業務日誌

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4月 30日(金) 
  • マーク(この店がスポンサードしていて彼のバイクのチューンナップは無料でしています)が'98マニトウSX-Tiのオーバーホールをしてほしいと持ってきた。私はやりたくなかったのでブライアンがオーバーホールした後チタンスプリングが折れた。あ〜らら。日曜日にはレースだっちゅうのに。詳しい話はこちらへ
  • シンクロスのステムがステアチューブにしっかり固定できないのでハンドルが左右に動いてしまうという常連さんのバイクが入って来た。私が休みの週末に一度修理に来ているらしく「エリックに直してもらったがまだ動く。」ということで私を御指名。

    鉄のステアチューブがこんなになっているのでシンクロスステムのテーパーロックをチェックしたが正常?に固定されている。ステアチューブがこんなふうにへこんでしまうようなステムの固定方法は良くないと思う。最近のものはテーパーロックの形状が変更になっているがどうだろう?'96ロックショックスJudyのクラウンとステアチューブの固定が外れてしまい、ステムと一緒にステアチューブ(日本ではステアリングコラムと呼んでいるのかな?)がグルグル回ってしまうのが原因でした。これも良く調べりゃ簡単にわかることなのに〜。それにしても危なかったです。

4月 29日(木) 
  • まあ〜ボブがいないとスタッフ達は仕事をしない。特にエリックはムダ話が異常に長いうえに作業が超のろい。今までもそうであったが今日は特にひどい。そのうえ彼の仕事は信用できない。先週ボブと話をしたのは無駄 だったような彼の仕事ぶりにオーナーへの直訴(笑)を決断。実際、今日の作業のほとんどは私がやった。
4月 28日(水) 
  • マニトウのデイストリビュターからピストンアッセンブリーの代品が送られて来たのでインストール
  • シマノのカセットタイプではない昔のタイプのボトムブラケットをカセットタイプのボトムブラケットに交換する仕事が入った。これはエリックでも問題ないと思ったのだが、右ワン(ギヤ側)を外すのに手こずっている。逆ネジだということは当然知っているのだが、右ワン用の適切な工具を知らないようだ。すごくレベルの高いバイクメカニックコースで学んだ (本人談)そうで、もう数年間メカニックとして給料を貰っているのにね〜。
  • お母さんと一緒に店に来るくらいの小学校高学年かな?って感じの子供のTREKのフロントフォークに亀裂発見。この子はこれで2本目のフォークをダメにしました。どちらも安物ではないクロモリのちゃんとしたフロントフォークです。なぜかといえば日誌4月15日に出てくる子と同じようなことをして遊んでいるから。
  • 「 Fix Chain. Chain sucking.」と指示が書いてあるバイクを見ればスギノ製スペシャライズドのクランクセットにSACHSチェンの組み合わせ。あ〜、やだやだ。「チェンサックを起こすので、チェンを直せ。」だと〜!誰が書いたか知らないがどうやってチェンを直すか教えてほしいもんだ。まさか交換じゃないよね〜。
4月 27日(火) 
  • メンテナンスのスケジュール表が今週の土曜日までいっぱいに記入されている。本格的にシーズンインだ。しかし、今日から4日間ボブがホリデイを取る。カナダでは法律で1年間以上1カ所で働くと年間2週間の有給休暇が貰えることになっている。5年以上勤務の場合は3週間の有給休暇が貰える。2週間まとめて休むこともできるがボブがそれをすると店が機能しなくなりそうだ。彼は2〜3回に分けて有給休暇を取る予定らしい。

    こちらではビジネスを売るというのが普通に行われており、本来なら彼がいなくても正常に店が機能するようになっていなければならない。誰かが店を買ってもすぐ店が正常に機能するようなシステムにしておくのが普通 のやり方なのだが、この店は日本のショップのようにスタッフのキャラクターや才能におんぶしている部分が多い。

