精神分裂病について
なんで突然、精神分裂病なのか?
話しは簡単で、これくらいしか情報発信ができそうに無いのです。
大体の私が分かる事はみんながやってるから
わざわざ、私がしなくても良いのでおのずと変なとこにやってきちゃったの。
「精神分裂病」っていうとみなさん、どう言う症状を思い浮かべるんでしょうね?
なんか「分裂」って言葉で結構「多重人格」と勘違いしてる人もいる見たいですね。
多重人格は、「自己同一性障害」と呼ばれるもので別物です。
同一性障害は、精神分裂病患者に見られる一つの症状として現れる事はあります。
ある友人にいたっては、「麻薬中毒と一緒みたいなもんやろ?」などと言ってましたしね。
まあ、幻覚、幻聴、支離滅裂な言葉と言う点ではそうなんですけど。
それに、フェンサイクリジンと言う依存性薬物で分裂病患者が急増したということも言われた事も在りました
では、「精神分裂病」について簡単に説明して行こうと思います。
まず精神分裂病は昔は「早発性痴呆」と言う名で呼ばれていました。
これを提唱したのは、ドイツのクレペリンと言う人で、「痴呆化」をその本質として分類を行いました。
これに対し、スイスのブロイラーと言う人が「早発性痴呆」は、心的機能の基本となる連合機能の障害と、心理的機能の結びつきがゆるみ、
人格の統一が失われのがこの疾患の症状と捕らえ、痴呆と言う終末症状に向かう病気として捕らえずこの疾患の本質は、
思考回路における分裂が属しているとし、それゆえ分裂病と提唱した。
次に「精神分裂病」はどれくらいの頻度で罹病するのかと言うと(16〜40歳において)0.8〜0.9%くらいです。
結構多いと思いませんか?
100人に一人くらいの割合です。
躁鬱病の0.4%の2倍近くの罹病率です。
現に日本の精神科の入院ベットの80%くらいは精神分裂病患者が占めていると言われています。
精神分裂病の分類は「破瓜型」、「緊張型」、「妄想型」、「その他の型」に分類されます。
破瓜型は青年期に発病し、徐々に進行して人格荒廃の末期的状態に陥りやすい病型で、精神分裂病の最も代表的な病型です。
緊張型は、発病年齢は破瓜型にほぼ一致するが、急性に発病しいったんは回復するが再発も起こしやすく、
後になんらかの人格変化を残すか、あるいは破瓜型と同じような末期状態に進む病型です。
妄想型はその名の通り、強い妄想が特徴で発病年齢がやや遅く30〜35歳頃から起こることが多く、妄想や幻覚が主症状で、
当初は人格の障害があまりめだたず、人格荒廃に陥るにしてもかなり長い経過を要する病型です。
分裂病は再発しやすく、症状が収まっても治癒と言わず寛解したと言います。
薬物療法が定着するまでは人格の荒廃に至るものが25%ほどであったが
最近は重度の慢性症状に陥ることは少なくなってきています。
そのかわり再発などによる再入院を繰り返すものが増えてきています。
精神分裂病自体が再発しやすいのもあるのですが、今現在の社会の受け入れ体制にも問題は多いと考えられると思います。
今回はこれまで。
次回は、症状や治療の事について書いて行こうと思います。
あくまで素人の書いたものなので、間違っている事があるやも知れません。
もし間違ったところがあれば、ぜひ教えて下さい。
お願いします。
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