2000年1月
1月1日
年が明けて、2000年。
さしたるトラブルも杞憂のままに終わったようで、
まずはそれが一番めでたい。
今日は映画の日なので、映画が安く見れるので
映画好きの友人光ちゃんと、「エンド オブ デイズ」を見に行く。
元旦だからなのか、映画が面白いからかいっぱいの人だった。
映画は、まあ良くも悪くもハリウッド映画だった。
ただラストで、サタンの体がCGで描かれるのを見たときには少し失望したが・・
どうせなら最後まで人の体のままのほうが
神秘的な感じがしたのに、注文どうりの悪魔ってCGを見せられると
もうどうでも良いやって感じになってしまった。
夕方から友人の家で新年会。
久しぶりに大笑いさせてもらった。
1月2日
今年一発目の教会。
久しぶりに、みんなと会ってほっとする。
何故か、夕方から光ちゃんの年賀状を書くのを手伝う。
自分の年賀状さえ書いていないのに、変なことになったものだ。
まあ、めったに出来る経験でないのだから良いかと言う事で手伝った。
何故か友人は70枚も年賀状を書いてるのだから、大変だ。
結局全部は終わらなかった。
ドリームキャストの「スペースチャンネル5」を見せてもらった。
センスは良いし、音楽も良い。
結構面白いと思った。
1月4日
今日も光ちゃんと映画。
「ジャンヌ」を見に行く。
これも映画館はいっぱい。立ち見が出るほどだ。
ま、映画館が狭いと言う事もあるのだが・・・
ジャンヌが、精神的トラウマを持った女性として描かれており
少し難解に感じるところもあったが、
戦闘シーンもかっこよく、私は概ね気に入った。
心理学者の中では、ジャンヌは幻覚と救世主妄想を持った分裂病患者
であると定説になっていると聞く。
そう考えると少し気になるところも出てくるが・・・・
少し不満だったのが、リュックベッソンで、
ジャンヌと言う物を題材にしてるのになぜ英語なのか?
フランス語にして欲しかったとおもう。
せっかくだからねぇ・・・・
その後、また年賀状の手伝い・・・・俺何してんだろね(笑)
1月5日
今年一発目の箱庭をしてもらう。
今年一回目といっても、去年の9月からしていないので
本当に久しぶりだ。
今回は最初から真中にものを作りたく感じた。
いつも箱の隅のほうから作っていくのだが・・・
今回の作品は、大変気に入った物が出来た。
理由は、ちょうど窓から入ってくる日光が
箱庭を美しく照らしていてくれたからだ。
今年は幸先が良いなと感じた。
夜、また光太郎のところにいく。
最近毎日のように彼に会ってる。
なんだかなぁ・・・・。
1月6日
朝から散髪にいく。
そして下宿に向けて出発。
下宿に帰るとやはり少し寂しい。
毎度の事なのだが、急に静かになってしまうからか?
メールがたくさん来ている。
殆ど、宣伝メールやけど(笑)
幾人かが年賀メールをくれていた。
皆さん、ありがとうございます。
おいおい、返していきますんで、気長にお待ち下さい(笑)
1月7日
思ったとおり、帰ってもすぐには勉強する気にはなれない。
まあ、そのために早く帰ったのだが。
久美沙織さんの小説「ドラゴンファームの子供たち」を読み終える。
動物との交流は、実家に帰ったときに「押し出す」を
出来ない物かといろいろやってしまった。
分からん人は小説読むように(笑)
プランニングハウスからでてます。
でも一番考えたのは、いらないものといるものを何処で分けるか?
いらないものはこの世に居場所は無いのか?
っと言う事でした。
確かにいらないものはドンドン追いやられて、消えていく。
でもいらないものって本当にいらないものなのか?
それは誰が決めるのか?
もう一度考え直さなければならないのでは?
そしてそれらと共生していく道を探さないといけないのでは?