  • 以前この日誌で書いた粗悪品のブレーキワイヤーアウターはAvidからブレーキセットとしてロッキーマウンテンに送られてきたものだと言うことだ。ロッキーだけに粗悪品を送ったとは考えられないので、今年のモデルでAvidがアッセンブルされている完成車は即ブレーキワイヤーアウターを交換したほうがいいかも。
4月 23日(金) 
  • '99 マニトウ X vert E をインストールしたお客さんが、サスペンションがトップアウト(リバウンドしきった状態)した時にバンパーラバーが効いていないようなショックを感じると言って来店した。確かにショックが大きい。リバウンド側のダンピングも効いていないような感じ。バラしてみたらオイルがダラ〜っと垂れた。詳しくはこちらへ。
  • 昨日Race Faceクランクを曲げた常連さんは交換してもらった新品のクランクを持って来店し自分で組み付けて行った。彼は本当によく壊すので大抵のことは自分でできます。週末はまたノースショア。週明けに御来店なさらないよう祈っております。
4月 22日(木) 
  • 私がいくら満身の力を込めてペダルを踏んでもチェンがスキッピング(ギアの歯飛び)しないのだが、そのバイクのオーナーが踏み込むとスキッピングするということがしばしばある。それから、フロントサスペンションがボトムアウト(底づき)した時に音が出ると言われて調べても私ではボトムアウトしない、マウンテンバイクなのにトップチューブに跨がってちょうど私のサイズ等々、私の身長や体重では完全に調べられないことも時々ある。

    筋肉量の違いというか私と同じ身長の人でも私よりかなり体重がある。特に上半身の筋肉量 がまったく違う。バイク乗りにとって重要なのは脚力と考えられがちだが、上半身の力もものすごく重要です。サドルに座っているとはいえフローティングした状態の腰を軸にして脚でクランクを回転させるのだから、ペダルを踏む力が逃げないように軸を固定してやらなければならない。ペダルを踏み込む力が強ければ体重だけではその軸を支えることはできない。この軸にあたる腰を支えるのが上半身の力なのである。

    今日、Race Face Turbine LP のクランクを曲げた常連さんが来た。残念ながら滅茶苦茶忙しい時だったので写 真が撮れなかったが、なんとクランク軸側からペダルに向かってツイスト(捻れている)しているのだ。それもペダルを踏む時に力がかかる方向にツイストしている。彼は自分でクランクを外しバイクだけをここに残して隣町のRace Face 社に向かった。もちろんワランティ交換をしてもらうためだ。以前、シンクロスのチタンB.B.アクスル(こちらではシャフトと呼ばない)がツイストしたものを見たことがあるが、こちらでは日本では考えられないような状況がしばしば起こる。

4月 21日(水) 
  • 昨日はメカニックのキップにたいするムカムカが頂点に達した。「何もしなくていいから。お願いだから私の仕事を増やさないでくれる?」と言いたいぐらい。昨日ボブはオフだったので今日メカニック達のことでボブと話をした。その結果 、どうしようもないキップはクビ。

    もう一人(日誌には書いてありませんがこの間メカニックが一人クビになっています。)のメカニックのエリックより他の素質のあるメカニックをという要望は「バンクーバー周辺には良いメカニックは6人程度しかいないし、皆職に付いている。ヘッドハントするには高い金が必要だ。」ということでボツ。最終結論は私が組み立て・修理関係の全てをやりエリックは私の許可なしにバイクにさわることができないことになった。私が彼でもできると判断した仕事のみ彼にやらせるのだ。今まで以上に私が忙しくなることは必至で、自分の首を締めてしまったような結論だが Take it easy ! 。

    ボブと話していてこちらでは人選、仕事の割り当てなどに関して本当にビジネスライクな判断をするのにあらためて驚いた。感情的なものはほとんど考慮されないようだ。必要のない人間は使わない、出来る仕事しか与えない。ものすごくはっきりしている。

    こんなに突っ込んだ話をボブとするのは初めて。ボブもできるだけパーフェクトなバイクをお客さんに渡すことが一番重要なことと考えているようです。彼はドイツ系カナダ人ということを聞き、納得。各個人によって差はありますが、国民性ってあるんですよね。この店のオーナーシップ(経営権)の一部を持つ気はないかとも尋ねられたが即答できなかった。どうしようかな〜。

