
別に恐い話とかそんなんじゃないです。 この話は最後どうなったか というのが書いてないんで
ソレを皆さんにどうなったと思うか投票してもらいます
※前回の人気投票で2人で協力して1人に集中して票を入れるという行為があったそう
なので 絶対にやめてください
では
日曜日の朝、一郎は昨日から約束していた釣りに出かけるために自転車の手入れをしていた。
そこへ、新品の自転車に乗った長野君が迎えにきた。 「準備できた?」 「もう出発できるよ。」
「それじゃあ出かけよう。」 2人は肌寒い風を切って、自転車を軽快にこいで釣りに出かけた。
川で釣りをしているうちに、2人ともお腹がすいてきた。
「けさは、早く出てきたからお腹がすいたね、昼食にしようか」
「あそこの店で冷たいジュースが売っていたから、買ってくるよ。」
「僕もほしいから一緒に行くよ。」「そういえばね一郎君。」 「えっなあに。」
「うん・・絶対に内緒なんだけど、人に話さないって約束できる?」
「約束するよ。長野君から聞いたことは誰にも話さないよ。」
「それなら話すけどね 今ジュース買いに行くことで思い出したんだけどね。二丁目に自動販売機が
ならんでるのを知ってるだろ? 一番左端に置いてある自動販売機がね、うまくやると十円でジュースが買えるんだよ。」
「えっ! そんなことってあるのかい。」 「うん僕も初めは そう思ってたんだ。それで
教えてくれた友達に『うそだろぉ』って言ったら『証拠を見せてやるから一緒に来いよ。』って
連れてかれて行ったんだ。」 「それでどうしたの?」 「ゆっくり十円を入れると同時に、自動販売機の
横を棒で叩いたんだ。ところが十円はチャンという音を立てただけで、ランプもつかない。
『今のは失敗だ』といって、返却ボタン押したら十円が戻ってきた。 もう一度同じことを繰り返すと
今度はランプが全部ついたんだ ドウヤラ、こつがあるらしいんだね」
「それから、どうしたの?」 「うん、『好きなジュースを選びな。」って言われて
オレンジジュースのボタンを押したら、本当にジースが出てきたんだ。びっくりしちゃってさ〜
『このことは誰にも言うなよ。』って口止めされたんだ。
「でも僕に話しちゃったじゃないか」 「一郎君は僕の親友だもの。」
何か割り切れない気持ちで居ながらも、一郎は、その機械を一度見てみたいと思った。
「おもしろそうだね」。僕も見てみたいな。でも、そんなのいけないんじゃないの?」
「まあね。人には言えないんだけど。大人だってやってるって話だしね。」
と、長野君が、あまり悪びれずに言うので、悪いことかもしれないけど
一度やってみたいという気もした
帰り道で、長野君は「絶対に人に見られないようにして素早くやるんだ」
などと得意になって話をしていた。二丁目が近づくにつれて重いおもりを
引きずっているような気がしてきた。
長野君と並んで走っていたが、いつの間にか、前後になり、(゚д゚)ハッ!と気付いた頃には
ずっと前の方に居て「早く来いよ〜」と大きな声で叫んでいた。
辺りは夕暮れのためか、ぼんやりとしか見えなかった。長野君は、いつのまにか
一本の棒を手に持っていた。そして「よく見て居ろよ」と言って、十円を入れてコツンと
棒で叩いた。全部のランプがついて、コーヒーのボタンを押した。
「さぁ今度は君だ。今なら誰も通ってないから、早くしろよ。十円を入れたらすぐに叩くんだよ。」
と長野君から棒を手渡された。 一郎は、ポケットの中から、十円をゆっくり取り出して
左手に棒を持った。 一郎は両手が鉛のように、ずっしりと重たくなるのを
感じた。そして一郎君は・・・・
※この物語はフィクションです。こんな、やり方をしても十円では買えませんので
間違ってもマネしないでくださいね。
それでは投票に・・・