十七文字の世界
短い言葉から生まれた心の贈り物
カーソルでなぞると水紋が出ます
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立秋の 暦で起きたか 赤とんぼ |
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赤とんぼ 人を見下す 残暑の日 |
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忘れ物 夏の暑さを 置き去りに |
(夕日) |
夕涼み 浴衣の裾に 秋の風 |
(夕日) |
暑いだろ ワンこの鼻に 塩が噴く |
(夕日) |
初対面 ドキドキ気分 お酒でポン |
(夕日) |
誉められて 誉めちぎられて 落とされて |
(夕日) |
色づいた 稲穂の先に 赤とんぼ |
(夕日) |
思い出を しまったはずの 右ポッケ |
(夕日) |
言葉では 伝えられない この気持ち |
(夕日) |
夕立に 恐る恐ると 外を見て |
(夕日) |
駆け込んだ 軒下先に 落ちた恋 |
(夕日) |
ふと立ち止まり 耳をかすめる 秋気配 |
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月だけが 見守る中の 育む愛 |
(雫。。) |
手を繋ぎ 乙女のように 頬染めて(340首) |
(雫。。) |
春は仰ぎ見 秋の散歩は うつむいて |
(雫。。) |
月夜には 見えぬ心が 顔をだす |
(雫。。) |
腕の中 遠い雷 高鳴る鼓動 |
(雫。。) |
ほの白く 闇夜に浮かぶ 里芋葉 |
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ひがし空 ふと立ち止まり 白い月 |
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仰ぎ見る 月のうさぎも あなたの笑顔 |
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行く夏を 惜しむ虫の音 レクイエム |
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山越えて 訪ねて来たのか 赤とんぼ |
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口元の ほころび恥ずかし 待ち合わせ |
(雫。。) |
うつむいて はにかみ隠す 曲がり角(350首) |
(雫。。) |
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