  • ロックショックス・ショックポストのエラストマーの件で問い合わせをいただき確認。スモールパーツ表にはソフト、ミディアム、ファームの3種類が書いてあるが全て同じコード番号。結果 はエラストマーは1種類のみで固さはエラストマーをカットして変えるとの返事でした。そういえばロックショックスの講習会の時に眠くてうつらうつらしながらそんな事を聞いたような気がする。でもトラベル量 は??
4月 19日(月) 
  • 朝出社したら作業をするショップの一部と在庫品が置いてある部屋が水浸しになっていた。配電盤のちょうど上から浸水していて配電盤に水がジャバジャバかかっていた。お〜こわ。2階のダンススクールの水道管が破裂したのが原因だった。こんな時でもボブは「オ〜、タイタニック!」とジョークを飛ばす。楽しい人です。排水、片付けで半日つぶれた。
  • Diatech のディスクブレーキが効かないというトラブルをチェックして見つけたのがこれ。ディスクパッドが大きいのでディスクローターに接する部分が削れ、その他の部分がそのまま残ってしまう。この削れていない部分が接触してディスクローターを挟めない状態になっていました。パッドの残料はまだ半分以上あるのでパッドを削り直した。
4月 16日(金) 
  • ナオスが数時間新しいバイクに乗り、不満な点についての相談を持ちかけられた。(a)チェンステーとクランクの間隔をもっと狭くできないだろうかということと、(b)作業台の上でクランクを回して後輪を回転させた時少し重く感じると言うのだ。(a)は左右のペダル間の距離が広いということで、人間が自然に直立している時の左右の足の間隔にできるだけ近いのが理想だと思う。

    通常のペダル位置でも理想より広いのだが、このカーボンクランクはまた特に広くなってしまう。クランク指定の113mmB.B.軸幅が付いているが107mmに交換。少し良くなった。チェンラインも107mmの方が良い状態だ。(b)についてはB.B.の回転はスムーズなのでチェンとプーリーの抵抗しか考えられない。プーリーをチェックしてわかったのがこれ

4月 15日(木) 
  • 店には子供たちがよく顔を出す。その中でもこの子のテクニックはかなり安定している。こちらの人は子供の頃BMXで遊んでいた人が多いので、デブのオジサンでも「あらまっ!」と驚くようなことができる人がいる。
  • ナオスGary Fisher はフレームの代品が来るまで狂ったままのフレームに乗ってもらうことになった。22ポンドと10kgを切る軽さだ。彼が実戦で使うので強度が落ちるようなものは何ひとつ使っていない。
4月 14日(水) 
  • こちらの人って「Made in Taiwan」にあまり良いイメージを持っていないようだ。
  • こちらではBMXもかなり人気がありこの店でも置いています。今年はこの辺では有名なBMXレーサーのスポンサーになったので彼が頻繁にチューンナップにバイクを持って来る。今日はカートリッジタイプのシールドベアリングB.B.が付いた3ピースクランクの分解・調整だったのだがエリックは「俺はマウンテンバイクしかわからない。」と、いち抜け。フラットのBMXライダーであるメカニックのキップは口ばっかりで全然ダメ。

    「こんなの構造を考えりゃわかるじゃん。」と、また日本語で愚痴をこぼしながら私がやることになった。。今日のサービス関係の仕事の約70%は私がやった。以前に書いた「愚痴」に対するうれしいメールをいただき、気持ちが納まっているのでキレることはないがムカツクことはいまだにある。

4月 13日(火) 
  • さあ、そろそろ壊れ物の季節になってきました。今日入ってきたのはこれ
  • この他にも今日はシマノのフリーホイールボディの内部のベアリングレース部を支えるネジ部が割れてしまっているものが2つ、シマノ・カートリッジ・ボトムブラケットの壊れ物が3つ、リム交換2本。
4月 12日(月) 
  • スケジュール表の月曜日の欄にホイール組みとリム交換が5本も入っていた。ホイール関係は私がやるという暗黙の了解ができてしまったようだ。店で扱っているリムはほとんどMAVIC、時々注文があるSUNも少しだけ在庫している。スポークはDTのみで、サイズがない場合のみホイールスミスを使う。

