

| 押忍っ!!大将軍です。今日の主題を斬るに際し、今を去る事約2ヶ月前、俺は不特定多数の人々に対し「アダ名」に関するアンケート調査を試みた。100通発信したアンケートに対して88通の有効回答が得られた。突然のぶしつけなMailに対して鋭い反応を示してくれた88名の方々に厚く御礼申し上げます。ありがとう!! |
| 「アダ名」と一口に言っても、その定義は多岐に渡るのである。「新選 国語辞典
第7版/ワイド版 / 小学館」を開いて見れば、[あだ名]:[渾名・綽名・仇名]=「したしみやけいべつの気持ちをこめて、その人の特徴をとらえたり、本名をもじったりして、つけた名。ニックネーム。」と書かれておる。しかし、俺的には「その人の特徴をとらえたり・・・」と言う点にのみ注目して行こうと勝手に決めた。
「本名をもじったりして・・・」と言う点に関して、これを具体的に例をあげれば“山本”等、名字の最初の一文字が“山”であれば「やまちゃん」であったり、“丸”であれば「まる」、“菊”ならば「きくりん」等など枚挙にいとまがないのである。俺的には後者は全て「愛称」というジャンルに属するモノと決めつけて斬って捨ててしまうのだ。何故ならあまりヒネリが加えられてないし、あまり面白くねぇからだ。その辺の事まず大脳にしっかりと刻んどいてくれ!!例の如く言わせてもらうが「しっかりついてこいよぉっ!!振り落とされんなよぉっ!!」 尚、この主題を書くに際して行ったアンケート調査は所謂“団塊Jr.”をメイン・ターゲットとして行われたと言う事も併せて前頭葉辺りにでも刻んどいてくれ!! それではいよいよ本題の始まりだ!!凄く縦に長いぜ!! |
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「アダ名」英語で言えば“Nickname”である。これは人類が太古の昔から生命の営みを続けてきた中でかどうかは知らんが現代日本における子供社会、大人社会において、はたまた洋の東西を問わずに慣習的、伝統行事的に、とにかく一般人的に言うところの日常における各種生産活動のように繰広げられ、特徴をもった特定の人物を対象に与えられてきた時には名誉な、時には不名誉な、はたまた時には完全に侮辱的な悪意のこもった・・・本来の姓名意外に携行を許された、あるいは強要されたモノであり、ある意味全人類的文化のひとつだと俺は思うのだ。モノによっては「無形世界遺産」に登録したのち手厚い保護を受けるて然るべき、あるいはプロ野球界言うところの「永久欠番」的扱いを受けて殿堂入りして然るべき「全人類的“宝”なのだぁっ!!」などと、ひとしきりひとりで断言した後にパソコンに向っておるのだよ。
俺は知る人ぞ知る“名(迷!?)アダ名プロデューサー”である。その地位はミュージックシーンにおける坂本 龍一氏ばりの影響力を持ち、確固たるものである・・・と、ひとりで勝手に思っているし、自称:「大日本アダ名研究会会長」でもあるのだ。そんな俺様は「アダ名」に関する歴史についても“某市の市民プール内子供専用プールの深度程”深く精通しているのだ。俺の知る限りで「アダ名」に関しての最も古い記述は「徒然草 / 吉田 兼好」の中に、他人に「しろうるり(確かそうだったハズ!!)」と言う名前をつけてひとりで楽しんでいる“盛親僧都(じょうしんそうず)”なる人物が登場した・・・と記憶している。やはり「アダ名」は歴史の重みを感じさせる偉大な文化なのである。 俺的「アダ名」論は後述するとして、初っ端からぶっ飛ばして調査結果発表+解説と行くかっ!!題して「輝け!!第1回全日本超メジャー級キング・オブ・アダ名!!」だ!!
