十七文字の世界 短い言葉に思いのすべてを 皆さんからの投稿を随時募集し、掲載いたします。 |
六月のお題 「雨」「衣替え」「木洩れ日」「父」 周年のお題 「愛」 七月のお題 「夕立」「七夕」「雲」「夏」 |
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気がつけば 人も花咲く 雨の音 (碧人) 夕暮に きみの待つ顔 思い出し (碧人) 君想い 風とたわむる 藤の花 (碧人) 夏近し 雷さまが 騒ぎ出す (碧人) 夕焼けに きみへの想い めぐらせて (碧人) 夏色の 衣をまとう 花便り (暗奔亭瓢箪) 刹那から 永久に広がる 流処の念 (暗奔亭瓢箪) 我が重心 女神は知らずや (暗奔亭瓢箪) 衣替え 上司のヅラも ころもがえ (たー) お客様 昼寝をしてたら すっぽかし (たー) 梅雨空に 相合傘で 初デート (雫。。) 腕枕 窓からながむ 雨模様 (雫。。) 濡れそぼる 川のほとりの 夾竹桃 (雫。。) うつり気に ながむ梅雨空 あじさい花 (雫。。) とおり雨 初夏の果樹園 輝かし (雫。。) 夢うたげ 夕陽とともに 消えていく (雫。。) 約束の 紫陽花見るには 早過ぎて (雫。。) いつまでも 変わらぬ愛を 父の背に (雫。。) 幼き日 遠くをながめた 肩ぐるま (雫。。) 腕くんで 馴染みの街を 父と歩く (雫。。) 真剣に なるととんがる 父の口 (雫。。) 眉しかめ 苦痛隠しに 涙する (雫。。) うたた寝の 寝姿に今 老いを見る (雫。。) 一生の 師匠と崇める 父の知恵 (雫。。) 生き字引 答えかえらぬ 時はなし (雫。。) 雨上がり 浮かんで見える 観覧車 (雫。。) だいじょうぶ 笑顔の裏の 天気雨 (雫。。) ちらちらと こぼれる光り 万華鏡 (雫。。) 木洩れ日を 並んであびる 白日夢 (雫。。) 窓つたう 雨だれかぞえて まちわびて (雫。。) 悲しみは まぶたのおくに とじこめて (雫。。) 朝焼けに あだ花ひとつ おきみやげ (雫。。) かなわぬと わかっているから ひとりごと(雫。。) ためしがき 心をうつす 鏡かな (雫。。) 後悔の ない人生を 送りたい (雫。。) ありがとう その一言が 言いたくて (雫。。) いままでも これから先も 変わりなく (雫。。) 突然の 人のこころは とおり雨 (雫。。) もういいよ 涙かくして かくれんぼ57 (雫。。)
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