    私がこの店に来る前はスポークプレップにロックタイトのブルーを使っていたようだったが、私はホイールスミスのスポークプレップを使っている。ライディングスタイルや体重などに合わせてスポークの張力を変えて組んであげようと思っても、こちらではそんなことまで望んでいない人がほとんどのようで希望はただひとつ「頑丈なホイール」。

4月 9日(金) 
  • Gary Fisher のディストリビューターOGC(Outdoor Gear Canada)から今年度ナオスに提供されるXCバイクが送られて来た。ベースはProcaliberなのだがOGCが扱っているマニトウ、アボセット、シンクロス、OGCオリジナル・ハンドビルドホイール等がアッセンブルされた特別 仕様のバイクだ。

    クランクセットはOGCとネームが入ったカーボンクランク。これにシンクロスのアウターとミドルリング、シマノXTのグラニィ(インナー)リング。おー、このバイクの仕様を決めた人はかなりデキる。しかし、振れはないもののセンターが出ていないホイール(こちらではdishと言います)、精度の悪いフレーム(これを作っている大Trekさんでさえ時々こんな不良品を出荷するのですからね〜。)など問題点は多かった。

4月 8日(木) 
  • Dekerfのクリスが塗装をしていないフレームを持って来て、この店のセールスに販売のための簡単な講習をした。素材のことやどのように作っているか、そして特徴などを説明していった。フレームは塗装前の下処理をしていないようなので、多湿な日本では少し心配なのだが....。

    日本の一般的なハンドビルドカスタムフレームはパーカ処理(名前を間違えているかもしれない)をしてクロモリの表面 を酸素より強く鉄と結合する物質と化合させてサビを防いでいるのです。ヨーロッパなどのカラッとした気候ではこのような化学処理をしなくてもサビることはないのですが、イタリアやフランスのロードフレームは日本の気候では塗装の下からサビが出てきたものです。

4月 7日(水) 
  • ポルシェバイクFS(フルサス)が3台も店内にある。1台はポルシェディーラーの担当者の所有車、もう1台はそこで販売するためにチューンナップしているもの、最後の1台はこの店で売ることになったもの。このポルシェディラーの担当者が組み立てやチューンナップに頻繁に新しいポルシェバイクを持って来るので、彼の販売成績を上げるのに協力しようと1台店で販売することにしたようだ。

    しかし、すぐ購入予約が入ってしまった。だって値段がすごいもの。新車なのに日本円に換算すると20万円を切る値段。どうして〜? 今年のモデルはXT仕様に変わるからかなぁ。まっ、いいや売れたんだから。昨日の日誌のポルシェバイクはこの担当者のバイク。今度はフロントサスをボンバーZ1にしてRace Faceのハンドル・ステムをインストールするらしい........だんだん今ふうのマウンテンバイクになっていく。

4月 6日(火) 
  • 忙しかっただけで別に特別なことがなかった。こんな時はノースショアライディングのHPでも紹介します。ここをクリックして「リンク」ページに行ってコメントを読んでください。
  • 裏話のシマノのところで書いた悪いフロントシフティングの中で最も悪い組み合わせの中のひとつがこれ。ポルシェバイクFSにRaceFaceを付けているのだけれど、フロントディレーラーがラピッドライズXTRリアディレーラーのようにディレーラーのスプリングの力で大きなギヤに変速して行くタイプ(通 常のフロントシフトと逆)なので、強く踏み込んでいる時には大きいギヤにはシフトしない。

    それに加え変速アシストピン等の工夫が何もないRace Face チェンリング、SACHSチェンの組み合わせじゃ今から20数年前のスギノ・プロダイとサンツアーSLフロントディレーラー(これらを知っているあなたは......???)を組み合わせたのとの変速性能は同じぐらいかも。

