
これって反則じゃない?
私は、おもしろい人が好きです。
私自身、日夜、ギャグセンスを磨くべく励んでおりますし。
いつもいつも巧みに計算された面白いトークと、鋭いツッコミを売りにしております。
しかし、こういう私も、勝てないのが天然さんです。
ここまで、Netの世界での話しをしてきたのですが、
天然さんは、Netも現実も全く関係ないなと、今、気づきました。
もちろん、装った天然ではなく、ホンモノの天然さんですよ。
どう逆立ちしても勝てません。
とても、私では、想像がつかないことをしでかしてくれますし、
私の緩急使い分け、変化にとんだツッコミすら、
直球ど真ん中しか返せなかったりするんです。
しかも、そういう人って、自分が天然だってことにすら気づいてないんですよね...。
たとえば、私の友達のそうたろくん。
彼は、とある地方都市に住むクマキャラののんびりした方です。
しかし、本人は、妄想癖はあったとしても、天然だとは思っていないようです。
しかし..実際はかなりの天然。
映画好きなそうたろくんと、映画の話をしてたとき...
コメディー、戦争もの、アクションものと話はつづき、
「私、SFはニガテなんだよね...。こんなのありえないって初めから思っちゃうから。でも、スピルバーグの昔の映画で「ニューヨーク東8番街の奇跡」は好きだったなぁ。かわいくて...」
「私は、時間がふっとぶSFものが好きなんよ。」
「ふんふん」
「ITって見た?」
IT??とっても現実的な題名で、どういうふうにSFストーリになってるのじゃ??
「ううん。見てない」
「あのね..時代は未来で....」
「AIなら知ってるけど...」
「・・・・・・・・・そうだ。間違えた、AIだった・・・」
ヾ(・・;)ォィォィ...
また、そうたろくんが東京に遊びにくるときのこと、
そうたろくんは、なかなか美食家。
東京まで来て、あまりへんなモノは食べさせられないなぁ...。
と、私なりに考えておりました。
「そうたろは、どういうお店がいいの?こっちはさ、おしゃれな内装のお店とかはあるけど、すっごくおいしいお店となると難しいのよ。値段もかなりよくなっちゃったりね...」
「ほんと、どこでもいいよ。連れてっていただくのに贅沢はいいません」
なんて謙虚ないい子なのでしょう。(*^_^*)
「じゃ、普通の居酒屋でもいい?」
「うん。いいよ。そっちにはさ..「華厳の滝」とかないの?」
「ん???「華厳の滝」それは、東京じゃなくて、同じ関東でも日光だから栃木だよ。で、なんで「華厳の滝」??」
そうそう、関東近郊に住んでる人は、あたりまえに知ってることだけどさ、彼は遠く離れたとこに住んでる人。東京と栃木なんて、同じ関東だから、すごく近くだって勘違いしてるのよね。まあ、私も近畿地方の並びすらあやしいもの...。しかたないわね。このくらいの勘違いは!
「いや..そうじゃなくて...こっちに居酒屋のチェーン店で「華厳の滝」ってのがあるんよ。そっちにもあるかな...って思って。「華厳の滝」でも全然かまわないよ!」
「ん...それってさ..もしかするとさ...「養老の瀧」ぢゃない?」
「・・・・・・そうだ。間違えた、「養老の瀧」だった...(^-^;」
つうか...東京に遊びにくるんじゃなくて、自殺しにくるのかと思ったじゃん(^-^;
「(^-^;....。ま。まあ、気を取り直して...でも、「養老の瀧」は私がいやだなぁ。いくら居酒屋でももう「養老の瀧」はいきたくないなぁ」
「ん..じゃあさ、そっちに「村さ来い」ってある??」
「む・ら・さ・こ・い???」
「うん。そっちにはないの??こっちにはあるんだ..やっぱり居酒屋のチェーン店で...」
「そ。そ。それってさ...「村さ来」とかいて「むらさき」と読むところのことじゃないよね???(^-^;」
「( ̄□ ̄;)!!...そ。そ。そうなの??今までずっと「村さこい」っていってたよ」
っていうか、店の屋号が なまってるじゃんか!(笑)
「ほんと?ほんとに言ってたの?」
「う。うん。言ってた。(^-^;...し、し、知らなかったよ。でも、いいこと聞いたよ。これでもう間違えないよ」
「...って、もう遅いんじゃないのか??(^-^」
くそ...天然攻撃にはやはり勝てない...。
ちなみに...そうたろのHP