すかっ!もん


DC05

 一生付き合うコトのできる
     アイテムとめぐり合えるコトは
         生涯の友とめぐり合うコトに等しい
                        ―ニック・ビレーン―

 くっー、ホントにわたしゃ“サル”だネ。
 当分、キーボードなんて匂いを嗅ぐのもいやなのに、また、更新している。
 勘弁してくれよぉ。
 平和に生きていたいんだ!
 んが、世界がわたしを自由にしてくれない。
 今回の“事件”の原因は、母親。

 えー、実物を見た方には説明不用だと思うのですが、全く知らないかたの方が多いと思いますんで、我が母親についてチョットだけ説明。
 我が母親は、わたしを生み、―女手一つで―育てただけあって、本当に世間一般の常識からかけ離れたトコロに存在しています。
 例えるなら、ジャイアンのお母さんをベースに、アニー(アナキン)のお母さんを大さじ2杯、ジョン・コナーのお母さんを少々、スネ夫のお母さんで味を調えると言った、“リローダー”を使うと硫酸弾になってしまうような、“イタイ”人なんです。
 どのくらい“イタイ”かと言うと、
@来年1月に届く、ニュービートルの色を黄色に変更しようと本気で考えている。
A一旦停止無視のキップを“ゴネ”てチャラにした。
Bお役人に面と向かって、「あんたらは、“公僕”。判る?公の下僕なの」と言える。
Cエルメスの本店に行って、サービスが悪いとクレームをつけ(仏語)、置くに通され宥めすかせれる。
Dで、もって、良い気になってケリーバックをオーダーする。
etc.etc.
 まっ、最高はわたしみたいな人間をこの世に送り出してしまっても平気でいられるコトなんでしょうけど…。
 その母親が今回、やってくれました!
 まっ、上のほど酷くはないんですけど…。

 京都から帰ってくると、玄関に三越からの届ものが届いている。
 「また、くだらないもの買ったな」って思って箱を開けると…、
                
 なんか、掃除機みたいナンですけど、流行りの“スケルトン”で、妙にカッコ良い。
 いや、スゲーカッコ良いんです。
 四次元ポケットから出てきても不思議じゃないくらい…。
 しかも、メーカー名は“Dyson”!?
 おっ、ダイソンってターミネーター作った会社じゃん!
 そっか、コイツが進化して最後はT1000になるのネ。なんて、下らないコト思っているうち、ムショーに掃除したくなってきた!
 そう言えば、ココ何ヶ月も原稿書きで忙しくて部屋の掃除して無かったし…。
 よし、お袋はまだ帰って来てないけど、イッチョ掃除でもしますか、ってコトに。

 これが、スゲー優れモノ。
 「デュアル・サイクロン」とか言って、原理は良く解らんがなんでも重力の100000倍の遠心力で微粒子まで空気中から取り除くそうです(?)。
 まっ、滅茶苦茶、綺麗になります。
 カーペットの手触りが変るくらい。
 んで、もって、タバコの包装とか吸い込んでも全然、吸引力は落ちないし。
 透明なんで、ゴミがどのくらい捕れたか確認出きるし、確認出きるから余計、ゴミを求めてさ迷うし。
 部屋(の床だけは)、ピカピカになりました!
 32年間生きてきてコンなに楽しい掃除は始めてでした!

 掃除が終わって一息ついていると、お袋が帰宅。
 DC05の使い心地、吸引性能、デザインなんかを嬉々としてインプレッションしていると、お袋の顔が急に不機嫌に(゚o゚)…。
 「使った掃除機持ってらっしゃい」と命令形。
 なぜ?と思ったがしょうがないので持って行く。
 「あんた!コレ幾らしたと思ってんの!」
 「えっ!¥50000ぐらい?」
 「なにい言ってんの!¥69800ョ!
 それを、コンなに汚して(激怒)!」
 「そんなコト言ったって、掃除機が汚れるのは当たり前だろ!」
 「当たり前でも、お金を払ったのはわたしなんだから、一番最初に汚すのもわたしなの!」
 そっ、そんなコトって有り?

 まっ、まぁ、今は落ち着いて、って言うより、DC05様の余りの高性能さに機嫌も直って、正直わたし“ホッ”としております。
 兎に角、かなりお高い掃除機ではありますが、ゴミパック使わないし(ゴミパックって不便じゃ有りません?)、デザインは本当にクールで掃除が楽しくなるし、おまけに物凄く綺麗になるし悪いコトはコレっぽっちも有りません!値段以外は(^_^;)!
 iMac持っている人は、日栄から借金してでも買ってください。


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