4月 5日(月) 
  • 先週末は天気がよかったのでみんなガンガン走ったらしく修理が来る来る。しかし先週からのやり残しがいっぱいスケジュールに入っていた。しかし、どうしてもすぐやらなければならないHayes Disc ブレーキレバーブラケットの交換を2つ先にやった。手で力を入れて押すと回るぐらいに取り付けているんだけど、当たる角度によっては折れちゃうんだよね〜。最近のは補強?のリブが入っているけど同じ。掲示板でも書いたけどマグラHSシリーズぐらい丈夫にできんのかな〜。みなさんホイールもガンガン潰してきています。みんな「明日までに。」って言ってる.....。
  • 折れた旧タイプのXTリアディレーラーのみを持って来てボブに「ワランティだろ?」と交渉していた人がいた。ボブが「当たったような傷もないし、マック、ワランティか?」と持ってきた。かなりきれいな状態だし当たったような傷が見当たらない。折れた断面 を調べながら「イエス、ワランティ.......」と言いかけたが、これは前方向から力がかかって折れたように思えたので「前方向からの力で折れたものなのでワランティではないと思う。」と言うと、彼はしぶしぶ「ディレーラーがスポークに触れて折れた。」と言い出した。ボブが「ここで買ったのか?」と尋ねたら何と他の店。ワランティは買った店でなくても受け付けてくれるので、彼は目利きが悪くワランティで処理してくれる店を探して歩いているのだ。
4月 2日(金) 
  • 私がオフだった今週の日曜日にこの店でシフターを交換後チェンが歯飛びするようになったバイクが入った。ドライブトレインは全てが均等に減っており、磨耗の度合いも歯飛びするほどではない。こんな時はリヤディレーラーの調整だ。やり始めたらなんと8速のカセットフリーに9速XTシフターが付いている。あらま、もう驚きはしません。やってくれたのね〜

    8速シフターに交換。今回このお客さんはフロントハブをHUGIにしてHays Hydraulic ディスクブレーキを付けるというので作業開始。取り付け終わりブレーキの効きをチェックしたら何かサスペンションがおかしい。

    日曜日に作業した者(もちろんエリックです)に聞いたらサスペンションのMCU&コイルスプリングも交換したと言う。100ミリトラベルのマニトウX vert E に80ミリトラベルのキット(袋に'98 '99 X vert 用と書いてあったそうだ)を組み込んでくれていました。

  • 半月ほど前にRocky Mountain Instinct を購入したお客さんからハンドルを右に切るとリヤブレーキワイヤーがRace Face ステムのハンドル固定ボルトに引っ掛かる、それとRace Face チェンリングのグラニィギア(一番小さいインナーリング)がチェンサックを起こすとのクレーム。確かにライザーバーとRace Face ステムを組み合わせるとこの症状が出ますのでワイヤーの取り回しで何とかしていたのですが、レースに出るためにゼッケンプレートをブレーキワイヤーに固定し、ワイヤーの位 置が変わってしまったのが原因でした。日本のRace Face ステムのユーザーさん、困ってませんか?
  • 今日は4本もリム交換が入った。全てサイドウォールがブレーキパッドにより磨耗したものだ。3本は振れもほとんどなく「良く使っていただきました寿命です。」という感じなのだがその中の1本は'99モデルのバイクに付いていたもの。本当によく走っているな〜。これ以上使っていると他の1本のようにこうなります。
4月 1日(木) 
  • 以前、書いたことがあるとんでもない粗悪品のブレーキワイヤーのアウターはこれです。主にAvidと組み合わされていることが多いようです。Rocky Mountain バイクにはこれが付いています。アウターにネーム等が入っている訳ではないのでわかりにくいと思いますが、ワイヤーのタイコ(業界ではこう呼んでいたけど)の部分にCCとマークが入っています。1〜2カ月でヒビが入るような粗悪品です。
  • Rock Shox の講習会に出席。車で店から1時間の距離。やっと午後8時に着くことができた。約15分遅れで着いたので用意してくれてあったバイキングの軽食をあまり食べる時間がなかった。残念。各モデルのオーバーホールの仕方などのをカットオフモデルを使って実演し説明してくれた。でも、いまさら講習なんて必要のないことばかりで眠くて眠くて。Rock Shox のお勧めは走行時間がボクサーで20時間ごと、SIDで50時間ごと、Judy Indy 等で100時間ごとのオーバーホールです。皆さんこれを守ってますか?
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