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| ランク | 対象「アダ名」 | 解説 |
|---|---|---|
| 「ジャイアン」 | これは言わずと知れた国民的人気TVアニメ「ドラえもん」に登場する、所謂“ガキ大将”的キャラクターである。本名は“剛田 たけし”だよな?風貌的にはだんご鼻で太目の人物である。彼の名セリフ「オマエのモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ」はその常軌を逸した傍若無人ぶりをうかがわせる。主にその風貌と態度が彼とリンクしている場合にこの名が適用されているようだ。 | |
| 第02位 | 「のび太」 | これも「ドラえもん」に登場する主役なのか準主役なのか良く分からんが、いつもジャイアンにイビられてはドラえもんに泣きつき、超未来的便利ツールをまんまとせしめているちょっと行く末が不安な“超貧弱意志薄弱暗室栽培カイワレダイコン”的人物である。本名は“野比 のび太”主に眼鏡を常時着用しているサエナイ男性諸君に対してこの名が適用されているようだ。 |
| 第03位 | 「ルパン」 | これも人気TVアニメ「ルパン3世」の主人公である。類稀な優れた頭脳を有し、“次元 大介”、“石川 五右衛門”、“峰 不二子”と言った仲間達を引連れて全世界を舞台に“大冒険活劇飲料サスケ”を演じている超国際的大窃盗団の首領である。現在も、インターポールの銭形警部に追われているのか?風貌的には“サル”だ。本名は“アルセーヌ=ルパン3世(??)”と“おフランス”的名前を有するにも関わらず、語学に精通しているのかどうかは知らんが日本語を巧みに操\る謎の多い人物である。主にその風貌に“サル”を感じさせる人物に対してこの名が適用されているものと推測される。 |
| 第04位 | 「バカボン(バカボンパパ含む)」 | これまた人気TVアニメ「天才!!バカボン」に登場する主役、準主役を競演する親子である。風貌については語るまでもないって言うか巧く表現できない。俺はこれを見るといつも思うのだが「バカボンパパは何故あんなに美しい奥様をGETできたのだ?」話によるとそれに関するエピソードも放送したらしいのだが俺は見てない。知っている人教えてくれ!!本名不祥。適用条件も曖昧なのだが、おそらくはその風貌に依る為であろう。 |
| 第05位 | 「ワカメちゃん」 | これこそ言うまでもない程の超人気・超長寿TVアニメ「サザエさん」にサザエの妹役として登場する女の子である。本名“磯野 ワカメ”風貌的には時代を先取りした異形のヘアスタイルをしている事以外特筆する点は無い。現実社会においては先述したようなヘアスタイルの婦女子に対してその名が適用されていると推測される。 |
| 第06位 | 「番長」 | これはその昔、日本全国津々浦々、とにかく人間が住む所に所在している全国の小・中・高校内において、全校生徒を掌握、統括しその頂点に君臨していたバーバリアンを指す名誉ある傷だらけの栄冠的称号である。女子の場合は「スケバン」例外的には「裏番」なんてのもあるが現代においては全て死語である。当時は英国における“サー”の称号に匹敵する程の栄誉ある称号であったと推測されるが、現代においてはカラカイの対象的不名誉な称号でしかないと断言してしまおう。一般的に“不良(この言葉あまり好きくない!!)”っぽい風貌を持つか、あまり素行がよろしくない人物に対して適用されているようだ。しかし、そう定義してしまうと俺の周辺は「番長」だらけの「番長銀座」になってしまうのだが・・・ |
| 第07位 | 「ジャイ子」 | これは先述した「ジャイアン」の妹である。本名は分からんがその昔“クリスティーヌ・剛田”と言う何処か田舎のアパートの名称のようなペンネームで漫画を書いていたと記憶している。風貌的には彼女の兄である「ジャイアン」の縮小版コピーと言ったかんじで非常に良く似た兄妹である。適用条件としてはやはりその風貌がリンクしている場合であるものと推測される。 |
| 第08位 | 「ゴリポン」 | 俺の記憶が正しければ、その昔俺がシンガポールで暮らしていた頃に、日本国内標準小売価格の約3倍の金額を投資してGETした「コロコロコミック / 小学館」に「ゴリポンくん」なるゴリラ的風貌を有する少年を主人公として連載していた漫画があったような気がするが名の出所は定かではない。知っている人教えてくれ!!適用対象はゴリラ的風貌を有する人物に限定されるのであろうなやはり。 |
