ダイオキシンの危険性



ダイオキシン
ここ数年でその存在が一気に注目されてきた化学物質で
ニュースなどで一度くらいは耳にしたことがあると思います

この物質は本来、意図して作られた物質ではなく
農薬の副生成物として含まれていた
非意図的生成物と呼ばれるものです


ダイオキシンに対して一般的に言われている事といえば
  • 環境ホルモンの一種
  • 人が作り出した最も毒性の強い物質
などがあるようです



動物実験の結果からダイオキシンの毒性を求めるのですけれど
モルモットで行った実験では毒性が強かったのですが
ラットを用いて行った実験では、サリンなどのほうが毒性が強いという結果も出ています

しかし、どちらにせよ毒性はある程度強いという見方ができるでしょう


また環境ホルモンの作用も認められています



しかし
実際、ダイオキシンではラットの雄の精子数は減少しかった
サリンは急性毒性(投与後、すぐに現れる毒性)であるのに対してダイオキシンは慢性毒性であった
薬物の代謝酵素を活性化させる
こんなデータがあることも事実です


これらが毒性を否定するデータであるとは言い切れませんが
まだまだデータが少ないためちゃんとした評価が確立されていない
といえると思います


だから結局どうなんだ?って聞かれると
恥ずかしながら、ちゃんとした回答ができません
実際に研究している人の中でも
意見が別れているようですから


ただ、ひとつ言える事といえば
普通に生活していくぶんでは
一般の成人した人に対して
それほど影響はなさそうだってことですかね



でも妊娠中、そして特に授乳期の場合は気をつけてください
特に母乳にダイオキシンは移行しやすいですので