エル・ブランコの凋落
(2004/5/24)

とうとう、レアル・マドリーの無冠が現実のものとなってしまいました。

まず3冠のひとつである
「スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)」
→決勝で格下に惨敗

さらに最大の目標である
「欧州チャンピオンズリーグ」
→モナコ(フランス)に敗れ、ベスト8で敗退

そして、優勝は義務となっている
「国内リーグ(リーガ・エスパニョーラ)」
→首位から転落し、3位。ヴァレンシアが優勝。



「銀河系選抜」
ロナウド、ラウール、ジダン、フィーゴ、ベッカム・・・
各メディアはこの5人をこのように表現してます。

しかし、シーズン前から次のようにも危惧されていました
裸に毛皮のコートを着ているようなもの

先の5人の代わりがいない。
守備的MFはカンビアッソのみ(グティの本職は違う)。
・・・
つまり、見た目(スタメン)の攻撃陣は豪華絢爛だが、ひとたびケガ人がでたら・・・。

先日、最後のタイトルである、国内リーグで首位から転落し、チャンピオンズリーグの出場権も危なくなりました。
今年もアジアツアーを予定していたそうですが、キャンセルとなったようです。

90年代後半、莫大な債務を抱えていたレアル・マドリー。
その債務をたちまち処分したペレス会長。
建て直しには彼の改心が必要のようです。