LIVE HOUSE SPECIAL
『ONE PLUS THREE』


《SONG LIST》
.一人よがり
.歩いて帰ろう
.幸福な朝食退屈な夕食
.蝉
.郷愁
.ジレンマ
.君が百回嘘ついても
.ワッフルワンダフル
.ソファ
10.カモン クワイン
11.I'm FREE
12.Hey! Mr Angryman
13.ポストにマヨネーズ
14.僕の踵はなかなか減らない
15.素敵な匂いの世界
===== ENCORET =====
@Wet Song(seven)
Aシルビア(seven)
B進めなまけもの
Cおやすみ
===== ENCOREU =====
@空に星が奇麗〜悲しい吉祥寺〜(8/11)
@月影(8/12)
1999年8月11日(水)・12日(木)渋谷ON AIR EAST

今回のツアーはタイトルを見てわかるように、すべてライブハウスでのライブでした。
東京の2DAYSがファイナル。今回のツアーはライブハウスということで、チケット数が
少ない為、ファンククラブでも特別予約日は設定したものの、自力で電話をかけて入手
しろということだったので、知人と手分けをしてとったところ、知人がとった2日目の整理
番号がな・なんと6番7番。おかげで、この日はせっちゃんのマイクスタンドの真下という、
とんでもない場所でした。せっちゃんは背が高いので、ちょっと首が痛くなりましたが(笑)。
ちなみに、私がとった1日目のほうは305番・306番。それでもそんなに悪い場所ではな
かったのですが、ちびの私には、前の人の頭が邪魔をして、見るのが大変でした。
ライブハウスでのライブだということの他に、スペシャルなことがもう一つ。NYパンクの
重鎮であるロバート・クワインというギタリストが、せっちゃんのサポートとして一緒にツ
アーをまわっていました。洋楽に疎い私にはクワイン氏のありがたみがよく分かってい
なかったのですが、さすがせっちゃんが敬愛するだけのことはあって、とってもかっこい
いギターを弾く人でした。ルー・リードやトム・ウェイツのサポートをしていたそうです。
弁護士の資格を持つインテリだとも聞きました。そんなことより、なにより、ギターの音が
とてもここちよかったです。
クワイン氏はテレキャスターを弾いていたので、それにあわせてか、せっちゃんも今回は
アコギを使わず、いつもならアコギで弾く曲もエレキで弾いていました。それでも、その曲
の持ち味を殺さないところがすごい!と思って、聞き惚れていました。私の一番好きな曲
である「素敵な匂いの世界」もギターだけだとこうなるのかとあらためて感心されらせまし
た。このツアーは選曲もとても私の好みに会っていたのですが、何よりもよかったのは、
せっちゃんが楽しそうだったこと。ここしばらく、初めて見たときの、楽しげな感じがなか
ったので、ちょっと心配だったのですが、「ポストにマヨネーズ」でも巻き舌パワー(?)が
炸裂していて、安心しました。やっぱりせっちゃんはこうであってくれないとね。
アンコールではせっちゃんが組んだバンド”SEVEN”の曲を2曲ほど披露してくれました。
SEVENはここしばらくツアーのサポートをしてくれていたドラムの小田原豊さん、ベース
の伊藤広規さんの3人からなるバンドで、ちょっと年はくってますが(笑)、音は本物です。
9月のアルバム発売にさきがけての発表となりました。ここでは、せっちゃんと広規さんが
おそろいのギターで演奏してました。こちらもこれからが楽しみです。
1回目のアンコールが終わってもお客さんからのせっちゃんコールがやまず、その声に答
えて、せっちゃん一人だけででてきてくれました。ここではさすがにアコギ。11日はグラン
ドクロスの日にちなんで星に関係した曲ということで「空に星が奇麗〜悲しい吉祥寺」、
12日はお客さんの要望に答えて「月影」を歌ってくれました。
とにかく、いいライブで、後味のいいライブだったので、クワイン氏もいたことだし、ビデオ化
して欲しいと、切に願う今日この頃です。

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