中国大周遊
4月28日(日)北京:曇のち雨
この日の観光先は天安門広場・故宮(世界遺産)・万里の長城。日本出発前にネット
で北京の週間予報を調べてみたら、見事に雨、市内はいいけど、万里の長城で雨は勘弁してほ
しいと思いつつ出発。北京は北なだけあって、結構寒い。
まずは天安門広場に到着。駐車場まで行く前に広場の回りをぐるりと一周。中国にも
ゴールデンウィークなるものがあるらしくメーデーから1週間がその期間。長期間の休みを設
ける事で中国国内の消費に刺激を与え、活発にする目的で作られたものらしい。この週末あた
りから人々が移動をはじめつつある様子。そのせいもあってか広場には大勢の人。毛沢東元主
席の遺体が安置されている毛主席記念堂には長蛇の列。ガイドさん曰く、あれだけ並んでもほ
んの一瞬お参りできるだけだとか。それでも人が並ぶほど偉大な人物だったわけよね、当たり
前だけど。
バスを降りて広場に行き、天安門広場についての説明を聞いたあと、全員で記念撮影、観光地
によくある記念写真で、観光場所のパンフレットになっていて最後のページに撮影した写真が
いれてあり、欲しかったら買ってねというやつ。この後各地で撮ったけど、一枚も買わなかっ
た私(笑)
撮影が済んだ後はそのまま徒歩で故宮(紫禁城)を見学。さすがにここもかなりの混雑。
説明のテープレコーダーの貸出もやっているようだったけど私達はガイドさんがいるのでそのま
ま通過。入って最初の門(多分太和門)には日本語の説明もあり、その前で故宮の説明とこれか
ら通るコースの説明を聞いてから出発。コースはいくつかあったようだったけど、まっすぐ抜け
るコースを見学。まともに見てたら何日もかかるような規模だから仕方ないけど、珍宝館も見た
かった(-_-)
通り抜けたところで休憩もかねてお土産店へ。故宮のガイドブックやら中国の名産品やらたくさ
んあったけど、初日から買い込んでも荷物が大変なので、とりあえずそこは見てるだけに。
故宮の後は、七宝焼の工場を見学し工場に併設されているレストランで飲茶のランチ。いつもの
ごとく旅行中の食事を全部デジカメに納めようと思っていたけど、どこへいっても円卓で大人数
での食事になるので変わり映えしなさそうということで、食事の画像は今回だけで断念。ぱっと
見た目は変わらないからいいか。
食事の後はこれまた併設されているお土産屋さんで時間調整、買物モードにははいってないので
ここでも買物せずに見るだけみて終り。
午後は楽しみにしていた万里の長城見学。北京近郊でで万里の長城が見られる有名な場所
は3ヶ所あるらしいのだけど、私たちが行ったのは八達嶺長城。3ヶ所の中ではもっとも
有名な場所で北京周辺では最も早くに観光用に修復された長城らしい。登城口からはロープウェー
であがることもできるが、徒歩で上がることもできる。急勾配な坂とそうでもない坂の2つの坂が
あるとか。実際に歩いて登りたかったけどロープウェーを利用しての登城。少しだけ自分たちの足
で実際に万里の長城を登ったはいいけど、すごい急勾配、下からずっとこの調子だったらとても上
がれない(~_~;)、一体どのくらいの勾配があったんだろう?
長城がはるか彼方まで続いている様子が見れることを期待していたものの、すっきり晴れていなか
ったので、ちょっとかすみ気味で思ったほどの感動はなかったかな?とはいえ、私達が見渡せた分
だけでも相当な距離、これだけのもを作ろうという発想自体規模が違う、さすがは中国。晴れてい
ればもっと臨場感を持って見渡せたんだろうと思うと、やっぱりちょっと残念。贅沢言わずに、雨
に降られなかっただけでもよかった思うことにしよう。
長城から北京市内に戻った頃にぽつぽつと雨が。よかった万里の長城にいる時に降られなくて。夕
食まで時間があったので、ガイドさんの勧めで急遽予定外の漢方薬のお店へ。ここは登小平の娘さ
んがやってる「北京同仁堂」というお店で、場所は天安門広場に面し、各国の著名人が治療に訪れ
ているとか。日本でも田中角栄元首相の治療もしたらしい。そこで気功や経絡についての話を聞き、
気功の実演も見学。バスの中でガイドさんも言っていたけど、気功が出来る人は220Vの電流に
も感電しないという説明があった後、実際に電極をもって証明。更にその場にいた私達全員が一つ
の輪になるように手を繋いで電極を持ったままの気功師が輪を繋げると、なんと電流が通ってる、
びりびりと電気を感じる、すご〜い。
その後、希望者には漢方の先生方が実際に診察してくれるというので診てもらったところ、自分の
症状とあっていたので、高いけど騙されたと思って(?)2カ月分程購入。これでよくなれば儲け
ものだもんね。
漢方薬店を出る頃にはすっかり雨も本降り。夕食の為レストランへ移動。この日の夕飯は北京ダッ
ク、私は北京ダック初体験。食事の前にガイドさんから、メインに行き着くまでのご馳走を食べす
ぎるとせっかくの北京ダックがたくさん食べられないよと言われていたにも関わらず、メインに行
きつく前にかなりおなかがいっぱい。北京ダックは味見程度しか食べなかったかも(笑)

この日は次の目的地へ夜行の寝台列車で行く予定だったので、食事の後北京西駅へ向い待合室でし
ばらく列車を待つことに。列車の入線をみはからってホームに出てみると、ホームが広い!ホーム
一つで4車線くらいの道路の幅はあったかも。実際ホームに業務車らしき車が走ってたけど(笑)
乗った寝台は軟臥(日本でいうグリーン車?)、4つの寝台で一部屋。硬臥だと6つの寝台で一部
屋になってるのもあるらしい。お湯なんかも置いてあるので、コーヒーでも飲むかと思って持ち歩
いてたけど、次の日は早朝に目的地に着くので、早々に寝ることに。思ったほど寝心地は悪くなか
ったな、熟睡はしてないけど。考えてみたら長い一日だったな。
同行添乗員:笠原千恵子さん
スルーガイド:羅震宇さん
現地ガイド:厳さん
昼食:北京達意公司(飲茶)
夕食:全聖徳(北京ダック)
宿泊:車中泊
PHOTOS
★★ 天安門広場 ★★

★ ★故宮(紫禁城) ★★







★★ 万里の長城 ★★