| 第09位 | 「ぺヤング」 | これは「ぺヤング・ソース ヤキソバ」のパッケージング及びCMコピーに由来するのであろう。その昔TVCMで「おっ四角い顔!!」、「お味はどーだい?」、「まろやかはぁーん」等とCMしていたのだが、特に「四角い顔」のみ取り上げられて、正方形あるいは長方形に近い顔面骨格を有する人物を対象として適用されてきたのであろう。 |
| 第10位 | 「社長」 | これはクラスに必ずひとりはいたね。言葉の意味は読んで字の如くそのままなのだが、適用条件が比較的厳しいのである。例えば、その人物の父兄が会社を経営しているケースに加えて、所謂“団塊Jr.世代”であり、まだ10代半ばであるにも関わらずその風貌が既に所謂“団塊の世代”的40代後半から50代前半のオトーサマ方の域に達してしまっていると言ったケースにのみ限定されるようである。それ以外は“オヤジ”あるいは“パパ”と言う名が適用されているようだ。 |
| 以下は残念ながらベスト・10入りは果せなかったが俺の周辺にも確かに存在した「アダ名」を紹介しよう!! | ||
| 第16位 | 「ブタゴリラくん」 | これは人気TVアニメ「キテレツ大百科」に登場する「ドラえもん」で言うところの「ジャイアン」に相当するキャラクターであるが「ジャイアン」に見られる傍若無人的傾向は顕著でない。俺的には「ジャイアン」と堂々とタメ張ってチャンプの座を争える実力を兼ね備えていると思うのだが、いかんせんTV放送開始時期が遅かったと言う点がネックとなってしまったようだ。漫画は俺がシンガポールで暮らしていた頃からあるのだが・・・。適用条件は「ジャイアン」とほぼ同じであると考えて差し支えないであろう。 |
| 第19位 | 「ハート様」 | これはその昔「週刊少年ジャンプ / 集英社」に連載されていた「北斗の拳」に登場する敵キャラである。漫画の内容的には核戦争後の近未来的超暴力的超エゴが蔓延るアナーキーな世界を舞台に繰広げられる世紀末救世主伝説である。TVアニメも放送されていたようだが俺は見ていない。「ハート様」とは主人公“ケンシロウ”と、“ユリア:♀”を賭けて争った宿敵“シン”の子分である。風貌的にはかなりの太目で体長:約3m10cm(推測)体重:約250kg(推測)と言った現実ばなれした肉体を有する人物で、性格的には普段は温厚らしいのだが自身が流血すると逆上し目につく物全てを破壊するまで止まらないと言う手の施しようのない戦略核弾頭である。彼の辞世の句:「ひでぶっ!!」はあまりにも有名。 |
| 第29位 | 「イヤミ」 | これはTVアニメ「おそ松くん」に登場する詐欺師的オヤジキャラクターである。風貌的には口内に納まらない程前面にせり出した前歯を有し、併せて画家“ダリ”のような“インチキ詐欺師的チョビ髭”も有する。適用対象は所謂“出っ歯”を有する人物に限定されるのであろうなやはり。 |
| 第36位 | 「ドテチン」 | これはその昔放送されていたTVアニメ「はじめ人間ギャートルズ」の主人公“ゴン”のオトモダチ的ゴリラである。適用対象に関しては先述した「ゴリポンくん」と全く同じと考えて良いであろう。蛇足だが、このTVアニメの♪エンディング曲♪を俺は今でも時々口ずさんでしまう。 |
| 第37位 | 「師匠」 | これは良く分からんが確かに俺の周辺にもいたなぁ。英語で言えば“Master”にあたるのだが日本語で考えるとその意味は漠然としてしまう。一般的には「何かひとつの事を極めた人物」を指すのであろう。例えば漫画「美味しんぼ」に登場する“海原 雄山”なんかがこれにあたるのではないだろうか。しかし「アダ名」界においては適用条件さえもハッキリとしていない。 |
| 以上、珠玉の15作品の発表終わり!!
しかし、こうして見ると幼児・少年少女・思春期において“TV等各種メディア”の影響力が如何に強大であるか再認識させられるね。この調査結果はある意味“メディアの功罪”を実証したとも言えるのではないか!? |
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さて、ここからは完全に“主観100%濃縮脳汁”垂れ流しでイクぜ!!要するに、俺の周辺に存在する「アダ名」達の紹介及び「アダ名」が誕生する法則を強引に導き出して行く訳だ。 その昔、俺が“火葬場の見える丘高校”に通っていた頃の話から始めると、俺の仲間に“杉山(すぎやま)”と言う名字の男がおったとさ。杉山とはそれなりに仲良くしていたのだが初対面の儀式を終えた数日後、俺は早速彼に「サンダー杉山」と言う名を与えた。彼がこの名を快く思っていなかったと言う事実はどうでも良い事として、この「サンダー杉山」こそが、法則に依って導き出される「アダ名」の最たる例なのである。 