2000年2月



2月1日
最近、リンクを貼ってる青空文庫さんで
立て続けに太宰治の作品がアップされているのでありがたい。
皆さんもお金を出さずに昔の名作が読めるので行って見てはどうですか?
太宰治を始めて読む人へのお勧めは
「黄金風景」、「華燭」なんかが良いのではないでしょうか?
「富岳百景」なんかも教科書に載るくらいですし良いかも。
「斜陽」と「人間失格」はあまり私は好きじゃないです。
太宰治は長編より、短編のほうが面白いんじゃないかといつも思う。
それに長編なら私は先の2作より、「津軽」のほうが
よっぽど面白いと思うんだけどなぁ。
まあ、あくまで私の趣味やし皆さんは自分の目で確かめてくださいな。



2月3日
節分ですな。
故郷では盛大に、お祭りをやってるだろう。
近くの神社は必ずNHKやら何やらのテレビ局も来るくらい
派手な祭りやってますんで。
中学くらいまでは、なんか参加せられてました。
あんまり意味も分からんとやけど。
でも、ああ言う事に参加することが出来たのは
結構今の時代ありがたい体験だったと思う。
今の時代、儀式と言うものは殆ど意味のない
しかた無しにやってるものが多いけど
お祭りなんかみんな率先してやってる分
まだ、意義あるものじゃないかなと思う。



2月5日
両親の事を考えると、ずいぶん私は幸せだったと思う。
小さい頃は、両親は毎週のように私達子供を
山にハイキングや釣りに連れて行ってくれた。
父は山登り、母は野草をとるのが好きだったからでもある
行くところはもっぱら、殆ど人気の無いところだった。
せいぜいその付近の集落の人や、林業を営んでる人が
いるくらいで、ほかに遊んでる人が居ない
辺鄙なところばかりで、人気のハイキングコースなんかに行った事は
数えるほどしか、覚えてない。
父は、川や山の怖さを教えてくれたし
母は、自然の中の遊び方を教えてくれた。
母は釣りが大変うまかった。
それも竿と針さえあればあとは
全て現地調達の昔ながらの釣りがうまかった。
おもしは小さな石、餌は川の中の石の裏に居る蛍の幼虫。
これで、アユでもあまごでも釣ってしまう。
父は、山登りのこつをいろいろ教えてくれた。
まともな道が余りない山ばかり登ることが多かったので
滑りやすい石や苔、道の選び方など教わった。
自然に接する機会と、その接し方を教われて良かった。
それも都会にすんでいたにもかかわらず。



2月7日
平和の時代に、人は何故高揚することは無いのか。
平和の叙事詩はなぜないのか。
そう言われてみればそうだな、と今日やっと気が付いた。
それでも平和はほとんどの人の願いであるはずだ。
にもかかわらず平和な日常に飽き飽きして、少しでも刺激を求めて
人は、いろいろなところに出かけていく。
かく言う私だってそのうちの一人である。
平和ボケ?そんな言葉で片付けて良いのだろうか・・・・



2月20日
ずいぶん書くのを止めていた。
最近忙しくって・・・・・
今日、自転車に乗っていたらいきなり前ブレーキの
ワイヤーが切れてしまった。
おかげで植え込みに突っ込む羽目になった。
まあ、自動車に突っ込むよりなんぼもましですが・・・・
植え込みのおかげで、怪我はうでに擦り傷が出来たくらいで
たいしたことにはならなかった。



2月25日
やっと今年度の授業がすべて終わった。
テストがまだ残ってるんですけどね。
今年はやっと本当の勉強ができたなぁと言う感じであった。
今まで、机上の知識であったのが現場を見ることで
再確認できたのがよかった。
とはいえまだまだ分からんことが多いし、
現場の人はあまり言葉では教えてはくれないので
まだまだ学ばなければならないことだけは確かだ・・・





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