たまみの主張

 はじめなので、まずは真面目のことを書いてみようと思う。

毎日の生活においいて、私がいつも日々心がけていることは、とにかく「楽しく生きる」。こういうと、刹那的に聞こえるかもしれないけれど、これで結構難しかったりする。

 身体が元気じゃなかったら、「楽しく」なんて言っていられないし、自分の身の回りの大事な人達も病気になったら、「楽しく」なんてできやしない。

 それに人生は山あり谷あり。うれしいこともあれば、悲しいと、悔しいこともでてくる。そんな時には、やはりヘコンでしまうもの。しかし、そんな時にこそ、ポジティブに考えて「楽しく」生きなくちゃいけない。私も偉そうにこんな事言っているけど、昔からそう思っていたわけじゃない。この考え方を教えてくれたのは、友達のユリカ。ユリカはとにかくパワフルで、友達の間では、「嵐を呼ぶ女」と恐れられている(笑)。

 ユリカを語ると軽く、コラム20本は書けそうなのでそれはまたの機会にするけれど、簡単に紹介すると、勢いがあり、義理人情が厚く、しかし自己中心的で、楽観的な、とにかくポジティブな考え方での持ち主。しかし、ユリカの周りには、いつも人が集まってくる。ユリカには何か、人を引き付ける魅力がある。

 10年前のある時、私が落ち込んでユリカに相談した。その時のユリカのアドバイスは、「たまみは、悪いことがあったら、次はどんなスゴイ悪いことがあるんだろうって恐れるから、悪いことがくるんだよ。悪いことがあった後は、次は絶対に良い事しかこないって思うんだ。そうすれば本当に良い事がくるもの。そんな考えだから、福の神は寄ってこないで、貧乏神ばっかり近づいてくるんだよ。」って。その話を聞いて、納得はできるけど、「そういうけど、できないよ。ユリカじゃないんだから。」そう思ってた。努力もしないで。

 でも、ここまで生きてくると、それがまんざら偽言ではないことに気がついた。陰気臭い幸せな人なんて見たこと無い。

 それを実感してから、自分なりに努力をしているつもりだ。といってもそんなに難しいことではない。ちょっと考え方をポジティブにかえる、それだけでだいぶ楽になる。

 それでも、ダメな辛い時は、おもいっきり落ち込んでもいいとおもう。何もかも投げ出したくなるような時は、おもいっきり流されてみるのもいいとおもう。そのかわりその期間はなるべく短くし、はやく自分を取り戻す。それが大切。自分の心が健康じゃないと、自分の大切な人達の幸せすら、心から願えなくなる。妬んだり、ひがんだりしてしまう。そんな一番醜い自分で日々暮らすなんてまっぴら。それに、人の幸せを心から喜べたなら、自分の人生の喜びが、何倍にもふくれあがるっていうのに!だから、一晩おもいきり泣いたら、次の日はもう笑っていたい。そうじゃないと、胸を張って生きていられないじゃない。

 というわけで私は、福の神もおもわず足を止めてしまうような、そんな楽しい毎日を目指してしるわけ。貧乏神あっち行けってね!

 と、長々書いてきたけれど、私が言いたいことは、「笑う角には福来る」ってことかな。昔の人もいいこというなぁ。