その法則とは、TV等各種メディアでとかく顔及び名前が売れている人物と同性あるいは同名の一般人的人物に対しては、それそのものを「アダ名」として適用してしまう事がまるで太古の昔から許可されているが如く適用する事が慣例化しているのである。題して「有名・著名人と同性あるいは同名の人物に対してはそのままでO.K.の法則(そのままやんけ!!)」だ!!具体的に例をあげれば“杉山”=「サンダー杉山」とか、“松本”=「ダンプ松本」、“佐藤”=「佐藤ガジロウ」もしくは「パンチ佐藤」、“加藤”=「カトちゃん(ぺっ:TPOにより使い分ける)」等などあげ始めると枚挙にいとまがないのである。 これは[-ルール説明-]で述べた「本名をもじったりして・・・」に抵触する危険があるが、これに関しては所謂“ストライク・ゾーン”に入ってしまう確立が高いので別モノとする。文句のあるヤツは表に出ろっ!! その他に、例外的ではあるがこれもひとつの法則であるような気がしないでもないので一応紹介しておこう。 これも俺の高校時代の話なのだが、俺の隣りの隣りのクラスに「ケガニ」と呼ばれている男がおったとさ。通常の思考回路を有する人間であればこの名から連想する人物は所謂“全身における体毛占有率が比較的高い人物”であろう。しかし、俺等のケースでは違ったのだ。俺は「ケガニ」の生態に関しては良く存じてなかった、つまり親しくなかったのだが、ある日彼と同じクラスに在籍していた仲間に対して「何故アイツは“ケガニ”と呼ばれているのであるか?」と詰問すると「だってオマエ知ってるか?アイツメチャクチャ“蟹”臭えんだもんよぉ!!」と言う答えが返ってきたのであった。俺は唸ったね。新たな「アダ名」誕生の法則を発見したからさ。そう言えば所謂“自走式毒ガス拡散噴霧兵器=腋臭”にあたる人物は「ワッキー」などと呼ばれていたもんなぁ。ちょっと前だったら迷わず漫画「稲中卓球部」の一キャラである「田辺・ミッチェル・五郎」などと呼ばれたのであろうと推測されるが俺の高校時代は「ワッキー」だったのだ。そして新たな法則とは題して「ある人物が発散する芳香からアダ名を導いてもとりあえずO.K.なのかなぁ...の法則(何故巧い言葉が出てこんのじゃぁーーーー!!:プラトーンのポーズで)」にしておこう。とりあえず・・・。具体的に例をあげるのもそろそろ疲れてきたが“接近戦用自走式毒ガス噴霧兵器=口臭”を有する人物に対してTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する「ネズミおとこ」と言うキャラ名を導き適用してしまう事は非常に容易な事であるからしてやはり法則なのである。 さらに付け加えるとすれば、俺が超弱小3流企業に勤務していた折に、取引先である某株式会社社長が会う度いつも両肩に雪(フケ)を降り積もらせていた事から、その社長に「サイババ」と言う名を勝手に与えた事もある。この場合「アダ名」誕生の起因は“臭い”ではないが、これもこの法則に変種として付け加えられるべきであろう。 そう言えば杉山には卒業するまで次々と新作「アダ名」を考案・提供・適用していたなぁ・・・。
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今は昔、俺が“日々是決戦予備校”に通っていた頃の話なのじゃが、そこに同じ高校出身の“浅井(あさい:仮名)”と言う男がおったとさ。 俺は当時、同じ高校出身者でもとりわけ“バカ”な2人とツルんでおって、現役組や就職組からは「サンバカらす」などと呼ばれておったのだ。俺達は学業そっちのけで連日のようにパチンコ・ゲーセン等各種娯楽施設を重点的にパトロールしていたのだよ。だから普通の予備校生だった浅井とは「予備校ライフを有意義に満喫する...」と言う点において明らかに考え方が違っていたので親しくはしていなかった。浅井の「アダ名」が誕生する背景について述べておくと、当時、予備校内において“ファッションにおける2極分化”が急速に進行していて、“ぼろジーパン+黒ライダース+インナーはタンクトップもしくはヘインズ白T+エンジニア・ブーツ”で武装した「ヘルス(“ヘル”ではなくやはり“ヘルス”)・エンジェルス党」と“チノパン+紺ブレ等各種ジャケット+インナーは白ワイシャツ(胸ハダケ)+コイン・ローファー”と言う装いの「新エセ紳士倶楽部」との間で狭い喫煙所を巡って連日のように血で血を洗う仁義無き熱き男の闘いが繰広げられていたのであった。これはちょっと大袈裟な言い方アウィッだがそんなかんじだったのだ。俺達はと言えば、どちらの勢力にも属さず各自おもいおもいの服装で出動していたのだ。所謂“無党派”だな。 