とは言って見たものの、まず自分がそれを受け入れられるようにならなけりゃ
お話にならんののもまた事実・・・・。
1月11日
今日からまた実習。
そしてテストだらけの一週間の始まり。
かなり憂鬱である。
年末年始に遊んだツケである事は間違い無い(笑)
いっつもこうなのに、いつまでも改善されないのもまた事実。
この性格どうにかならんものかとも思うが、これもひとつの個性。
って、あきらめてるだけかも・・・。
1月14日
やっとテストから解放された。
受かってるかどうかなんてもうどうでも良い。
終わったと言う事が大事っす(笑)
最近、高野文子さんの漫画「るきさん」を読み
いっぺんにファンになってしまった。
でも、十数年かで5冊くらいしか本を出してないらしくちょっと残念。
本屋に探しに行くが、5軒くらい廻ったが何処にも一冊も無い。
(「るきさん」以外の本ね)
何で俺の好きになる漫画家やイラストレーターの本って
いっつもすぐに見つからんのだ?
1月16日
善と悪。弱者と強者。富める者、貧しい者。
世の中を、二元的に考えて話される事が多いと思う。
そうじゃないと言う事は、多くの人が知ってるのに。
そのほうがわかりやすいし、自分の位置も知りやすいからだろうか?
小さな集団の中でさえ自分の位置と言うものは気になる事が多い。
私だけだろうか?
それを知ると動きやすいと感じているのだが
みんなはどう思っているのだろう?
ただ、この事はあまり良い事でもないとも感じている。
自分の位置など考えずに気楽に行きたいとよく思う。
1月20日
この一週間、放射線浴びまくり(笑)
まあ、言っても一回の量は百回浴びても年間被爆限界量に
なるかどうかの微々たる量なんですけどね。
放射線ってのは、やっぱ目に見えない分気持ちの悪いもんですな。
どんだけ浴びたかも全然見当もつかないし・・・
まあ、被爆しないに越した事は無いね(笑)
1月21日
私の住んでるところは北と以外は平野でだだっ広い感じのする
比較的見晴らしの良いところだ。
朝日が昇るときも比較的早く太陽が見えると思う。
たまに早朝、コンビニ行く時などちょうど西にあるので
朝日に背を向けて自転車に乗るのだが
背中に赤い朝焼け、眼前に漆黒の夜空が広がる光景に出くわす。
あの時はなんともいやな気分になる。
まず思い出されるのが、ル・グィンの小説「ゲド戦記」に出てくる
死の世界そっくりだと言う事だ。
あの小説では死の世界と生の世界を分かつ丘があり
死の世界は闇夜であり、見たことも無い星が瞬いていると言う
感じで表されており、この光景とそっくりだ。
そうして私は死の世界のほうへと自転車をこいでいるのだから・・・
皆さんも、広い場所で朝日が昇る直前に西のほうを見てみたら
少しはこの気持ちわかってもらえるかも。
でも早起きしてまでこんな事する奴、おらんよなぁ・・・
1月25日
死への恐怖の事などを以前に書いたが
ダライラマ14世(インドに亡命してるほう)の言葉が思い出される。
NHKのインタビューだったかで話していたのだが
彼等は、死ぬ事が楽しみだと言っていた。
自分達が修行し、会得した教義などが
役に立つのかと思うとワクワクするそうだ。
そんな考え方があるのだと、その時は大変びっくりした。
そしてその話しをしている時のダライラマの
嬉しそうな顔が記憶に残ってる。
死への心の準備などと言うものを通り越した
なにか大きなものだなぁと、漠然と感じた。
大抵の宗教には嫌悪感が先行するが、
そう言うものはあまり感じなかったのも興味深い。
1月28日
最近一日一日に変化と言うものは殆ど無いなぁ。
平和な証拠とも言えるけど。
贅沢な事、言ってるのでしょうね、わたし・・・
日本人なんだとこう言う時強く感じる。
良い意味、悪い意味、両方あるけど。
1月30日
友人のところに餅つきをしに行く。
去年も行ったのだが、つきたての餅が食えるので有難い。
スーパーで売ってる餅なんぞは買ってまで食おうとは思わないが
つきたての奴は、何個でも食えるくらいうまい。
久しぶりに良い運動をした。
明日、筋肉痛にならなければ良いが・・(笑)
お土産にも、少しお餅を貰った。
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