるの見つけると、なんか凄く贅沢な気分になれる。 だけど、“クルマ欲しい病”はやってくるんだ…。奥さんは居るんだけど、若い子に走ってしまう気持ち解ります。で、やっぱり、堅実な奥さんを持っていればいるほど、やんちゃな若い子が良い訳で(^_^;)…。(こんなこと言っているわたしは独身(T_T)!) しかも、昨今のニュー・カーは、例えるとどれも、「浮気するなら良いけど、本気にはなれない」的クルマが多くて、益々、この病に拍車をかける。特に、全身コレ実用の塊みたいなクルマに乗っていると、そりゃあもう大変。クルマ雑誌見るたびにアレも良いコレも良い状態。 んで、もって、最近、クルマ業界少しだけ景気が上向いた為か、やたら試乗会ってのが開かれて…。この苦しみから誰かわたしを助けて! と言う訳で、今回、一寸、試乗会荒らししてきました。 まずは、FD-3SマツダRX-7。 GT-Rのときは確かガンダムに例えましたが、RX-7ありゃゲルググだネ。マイナー・チェンジ前のは“乗り手を選ぶ”ザク・カスタムって感じだったけど、今回のマイナー・チェンジでその辺の“クセ”って奴がなくなって、凄く乗りやすくなっていた! 「その辺の“クセ”」ってのは、一言で行って“ピーキー”!「わぁ〜すれないの、あぁ〜なたのことが」って歌ってたのは、ピンキー(とキラーズ)。そう言えば洗剤にもコンなような名前有ったっけ?あっ、話が逸れた。 そうそう、“ピーキー”。前のは、一寸ハンドルをきっただけで、“クッ”って頭が回る。アクセルを少し踏んだだけで“ピュッ”って加速する。クラッチを切ると、“あっ”っと言う間に回転数が落ちる。ホント、わたしのような素人には操れないクルマでした。 それが…。 良いんです。今回、280馬力になったことが話題になりましたが、実は―パワーUPに伴うシャーシの見直しが原因だと思うんですが―、一番の良さはその足回りでした!これが、素晴らしい。乗ったのが、「タイプR」って言う、丁度中間のグレードだったからかもしれないが、ピョコピョコ跳ねず、粘り強くグリップ、って感じ。それでいて、頭が“クッ”って感じは損なわれていない。 後、パワステが少し重くなった。そのお陰で、オブラートに包まれたようなハンドリングだったのが、なんていうか、手で“グッ”っと地面をつかんでいる感覚がして良かった。 しかし、“走り屋”さん達にはどーでしょうか? ストイックに峠を攻める走りって雰囲気は薄くなったような気がする。 バトルではなくスポーツを楽しみたいあなたに。 アルテッツァAS200、RS200 言わずと知れた’98カー・オブ・ザ・イアー受賞グルマ。 わたし、このクルマに関しては四気筒のRS200より、六気筒のAS200の方が好感持てました。 確かに、RS200は6速マニュアルだし、元気良くエンジン回るし、パワーあるし、言うこと無いんだけど、クルマの雰囲気、セダンのカタチからすると、絶対、AS200がお勧め。六気筒だからトルクが“ジワッ”っと沸いてくるし。エンジン回さなくて良い分、室内も静か。セダンはかく有るべしって雰囲気のクルマです。それにナンと言っても安い。世界中探しても、237万(AS200Zエディション。因みに、RS200のZエディションは250万)でアレだけ上質の六気筒車買えるのは日本だけ。 ただし、AS200はオートマ専用。しかし、トヨタだ、ユーザーの希望が高ければマニュアルも出るだろう。どっちみち、わたしゃ“マニュアル命”って訳じゃないから良いけど…。 でも、まっ、相変わらず、操作系のタッチがフニャフニャなところ、わたしは嫌だなァ。ナンかこう、レース・ゲームやっているみたいで。 あっ、例えてなかった。こいつはジム。ヤラレメカね。 ALFAROMEO156 2.0TSセレスピード 今回、試乗した4台の中で本当に「欲しい」と思ってしまったのがコレ。 「一寸した浮気のつもりが泥沼へ」って…。 クルマは、FRで、マニャルで、おまけにパワーがあれば良いって考えを改めさせられます。このクルマはFFで、オートマで、パワーも(155馬力と貧弱の部類)ない。でも、断然面白い! 何たって、そのオートマがF-1(フェラーリ)譲りのセミ・オートマ!ハンドルについた+と−ボタンをチョンと押してやればUP、DOWNが簡単にできる。でもって、日本のカルディナとかと違って、セミ・オートマって言いながら勝手にUPしないんだ!これが。7000回転のREDまでシッカリ回ってから、警告音が鳴って、それでもUPさせないと自動的にギヤ・チェンジ!良いんでしょうか?まっ、昔(と言っても昔のALFA乗ったことないけど…)から、高回転の“オイシイ”クルマだったらしいけど…。その前に、試乗車でやるなって!?だって、ディーラーのお兄さんが、「回してこそALFAのエンジン」って話するんだモン!でもって、RS200みたいにバタバタ五月蝿くないし、回しがいのあるエンジンでした。 あと、シフト・ダウンでダブル・クラッチやられた日にゃ、目眩してきました!コリャ、マニュルはいらない。まっ、一寸だけ、タイム・ラグはあるけど街走っている分には気にならんだろう。 パワーだって、アンだけエンジンぶん回せるんだから、155馬力で十分。 そして何より、スタイルが良い。無粋なナンバー・プレートを退かしてまで、中央で輝く蛇のエンブレム!一見、クーペに見えるセダン。ナンかこう、「空力より、デザイン」「後方視界より、デザイン」って感じ。まっ、後方視界については、屋根掛けたポチよりまし。 FFってコトに関しては、わたし、全然、気にしない人だから、平気。 う〜ん。欲しい! 結婚して、ガキ生まれたら、それ口実に買うかな?って、何時になるんじゃ〜ッ。とほほ(T_T)。 デザイン優先。誰にでも易しいから、コイツはギャン。あっ、でもギャンってお蔵入りメカだ…。また、とほほ(T_T)。 と、今回、4台一気乗りした感想。 官能とテクノロジーは同居できる! 以上。 |
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