中国大周遊
5月2日(木)桂林:晴れ時々曇
予てから一度は見てみたいと思っていた桂林の水墨画のような風景を実際に見られる日、4時
間くらいかけてゆっくりと、漓江という川を80キロ程船で下るとこのこと。なんか怪しげな
天気だと心配していたけど、大きく崩れることもなく、薄日なんかも差しててまずまず。でも最高気
温が33℃もあって暑い。
船乗り場に着くと乗り場にはたくさんの船、世界各国からきているらしい観光客も大勢いる。船は
結構大きな船で3階建てになっており、1階と2階は座席があって、ゆったりと座れる広さ、3階
部分は外になっていて、景色を見渡せるような作り。ビューポイントが何個所かあるらしいけど、
そんなことはお構いなしで自分達の見たいようにみて、3階と1階を行ったり来り。景色は確かに
きれいだけど、ずっと同じような景色が続くので、途中からは席にすわりっぱなし。そうこうして
いるうちに早めの昼食となり、船内でラインチタイム。船の後方に調理場がついているので、そこ
で調理された料理で味はなかなかいい。川下りは何隻かの船が連なっていたので他の船の調理場の
様子を見ていたら、なんだか川の水をくみ上げてる!?まさかこの水で調理してるんじゃ・・・・
食器洗うくらいはいいけど、まさか料理そのものには使ってないよねと言いながらも、しっかり食
べていました(笑)火が通ってるし大丈夫よね。
水面に近い位置からみる景色もなかなかなので、食後はそのまま席でのんびり。川岸には遊歩道で
もあるのか、あちこちに観光客の姿が。時々見える村落の様子なども、地元の人の生活ぶりを見る
ようで面白い。牛やあひるもたくさんいる。
船着き場に近づいてくると、川沿いにすごいたくさんの露店が連なっているのを発見。ってことは、
それだけ観光客も多いってこと?中国国内の人と外国人の船着き場は別、私達が降りた船着き場は
当然外国人専用、でも人だらけ。ここでも露店の売り込みがすごい。カートに分乗してバスの待つ
駐車場まで移動。さすがに船着き場の近くは露店ばかりでなく、普通のお店もたくさん並んでおり
結構にぎやかな街の雰囲気。ちょっと歩いてみたかったかも?でも暑かったから歩いたら大変だっ
たかな。

バスで一時間程揺られて次なる目的地蘆笛岩へ。ここは1959年に発見された桂林最大の鍾乳
洞。この周辺はのどかな田園風景が広がり、ほのぼのとした感じ。前日の西安から比べると、水がす
ごく豊かなのがわかる。鍾乳洞の中はかなり大きく、鍾乳石を風景や動物にに見立てて名前がつけら
れており、照明も結構派手、独特の雰囲気をつくりだしている。
桂林観光はここまでで、またもやお土産屋に連れていかれしばし休憩。この辺りまでくると、みな
さんあまり買物はせずにサービスのお茶を飲んでくつろいでいる様子(笑)確かに、その土地でし
か買えないものもあるけど、どこ行っても同じようなものが多いからね。私達も早めに店をでて、
バスで待機。そのまま早めの夕食に向い、夕食後はレストランの下にあるお土産屋を見て空港へ。
桂林の空港は西安に比べるとかなり大きくて、売店も大きい。漓江下りの船の中で桂林特産の桂花
酒を買ったので、実際いくらなのかと思ってみくらべると、かなりぼられてる・・。敢えて値切り
もしなかった私もよくないんだけど、やっぱり気持ちよくはないよね。

この日の飛行機は定刻通りに上海へ向けて離陸、約2時間のフライトで上海虹橋空港
に到着。もう10年位前になるけど2度程来たことのある街上海、それだけに思い入れが強く、どう
変わっているかすごく楽しみにしていたら、空港の周りだけでも結構変わってる感じ。前に来たとき
はなーんにもないような感じだった気が?ホテルへ向うバスの車窓からはライトアップされた上海の
街並みが見え、結構綺麗、車内でも歓声が。租界時代がそのまま残る外灘もきれいだ
けど、対岸の浦東地区もサイバーな感じでかっこいい。夜景に気を取られているうちに宿泊
先である和平飯店に到着。一番の目抜き通りである南京路の入り口にある歴史ある5
つ星ホテル。その昔バックパッカーで旅行していた私にはあこがれだったホテル。今回のツアー参加
の決め手の一つだったかも(笑)ここでは今回の旅程で始めて連泊だったので、翌朝は少しはゆっく
りできるかと思いきや、観光地が混んでいるから早めに出発ということでいつもと変わらない時間、
バッゲージがないだけましか・・・。早めに寝ようと思いつつも、結局いつもと同じような時間に
就寝。
同行添乗員:笠原千恵子さん
スルーガイド:羅震宇さん
現地ガイド:鐘さん(桂林)、宗さん(上海)
昼食:観光船内
夕食:西苑余福楼
宿泊:和平飯店
PHOTOS
★★ 漓江下り ★★