そして、ある日の事。俺達「サンバカらす」が喫煙所に舞い下りると「新エセ紳士倶楽部」が党大会を開催している最中であった。イマドキ(当時)大学生風ファッションでキメているけどホントは予備校生的集団の中に、一点だけ他とは違ったモノを「サンバカらす」は発見したのだ。俺達は異形の者を見た!!それは“ストーンウォッシュボンタンジーパン+白ジャケット+インナーはバレンタイン・ハウスT+1,980円シリーズのスニーカー”を身にまとい、慣れない手つきで“ハイライト”なぞをフカしている浅井の姿であった。しかし、別にこの程度であれば当時はギリギリのラインでセーフだったのだが、浅井の特筆すべき点は“白ジャケット”の袖を肘の辺りまで捲り上げていた点である。5秒後「サンバカらす」は抱腹絶倒の極地に強制的に引きずり込まれてしまった。35秒さんざん笑った後隊列を立て直して「サンバカらす」は浅井の元へ突き進んだ。浅井をひとしきり小突いた後、「サンバカらす」のリーダー「やまちゃん」は「おうおう浅井っ!!オマエサイコーだよ!!その袖の捲り上げ具合は“シティーハンター(その昔、週刊少年ジャンプ / 集英社 に連載していた漫画:主人公サエバ リョウは御禁制の“ぴすとる”を所持しソイツを振り回しては新宿方面の平和維持活動をしていたようだ)”だね!!いやいや笑かしてくれんぜ!!ワッハッハ!!」と言い放ったのだ。「サンバカらす」はその後もしばらく笑い鳴き声をさんざん発し、その声は狭い喫煙所内で反響を繰り返してキンキンと鳴っていたのであった。まだ夏の残り香をわずかに含んだ生ぬるい初秋の風が吹いていた1991年9月も後半に入った頃の出来事である。 そして翌日から浅井は“ぴすとる”は所持していなくとも「シティーハンター」と呼ばれるようになったのである。さらに、「シティーハンター」と言うネーミングが気に入ったのか「新エセ紳士倶楽部」内においても浅井は「シティーハンター」と呼ばれる事とあいなった。これは浅井を含め俺達が予備校を去る日まで続いたのであった。 |
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ホントはまだまだ紹介したい面白い「アダ名」がいっぱいあるのだが、今日の話はここまで!!また何時の日か、「調査しよう!!」と言う情熱の炎が再燃したら続編を書こうとも思うが、3ヶ月越しの俺的超大作を仕上げた俺は今“ホセ・メンドゥーサ戦を終えた「あしたのジョー」”的状態にある。とりあえず完全燃焼したのだ。だから少し休むのだ!! 最後に一言だけ言いたい!!この文章を読んであなた方がどう感じるかは自由だが、俺が文中で紹介した「アダ名」のうち、その本人ではどうしても「アダ名」の発生を食い止められないような状況にあるにも関わらずだ、不本意な「アダ名」を適用されて苦しんだ人々が大勢いるのだ!! その他にも、例えば小学校の遠足時等、移動中のバス車内において“嘔吐”してしまった人物に対して、たった一度の“過ち(??)”から導き出された「アダ名」である、例えば「ゲロオ」だとか「ゲロミ」等と呼び続けてしまった経験あなた方にもあるのではないか?俺はこのような不名誉な「アダ名」を強制的に適用された人間のキモチを中学時代に漠然と認識し、大学時代に塾講のバイトをしている時、塾生の中のそう言った「アダ名」を適用されて苦しんでいる子を見てハッキリと認識したのだ。遅れ馳せながら・・・。 今回の主題は、ある意味俺の過去の過ちについて自己告白している側面もあるのだ。反省の意味合いも込めて書き上げたつもりだ。だから俺はこれまで俺が「アダ名」で傷つけた全ての人々に対して率直に謝りたい。「ごめんなさい。」 そしてシャウトしたい!!こんな残酷な悪意のこもった遊びはもう終わりにしようぜ!!カーテン・コールは無しだ!!素晴らしい「アダ名」達は手厚く保護して行かねばならないが、先述したような悪意のこもった「アダ名」を強制適用され、その発生要因が本人ではどうしても解決できない事に起因するケースに関しては捨てちまおうぜ!!俺等の世代が“ストッパー”の役目を果そうぜ!!止めようぜ!! だから次なる世代である俺等の子供に対してはその辺に関してしっかりとした“ココロの教育”を施して行かねばならんと俺は常々思っておる。My son 然り!!あなた方の子供達に対しても然りだ!!“イジメ”や“少年によるナイフを使った凶行事件”、“学級崩壊”なんてのが蔓延る殺伐とした現代日本を変えて行けるのは俺達“団塊Jr.世代”とその子供達ではないのか!?みんなでじっくり考えよーぜ!! |
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