掲示板でrespectという英語の話が出ましたので、日本での一般的な訳「尊敬(する)」以外にこちらではこんなふうにも使われているという例をちょこっとご紹介します。
この画像は私が勤めていたThe
Ridge Bike ShopがあったPort Moody市が作った公共のバイク(自転車)トライアルパークに立っている立て札です。公共のスケートボード、インラインスケート、バイク兼用のパークはどこの市でも見かけるのですが、バイクトライアルパークはかなり珍しいです。
この立て札の中段より少し下に「Be Respectful of Others - Communicate
with Other Users.」と書かれていますね。「お互いを尊重し合おう。- 他の利用者と話し合い、理解し合おう。」っていう感じかな。
その下には「Please Respect This Smoke Free Bike Park.」とも書いてあります。これの要点は「禁煙」でしょうね。だからこの場合のRespectは「尊重してください。」とか「重んじてください。」とかの意味ですね。
中段の「The City of Port Moody is Not Respnsible for Injury to Park
Users Not for Loss or Damage to Parsonal Property.(ポートムーディ市はパーク利用者のケガや私物の紛失や損害について責任はありません。)」という断り書きの一文だけで、上手くなるにはケガは付き物のようなバイクトライアルの施設を常駐の監督者(管理者)無しで運営できるというのが日本とは大きな違いだと思います。
利用する側にも自己責任という自覚があるからできることかもしれないですね。他にも「Safty
First(安全第一)」と書いてありますが、「ヘルメットやプロテクター類の使用はHighly
Recommended」ですから必須(necessary)ではないのです。
たぶんこれはそれらを持っていない子供達への配慮なのではないかと感じました。「これを持っていなけりゃここでは遊べないよ。」と言って制限するようなことはすべての子供達にとって平等ではないという考え方なのではないかと思います。これも自己責任という考え方が根底にあるからこのようにできるのだと思いますが。
でも、こちらにはこういう考え方をする人達と「自分が肥満になったのはマクドナルドのせいだという訴訟」だとか「自分のミスでコーヒーをこぼして火傷して熱すぎると訴訟」を起こす人達がいるというギャップが私には{なんだかな〜???」って思えてしまうのです(笑)。