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[最高の塔の歌]

来ないものか、来ないものか、
陶酔のその時は。


僕は我慢に我慢した
おかげで一生忘れない。
恐れもそして苦しみも
天空高く舞い立った。
ところが悪い渇望が
僕の血管を暗くした。

来ないものか、来ないものか、
陶酔のその時は。

ほったらかしの
牧の草
生えて育って花が咲く、
よいもわるいも同じ草、
すごいうなりをたてながら、
きたない蝿めが寄りたかる。

来ないものか、来ないものか、
陶酔のその時は。


僕は好きだった、砂漠が、焼けた果樹園が、しょんぼりとした商店が、生ぬるくなった飲み物が。嫌な匂いの路地裏を僕は好んで巡った、両眼をぴったり閉じて、火炎の神の太陽にその身を供したりもした。《将軍よ、君の廃墟になった堡塁に古大砲が一門残っているようだったら、乾いた土くれを詰め込んで僕を砲撃してくれ。目標は可憐な商店のウィンドーだ!客間の真っ只中だ!市に自分の砂塵を食らわせろ。蛇口をみんな錆びさせろ。女部屋には火のような紅玉の粉を打ち込め......。》
おお!安宿の小便所の匂いに陶酔、瑠璃ぢしゃに焦がれる小蝿、一筋の光線に溶けて無くなる!

一八七三年-アルチュール・ランボー


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